社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

すみません。前提が狂っていますが。

2010年02月10日 20時00分56秒 | Weblog
岡山時代のこと。

岡山出張所は、新製品(新薬)の販売に苦労していました…。

薬を売るには、地元の大学で治験が行われたかどうかが大きく作用します。残念ながら…。その新薬は岡山大学では治験が行われていませんでした。それで大苦戦を強いられたわけです。

そのころ、期初めには支店長面接がありました。その支店長は…。こんな事件を起こした奴なんですけど…。それでも支店長なのであります。

さて…。その面接ですが…。やはり、新製品たる「画巣論江濡」が売れないことへの追求となりました。

支店長曰く…。

「もし、画巣論江濡が売れないで、ノルマが達成できなかったらどうする気だ??」

私は、そりゃあノルマ達成が最大最高の課題でしょ…と思いまして…。

「それは、他製品を売って、ノルマ達成をするようにするのが営業の勤めだと思います。」

そうしたら支店長が…。

「お前は馬鹿か!! 画巣論江濡が売れなかったら、画巣論江濡を売るんや!!」

「はあ??????」

お前こそ馬鹿だろ!!

前提と結論が狂っているだろう…。

これで中国地方のトップだったのだから困りものでありました…。
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血糖測定器を買わされる??

2010年02月10日 09時16分51秒 | Weblog
私が「急性心不全」で入院していたとき…。毎朝、血糖の測定がありました。

ヘモグロビンA1cが14と高かったこと。高血糖が、心臓君に悪さをした…という疑惑があったこと。それで、血糖値を管理する必要があったのです。

看護師さんが、「血糖値測定器」を持って来て…。指先を微細な針で刺し血を採取。そして、その血で血糖を測定する…。

本当に憂鬱でした。そんなに痛くはないんですけど…。針を刺す位置にもよるんでしょうけど、たまにチクッとする時がありまして。後でしびれるような感覚が嫌でした。

ある日のこと…。私が何らかの検査から病室に帰ったところ…。

2人の同室者が歓談中で…。話を聞いてみると、「血糖値測定器」を買うのだとか…。

「医者から勧められた。」

しかし…。お2人は、糖尿病の恐れがある患者さんであって、糖尿秒の確定診断が付いていないと聞いていましたけど…。

「だから保険が効かないんですよ。」

数日後、どこぞのメーカーの人が来て、機械の使い方をレクチャーしていました…。

糖尿病の恐れがある人が、「血糖値測定器」を買わされるのなら…。完全に糖尿病と診断された私も買わされるな。

「毎日、検査のために針を刺さなければならないのか…。」

覚悟を決めていましたが…。なぜか、退院の日まで「血糖値測定器」の話は出ず…。

そのまま、今でも「血糖値測定器」は持っていません。


しかし…。ヘモグロビンA1cが5.9程度を継続すると…。「血糖値測定器」を買わされる日が来たりして…。
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