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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

猫も滑れば引っ掛かる3。

2010年11月13日 09時19分09秒 | Weblog
○○電力の作業車が来るには10分以上の時間がかかりました。

猫の方は、掴まっているのが精一杯だったようです。

いわゆる作業車は、人がカゴ?に乗って作業できるタイプ。

カゴに2人が乗って…。作業は、手慣れたものでした。

おそらく…。こんなケースが多いんでしょうね。


猫の方は、タモに入れられて生還するわけですが…。

電線から手がなかなか外れませんでした。

猫も必死で掴んでいたため…。離せなくなったのかも知れませんね。

電力会社の人が、指?を剥がして電線から離すような状態でした。


正直…。今回の事件は、飼い主が窓を開けていたことが原因でして…。

彼らの飼い猫を助けるのに、消防署員や電力会社の人が集まったわけで…。

人件費の無駄。

そこから考えると、消防車の出勤で、緊急性のないものに関しては有料にすべき…なのかも知れません。


猫の無事を確認して…。私は、その現場から離れました。

飼い主夫人は、「後で名前を教えてください。お礼を…。」と言われていましたが…。

ウォーキング途中での事件だったので、体が冷えちゃったんですよ。

早く帰って、体を温めたかったですしね。


今回の件。いろいろとご批判もありましょうが…。

猫を助けた…という事実は事実でして…。

ま、良いこともござりませう。
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猫も滑れば引っ掛かる2。

2010年11月13日 09時04分37秒 | Weblog
「119」に電話することには批判も多いと思います。

「119」は緊急の電話だし、税金で賄っているわけですからね。

しかし、携帯電話しか持ち合わせていなかった私は、それがベストと判断しました。


「緊急ですか?」

「いえ、緊急でもないんですけど。」

事情を説明すると…。

「飼い猫ですか?」

「飼い主は、あなたですか。」

何で、そんなことを聞くのかね??

結局…。

「こちらも、隊員を向かわせますが…。○○電力にも電話をしてください。」

私は、3階の飼い主夫人に「○○電力に電話を。」と伝えました。


その間…。

猫は恐怖心に怯えたのか…。

空中に脱糞。

しばらく鳴いていました。

飼い主曰く「滅多に鳴かない猫」なんだそうですが…。


猫の救助活動には、サイレンを鳴らすわけにも行かず…なんでしょうね。

静かに消防車出動。

それでも、猫の下にエアバックを用意。ハシゴもかけて用意したのですが…。

○○電力との電話連絡で、「工事作業車が来るそうです。」とのこと。

それを待つことになりました。

その間、消防署員は待機であります。


その間、通る人が何をするか…といいますと…。

写メ。

中には「カワイイ。」なんて言ってる人もおられまして…。

猫の方は大変なんですけどねえ…。


以下、次号。
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猫も滑れば引っ掛かる。

2010年11月13日 08時47分36秒 | Weblog
朝ウォーキング中。

いわゆる駅前病院コースからの帰りなんですが…。

コースの途中に、古いマンションがあります。

そのマンションの1階には飲食店。2階には、その飲食店の別座敷。3階から上が住宅となっていまして…。

駅前病院の方から走ってくると、ちょうど、そのマンションに突き当たる形になります。

そのマンションを左に曲がり、すぐに右折すると…。

ビジネス街の直進道路に出て…。左右にコンビニや素敵な飲み屋が並んでいるのであります。


事件?は、その古いマンションで起きました…。

3階の窓に黒い影が見えまして…。

よく見ると茶色い太り気味の猫。

空いた窓から、窓の閉まっている方へ。それも部屋の外側に出て…。

私が「危ないな…。」と思った瞬間…。

滑り落ちたのであります。


幸いなのかどうかわかりませんが…。その瞬間に本能が働いたのか…。

電線をキャッチ!!

どういう形になったかといいますと…。

前足で電線をキャッチ。その電線にぶら下がっているような形です。

尻尾が膨れてブワッ…と膨らみ…。。


3階の飼い主さんはパニック。

籐の間仕切りを持って来て、猫に渡らせようとしたのですが…。

そりゃあ、無理だろう…。

前足で電線を掴んでいるのに精一杯だもの。

それも、開いた窓側。つまり、落ちた場所から離れた箇所から間仕切りを差し出しても…。届かないでしょ。


私は、「こりゃ、どうしようもない。」と判断。外から声をかけまして…。

「旦那さん。消防署へ電話しますよ。よろしいですか?」

「お願いします」

私は、「119」へ電話をかけたのであります。



以下、次号。
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