信用できるワケがありません。
ニュースにも多々誤診が言われ、身の周りでも
あのときあの医者じゃなきゃウチの婆さんは・・
なんて経験は多くの方にあると思いますね。
別に医者に限りません。
弁護士、政治家、警官、役人、教師・・・
どこをとっても信用できません。
というか、人間って信用できない、とも言いきれます。
また同時に、ある部分までは信用してますね。
風邪薬、を処方されたら一応信頼して飲みますもの。
○
また、自分とも比べますね。
どうも○○先生はヤブだ、という評判の医者がいて
「あ、これはこの薬で」と言われたら
信用はしていないハズだけど取敢えず従います。
ヤブが本当だとしても、私よりは病気をご存じ。
プロですからね。
信用もしますが(一定程度)
また同時に「あやしいかも」とも思います。
100%信じるなんて芸当はできませんよね。
逆に名医でもミスはするでしょう。
人間なんですからね。
○
そうは言っても取敢えず自分よりはプロ、という
リスペクトは人生において得でしょうね。
まるまる信用するのは愚ですが。
信用しつつ同時に疑う、これが良いでしょう。
難しいことですがね。
私の経験で最初のうちは手放しで信用する様子
途中からがらりと様子が変わる、なんてことが
ありました。幾度も。
私が信用ならん、ということなんですが
でもその態度ってどこか損してません?
お母さんより私の方がプロ
三十年もやってるん。
ま、これも塾を辞めるから言えることです。
○
医者って、すぐ命に関わるから大変です。
信用できれば有り難いですけれどね。
学生の時の友達が医者で出世してる、とか
塾で教えていたダレソレが医者になられた、とか
申し訳ありませんが、信用できない!
彼らの人間的成長やプロへむけての努力を
無視した話で、間違っているのは私なのだが
それでも「お前、大丈夫か?」
○
正味、二年と少し前に手が震えるので医者に行き
「これは・・」というので別の病院を紹介され
(お金がかかります)
広島ではそれほど数もおられない神経内科に
参りました。神経科じゃありません。
歩いてみろ、手をあげて、など簡単な検査で
「パーキンソン病のようです、
それ向けの薬を飲めばもっと明白ですが
副作用もあるので今は止した方が」
驚きますよね。
ええ!それって大変じゃん、がーーん
どうすればよいか聞くと
「もっと悪くなってから来なさい」
耳を疑りました。
病気の説明も詳しくせず、製薬会社のパンフを
渡し、これからのケアの話もなく
ただ「悪くなれ、したら薬は出す」
まだ軽いからというのでしょう。
日常生活にさほど大きな支障はなくとも
気になるからカネ使って時間かけて・・・
まる二年、その病院に行きませんでした。
○
別の病気の関係で「パーキンソンも診てもらった方が、
病院を紹介しましょう」
またあの先生です。
私よりはプロですから行きました。
今度は、ごく軽い薬から。
効かない癖に副作用がある、・・薬かよ。
夜1時間措きに目が覚めます。
昼は一日中うとうと。
一週間我慢しましたが病院へ。
「では、別の薬にしましょう。前の薬は捨てて」
買い戻しってないのか。
それでも芳しくありません。
しかし、震えは収まる。
副作用らしきものが強い。
紙に書いて診察を受けに行きました。
「手を上げて、はい。じゃ同じ薬でいいね」
「いや、忘れないようにここに書いたんですが
~もウットウシイ。何より足が痛いのですが」
「君イ、足が痛いのはボクの管轄じゃない」
様子を一瞥することすらないのです。
眼科に行って「足が痛い」なら病院が違うでしょう。
しかし・・
ヒマな病院で次の客もいない、私は話は短いのに
さっさと終わり、ってのは何ですかねえ。
○
その神経内科に紹介してくれた病院には別の病気で
通院していました。
「はい、腎臓のほうは来週、市民病院に」
「いま頂いている薬の副作用かな、ってのがあって」
「他にはパーキンソンの薬を飲んでます」
足を診ていただくと、腫れています。
すぐに件の神経内科に連絡をとり、副作用かも
しれないので薬の服用は止めになりました。
足が痛いのはボクのほうじゃない、ってのは
何だった?
