民族性かなあ

2015-05-20 15:03:58 | 塾あれこれ
NPT会議での日本の提案。
外交として根回しは十分だったのかな?
岸田の思いつきっぽい感じがするのですが。
「広島出身の政治家として」と次の選挙で使えます。

もし十分な根回しをしたうえで中国に鼻であしらわれたなら
みっともないこと、この上もありません。

いやもしくは、それを読んだ上で、中国の反応を引きだした
のかもしれませんね。
日本外交もそれくらいはするかもしれない。

で、だ。
核問題という局面でならまだしも、国際政治の場として
中国の非をあぶりだせたのだろうか?

日本の安倍政権は手を代え品を代え第二次大戦の評価を
動かそうとしているが、それは阻止されてる・・てことに
なってやしないか。

とんだ、やぶへびになりかねません。

万一、そんなことを計算に入れずに思いつきで
これなら結果が得られるだろう、で始めていたとしたら・・


今回で、一つあぶりだせたことがあります。
怪我の功名?

韓国らしい姿。

中国にへつらうけれど、まるっきりではない、姿勢。
そういうものを打ち出して見せたつもり。

メディアは、韓国は消極姿勢、と報じます。

TBSのTVニュースで大きく映し出していたのは
韓国代表が発言後に中国の席へおもむき、ぺこぺこと
尻尾を振っている姿です。

中国はデカイ態度で「お、あれで良い。ハオ」

強い相手にペコペコしつづける情けない半島民族
ひと昔前は日本にもぺこぺこしていました。

情けない事に、そうされると民族の本質が隠れて
だまされちゃうんですよね。日本人はお人好し。

いまごろになって「こんなヤツか」

大事なのはこれからです。

いつかまたペコペコしてくる。
適当にあしらって、信用しないことが大切です。

何千年もああやって生きてきた民族は
ちょっとのことでは変わりません。

一人ひとりの人格を超えた処で、民族の血が反応しちゃう。


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