○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

近況の水島臨海鉄道から

2014-05-31 20:26:21 | 岡山
撮りだめしている写真が増えてきたので今回は載せる機会を失いそうな水島臨海鉄道の列車を撮った写真を載せたく思います。
なお、今回撮った写真は全て倉敷貨物ターミナルにて撮った写真になります。

日が長くなったこの時期は、ターミナルの北側から日が当たるので撮りやすくなっていることもあり、ちょこっと気軽に様子を見にいくついでに撮影してきました。

(手前)キハ37+キハ38、(奥)キハ37

個人的に見慣れてきたこともあり、だんだんと普通の光景になってきたように思います。

もちろん従来からの列車も健在。

これはひまわり列車ですね。夕方の光がいい感じです。

なお、ターミナルの奥ではキハ30系と先日役目を終えたキハ20系が併結されています。

この編成もこの後どうなるのか気がかりではあるのですが、キハ20は保存されるという噂も聞こえてくるので、2両まとめて保存ということになるのかな?

と、ここまでは今の水島臨海鉄道の日常なのですが、ここで1つこんな報告もしておきたく。

5/26のこと、同じ会社の先輩から水島色のキハ20に異変ありと連絡が入ったのでその翌日27日の朝、出社の際に貨物ターミナルに寄り道してみたら…

思わず、絶句…。
先日役目を終えた車両ですが、まさかこんなに早くこんなことになるとは…。


見事なまでの真っ二つ。
これまで解体のシーンは見たことがなかったですが、実際に見てみるとけっこうショッキングでした。

なお、この時は辛うじてまだ元の状態に近かったキハ208も、翌日朝にはこのキハ204と一緒に姿を消していました。
この後どこに行ったのかなど詳細はわかりませんが、予想以上に早い今回の出来事でした。

とりあえずご報告までに。