あん時に一瞥でも見てくれてたら・・・
それ以来2ヶ月その病院には行ってません。
震えは気になるのですが。
どこか遠くでも別の医者を探すか・・
私よりはプロでも副作用の度にだるい体で通院もねえ。
ニュースにも多々誤診が言われ、身の周りでも
あのときあの医者じゃなきゃウチの婆さんは・・
なんて経験は多くの方にあると思いますね。
別に医者に限りません。
弁護士、政治家、警官、役人、教師・・・
どこをとっても信用できません。
というか、人間って信用できない、とも言いきれます。
また同時に、ある部分までは信用してますね。
風邪薬、を処方されたら一応信頼して飲みますもの。
○
また、自分とも比べますね。
どうも○○先生はヤブだ、という評判の医者がいて
「あ、これはこの薬で」と言われたら
信用はしていないハズだけど取敢えず従います。
ヤブが本当だとしても、私よりは病気をご存じ。
プロですからね。
信用もしますが(一定程度)
また同時に「あやしいかも」とも思います。
100%信じるなんて芸当はできませんよね。
逆に名医でもミスはするでしょう。
人間なんですからね。
○
そうは言っても取敢えず自分よりはプロ、という
リスペクトは人生において得でしょうね。
まるまる信用するのは愚ですが。
信用しつつ同時に疑う、これが良いでしょう。
難しいことですがね。
私の経験で最初のうちは手放しで信用する様子
途中からがらりと様子が変わる、なんてことが
ありました。幾度も。
私が信用ならん、ということなんですが
でもその態度ってどこか損してません?
お母さんより私の方がプロ
三十年もやってるん。
ま、これも塾を辞めるから言えることです。
○
医者って、すぐ命に関わるから大変です。
信用できれば有り難いですけれどね。
学生の時の友達が医者で出世してる、とか
塾で教えていたダレソレが医者になられた、とか
申し訳ありませんが、信用できない!
彼らの人間的成長やプロへむけての努力を
無視した話で、間違っているのは私なのだが
それでも「お前、大丈夫か?」
○
正味、二年と少し前に手が震えるので医者に行き
「これは・・」というので別の病院を紹介され
(お金がかかります)
広島ではそれほど数もおられない神経内科に
参りました。神経科じゃありません。
歩いてみろ、手をあげて、など簡単な検査で
「パーキンソン病のようです、
それ向けの薬を飲めばもっと明白ですが
副作用もあるので今は止した方が」
驚きますよね。
ええ!それって大変じゃん、がーーん
どうすればよいか聞くと
「もっと悪くなってから来なさい」
耳を疑りました。
病気の説明も詳しくせず、製薬会社のパンフを
渡し、これからのケアの話もなく
ただ「悪くなれ、したら薬は出す」
まだ軽いからというのでしょう。
日常生活にさほど大きな支障はなくとも
気になるからカネ使って時間かけて・・・
まる二年、その病院に行きませんでした。
○
別の病気の関係で「パーキンソンも診てもらった方が、
病院を紹介しましょう」
またあの先生です。
私よりはプロですから行きました。
今度は、ごく軽い薬から。
効かない癖に副作用がある、・・薬かよ。
夜1時間措きに目が覚めます。
昼は一日中うとうと。
一週間我慢しましたが病院へ。
「では、別の薬にしましょう。前の薬は捨てて」
買い戻しってないのか。
それでも芳しくありません。
しかし、震えは収まる。
副作用らしきものが強い。
紙に書いて診察を受けに行きました。
「手を上げて、はい。じゃ同じ薬でいいね」
「いや、忘れないようにここに書いたんですが
~もウットウシイ。何より足が痛いのですが」
「君イ、足が痛いのはボクの管轄じゃない」
様子を一瞥することすらないのです。
眼科に行って「足が痛い」なら病院が違うでしょう。
しかし・・
ヒマな病院で次の客もいない、私は話は短いのに
さっさと終わり、ってのは何ですかねえ。
○
その神経内科に紹介してくれた病院には別の病気で
通院していました。
「はい、腎臓のほうは来週、市民病院に」
「いま頂いている薬の副作用かな、ってのがあって」
「他にはパーキンソンの薬を飲んでます」
足を診ていただくと、腫れています。
すぐに件の神経内科に連絡をとり、副作用かも
しれないので薬の服用は止めになりました。
足が痛いのはボクのほうじゃない、ってのは
何だった?
あん時に一瞥でも見てくれてたら・・・
それ以来2ヶ月その病院には行ってません。
震えは気になるのですが。
どこか遠くでも別の医者を探すか・・
私よりはプロでも副作用の度にだるい体で通院もねえ。
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