読みかけて

2009-03-26 12:29:54 | 塾あれこれ
数日前、ツバメを見かけました。
観察をしている人はもっと早く出会っていたでしょうが
一日に30分しか外に出ない(ことが非常に多い)私には
早めの出会いだったかもしれません。

ここでツバメの写真があればよいのでしょうがわが娘では
サマになりません。
何で今日の投稿にネコ二匹の写真なのか、
というとまったく理由はありません。スミマセン。

ツバメが来るとカモは減りますね。


昨日はもう少し長く、後に映画は(時間の缶詰)という
話を続けようと思っていました。
いったん時間切れになると冷静さを取り戻し
面白くない話だから先送りすることにしました。


三月は長い月でした。

高校入試、保護者懇談、新年度体制、歯医者、リハビリ

やっと一区切りつきかけています。
それにしてもくたびれた。
例年通り今年も20~22は休んでいればよかったのに
仕事しちゃって、それも響いたかもしれません。

本を読みたくなってきました。


ブログのネタが切れてきたので、今読みかけの本の
リストでも書いてみます。
私は何冊も同時に読み進めるタイプなので。

読みかけて一定の時間中断しているものは入れません。
面白い本なのになぜか放りっぱなしが沢山・・

読みかけて面白くないものは古本屋行きです。
こちらの方が少ない。

いま読みかけているものは・・8冊
講談社文庫=幕末日本探訪記、ギリシア・ローマの盛衰
      中世民衆の生活と文化
小学館文庫=道具が証言する江戸の暮らし、町工場技術報告
ちくま新書=サムライとヤクザ
講談社新書=日本語の森を歩いて
中公文庫=徴用中のこと

井伏鱒二の『徴用中のこと』は読了すれば書きますが
重たい内容なのでページが進みません。


一冊ずつ読むタイプの人はよくそんなことができると
非難されますが、TVドラマなら連続モノを毎週に何本か
見ても混乱しませんよね。

それと同じです。
慣れれば何冊も平行して読むほうが整理できますね。


読む時間は少なくなり、目は悪化し、理解力はそれ以上
凋落を重ね、という具合ですから、もう暫く生きても
あと何冊の本を読むことができるでしょう?

若いうちに読んでおくべきでしたね。


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