若者が不満を持っていると報道されます。
時代を問わず若者の欲する社会と現実の乖離は大きく
我われ団塊世代だって若いころは文句ばかりでした。
当然な要求もあり、甘えもあった、筈です。
今の若者の要求も、そうなのでしょう。
ツケが先送りにされ将来の負担が増す、と。
●
政府は何十年も前から同じことをしてきました。
少子化も分かり切っていたことです。
役人は自分が定年になるまで破綻しなければよい、と
問題を先送りします。
自分たちの保護だけはしっかりしておいて、ね。
●
ノスタルジーと共に昭和を振り返られますが
物質的には厳しい社会でした。
うすっぺらいアパートに住んで、共有ぼっとん便所、
銭湯通いが普通でしたね。
自分の家をもつ、が大きな夢でした。
今からは想像できない暮らしでしたね。
その分、今の若者は恵まれています。
あの時代では生きていけないでしょう。
現在あるリッチさは当然とし、将来も気楽に
自分の好き勝手をしたい。
若者の要求としては分かる気もしますが
老人への社会保障まで削ろうってのは度が過ぎます。
そんな魂胆だから、年よりが「守りに入る」のです。
自分がいくつまで生きるか、どんな病気になるか
どんな社会になっているか、資産の価値はどうなるか
・・などなど。
もちろん子や孫の世代は信用できないし。
●
こんな社会にしたのも大人にも責任はあります。
「オンリーワンで生きてよいのです」が実は
教育の放棄だったりしてね。
「お友達のような親子」を目指した団塊世代あたりが
無責任の出発点ではないでしょうか。
良い子は育ったのですが。。。
時代を問わず若者の欲する社会と現実の乖離は大きく
我われ団塊世代だって若いころは文句ばかりでした。
当然な要求もあり、甘えもあった、筈です。
今の若者の要求も、そうなのでしょう。
ツケが先送りにされ将来の負担が増す、と。
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政府は何十年も前から同じことをしてきました。
少子化も分かり切っていたことです。
役人は自分が定年になるまで破綻しなければよい、と
問題を先送りします。
自分たちの保護だけはしっかりしておいて、ね。
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ノスタルジーと共に昭和を振り返られますが
物質的には厳しい社会でした。
うすっぺらいアパートに住んで、共有ぼっとん便所、
銭湯通いが普通でしたね。
自分の家をもつ、が大きな夢でした。
今からは想像できない暮らしでしたね。
その分、今の若者は恵まれています。
あの時代では生きていけないでしょう。
現在あるリッチさは当然とし、将来も気楽に
自分の好き勝手をしたい。
若者の要求としては分かる気もしますが
老人への社会保障まで削ろうってのは度が過ぎます。
そんな魂胆だから、年よりが「守りに入る」のです。
自分がいくつまで生きるか、どんな病気になるか
どんな社会になっているか、資産の価値はどうなるか
・・などなど。
もちろん子や孫の世代は信用できないし。
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こんな社会にしたのも大人にも責任はあります。
「オンリーワンで生きてよいのです」が実は
教育の放棄だったりしてね。
「お友達のような親子」を目指した団塊世代あたりが
無責任の出発点ではないでしょうか。
良い子は育ったのですが。。。