社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

接待されるのと接待するの。

2006年02月26日 16時08分00秒 | Weblog
 駅前通に新しい店ができた。私の関連している会社が開店させた店である。肉類を中心にメニューを組み立て、お酒は、焼酎を中心にするらしい。近くに、この会社が持っている店がもう一軒あり、そこは和食中心である。やはり、近くに似た店をやるのは無理・・・と考えたのだろう。

 私が関与させていただいている会社が、私を接待してくださるそうだ。もし、店を選ばせていただけるなら、上記の店から紹介したいと思う。どちらかと言うと、和食の店がいいなあ。

 そう言えば、私もよく接待したものである。特に泌尿器科医はよく接待した。その後、整形外科医系の薬が二種発売されたため、整形外科医を接待することが多かった。

 私にとっては接待は楽な仕事だった。美味しい料理で、自分も楽しめたから。

 ただ、身内の粗相には何回も辟易させられた。大体、会社の地位が高い人間の方が接待のイロハを知らなかった。接待をされても接待をする機会が少なくなっていたからだろうか。

 自分が楽しむだけで、相手を楽しませると言う視点に欠けてしまう。それなのに、接待に出てきては、私の経費で飲み食いする。こんな上司、逆に、いないほうがすっきりするし、こちらも気を使わなくて済む。

 私は「自分が接待される」と言うのには違和感があるが、接待する側にも楽しんでいただきたいものだと思う。

 やはり、接待=潤滑油である。どちらかが楽しめないと意味を失ってしまう。
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