最近は週末更新になっていましたが、今回は珍しく平日の更新。
写真中心ではなく先日の北斗星乗車記を書こうと思います。
トラブルもありましたが札幌駅に戻ってきて、しばらく撮影などをしたのちホームへ向かいました。
まずは逆光なのは承知の上ですが、入線シーンを撮影。
この日もそれなりの数の方が撮影していたように思います。
写真はエンブレムのあった5号車ですが、今回の部屋は6号車のB寝台ソロでした。
北斗星のソロは喫煙車しかないのがちょっと意外でした。
ちなみに5号車はロビーカー(&シャワールーム)付の編成です。
部屋に飽きたらすぐにロビーに行ける上に、となりの4号車
食堂車「グランシャリオ」にもすぐ行ける、けっこう使い勝手のいい号車でした。
今回列車に乗ってまず行ったのはシャワー券の購入です。前日は新幹線~はまなすと移動してお風呂に入っていないので、これだけは逃せませんでした。シャワーカードは車掌ではなく食堂車のスタッフから購入します。これは知らない人が意外と多そうな感じでした。
無事シャワーカードとタオルセットを購入し、シャワーの時間まで部屋で待機となります。余談ですがこのシャワーカード、北斗星なのにカシオペア柄でした。シャワーカードは持ち帰れるのでいい記念になりました。また、タオルセットのミニタオルも北斗星のマークが入ってこれもいいお土産になりました。
伊達紋別あたりでシャワーへ。シャワーを終えると辺りは日が暮れていました。
この後は函館に着くまでずーっと車窓を見ていましたが、ほとんど真っ暗だった景色の中で時折街の明かりが見える風景、特に豊浦駅をこえて山を登っていくあたりの風景が印象的でした。
函館で機関車を交換、ED79を撮ってDD51を撮ろうと反対側に向かったらすでに姿はありませんでした。
機関車の交換は意外と早く終わるようでした。
さて、函館駅を発車したところで食堂車に向かいます。ちょうどディナーも終わりパブタイムの時間になっています。函館から乗ってくるお客さんも多いようで、気軽に行けるパブタイムということもあり待ち客も出ていたようでした。
メニューの一例。
パスタ、カレーと言ったところが主力のメニューでした。
今回はペペノンチーノをオーダー。
これはおいしかった。
ワインとパスタという庶民には贅沢なメニューを楽しみ夜の食堂車を後にしました。
そのまま青函トンネルに入ったところで就寝、起きたら福島駅でした。
起きてからはずーっと朝の東北~北関東の風景を楽しんでいました。
朝も食堂車を利用しましたが、かなり混みあっていて営業時間内に入れるかかなり微妙なところもぎりぎりセーフ。和と洋がありましたが和定食を注文しました。
でも写真はなし。どんなのか興味がある方は検索してみてください。…正直、ガッカリかも。
大宮が近づいたところで有名撮影地であるヒガハス(蓮田~東大宮間)に差し掛かったところ、百人はいるであろう撮影者の方々。カシオペアと併せて人気の高さを感じました。
到着前にソロを撮影。
理想はこの上段部屋でしたが、今回は下段の部屋でした。
そうして16時間の乗車を終え上野に到着。
ホームは大勢の撮影者がいました。廃止の噂も聞こえてくるし、再び人気が高まりそうな気がしました。
最後に今回の感想。
やっぱり夜行列車は楽しい!
写真中心ではなく先日の北斗星乗車記を書こうと思います。
トラブルもありましたが札幌駅に戻ってきて、しばらく撮影などをしたのちホームへ向かいました。
まずは逆光なのは承知の上ですが、入線シーンを撮影。
この日もそれなりの数の方が撮影していたように思います。
写真はエンブレムのあった5号車ですが、今回の部屋は6号車のB寝台ソロでした。
北斗星のソロは喫煙車しかないのがちょっと意外でした。
ちなみに5号車はロビーカー(&シャワールーム)付の編成です。
部屋に飽きたらすぐにロビーに行ける上に、となりの4号車
食堂車「グランシャリオ」にもすぐ行ける、けっこう使い勝手のいい号車でした。
今回列車に乗ってまず行ったのはシャワー券の購入です。前日は新幹線~はまなすと移動してお風呂に入っていないので、これだけは逃せませんでした。シャワーカードは車掌ではなく食堂車のスタッフから購入します。これは知らない人が意外と多そうな感じでした。
無事シャワーカードとタオルセットを購入し、シャワーの時間まで部屋で待機となります。余談ですがこのシャワーカード、北斗星なのにカシオペア柄でした。シャワーカードは持ち帰れるのでいい記念になりました。また、タオルセットのミニタオルも北斗星のマークが入ってこれもいいお土産になりました。
伊達紋別あたりでシャワーへ。シャワーを終えると辺りは日が暮れていました。
この後は函館に着くまでずーっと車窓を見ていましたが、ほとんど真っ暗だった景色の中で時折街の明かりが見える風景、特に豊浦駅をこえて山を登っていくあたりの風景が印象的でした。
函館で機関車を交換、ED79を撮ってDD51を撮ろうと反対側に向かったらすでに姿はありませんでした。
機関車の交換は意外と早く終わるようでした。
さて、函館駅を発車したところで食堂車に向かいます。ちょうどディナーも終わりパブタイムの時間になっています。函館から乗ってくるお客さんも多いようで、気軽に行けるパブタイムということもあり待ち客も出ていたようでした。
メニューの一例。
パスタ、カレーと言ったところが主力のメニューでした。
今回はペペノンチーノをオーダー。
これはおいしかった。
ワインとパスタという庶民には贅沢なメニューを楽しみ夜の食堂車を後にしました。
そのまま青函トンネルに入ったところで就寝、起きたら福島駅でした。
起きてからはずーっと朝の東北~北関東の風景を楽しんでいました。
朝も食堂車を利用しましたが、かなり混みあっていて営業時間内に入れるかかなり微妙なところもぎりぎりセーフ。和と洋がありましたが和定食を注文しました。
でも写真はなし。どんなのか興味がある方は検索してみてください。…正直、ガッカリかも。
大宮が近づいたところで有名撮影地であるヒガハス(蓮田~東大宮間)に差し掛かったところ、百人はいるであろう撮影者の方々。カシオペアと併せて人気の高さを感じました。
到着前にソロを撮影。
理想はこの上段部屋でしたが、今回は下段の部屋でした。
そうして16時間の乗車を終え上野に到着。
ホームは大勢の撮影者がいました。廃止の噂も聞こえてくるし、再び人気が高まりそうな気がしました。
最後に今回の感想。
やっぱり夜行列車は楽しい!