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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

社会保険庁解体だけでは変わらないのではないか? 第4回。

2009年09月22日 09時54分56秒 | Weblog
係長の「それが法律ですから。」の一言で、社会保険庁時代と何ら変わっていないと思った。

ここで、私は抗議を行う。「旦那・子供(3人以上)と女房で名字の読み方が違う家族は存在しないでしょう。普通、それぐらいはわかるんじゃあないですか?」

実は、(子供さんが多かったために)「被扶養者変更届」は2枚提出しています。そのうちの1枚目なんですけど…。私がフリガナを間違えていたので、修正しているんです。その時に被扶養配偶者も間違えていたのを修正するのを見落としたわけです。

つまりは…。

被扶養配偶者のフリガナだけが間違いであることは、容易に判断できたはず。

窓口は、「それはそうですね。」と言って、係長(女性)を呼んできたのですが…。その係長が言った一言が…。

法律ですから、「修正届」を出してください。私にできることは保険証を急いで出すようにするだけです。

じゃあ、何で1カ月も放っておいた?? 間違いに気付いているのなら、もっと早く「訂正の書類を出せ…。」と指導できたはず。それを放っておいたのは怠慢としかいえないのではないか??

結局、私は氏名変更を行うため会社に急ぐ羽目となったのであります。



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