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○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

3/18-20 高徳線での記録

2017-03-20 16:17:59 | 四国
今週末は帰省していました。空いた時間でダイヤ改正後初となる高徳線の撮影をしてきましたのでその写真を。

最注目はキハ47系の動向でした。

今回の改正後も316Dはキハ47系の運用が残っていました。しれっとなくなる可能性も考えていたので、とりあえずしばらくはまだ高徳線でもこの列車の活躍が見れそうです。

駅の跨線橋から

ちょうどこの時期は実家周辺を走るタイミングが日の出後の良い光線になってくれます。ただし順光になるのは後追いでしかないので、そこは仕方のないところです。

キハ47系がメインだったのですが、それ以外ではこのうずしお8号を狙ってみました。

こちらも上り列車のため順光にするには後追いか風景になってしまうので、風景にしてみました。
ところが今回は緑帯の編成が含まれていました。わかっていたらもう少しサイドから撮ったのですが、残念。
この休みは全般に空が霞みがちだったの風景撮りにはやや難しかったところです。

時間があまりなく、撮れたのはこれくらいです。
ところで、来月以降四国DCが始まりますので、久々に撮る方を頑張ってみたいと思っています。
団体企画列車が多そうなので何かは撮りに行きたいですね。

春近づく高知へ

2017-02-26 13:31:28 | 四国
高知は岡山から2時間半程度で行けること、企画切符で割合安価で行けることで暇な時は移動時間を昼寝に充てることができるメリットもあり最近ちょくちょく足を伸ばしています。
今回は久々にじっくり訪問できたのでその時の記録を紹介しようと思います。

高知駅

この構図はよく出ているので今更いうまでもないですが、くじらドームの下に列車が見えるのは高知のお馴染みです。
駅前の銅像は現在メンテ中なのでご注意を。

入明駅

高知の西隣の駅。初利用。
写真は撮りにくいし駅案内もわかりにくかったですが…市街地の中にある高知城の最寄駅です。ただし無人駅。設備は立派なんですが、いかんせん停まる本数が物足りないところ。

旭駅

高知を出て次の特急停車駅ですが、あまり特急が停車するメリットが見えない駅です。四国にしてはめずらしく日中も駅員がいらっしゃいます。ここは2回目の利用だと思います。
今回は列車の時間の都合でここまで来ました。

次いでとさでんに目的を変更して、桟橋通5丁目電停へ。

高知駅前から出るほとんどの列車がここまでやってきます。途中の電停で多くのお客さんは降りてここまで来るのはわずかのようです。フェリー乗り場の最寄りのようですが、歩いていくには少し遠そうな印象。
今までとさでんで東西の利用はしているのですが、南北になると約25年ぶりだと思います。昔ここまで来た記憶があるのですが…たぶん。

私が乗った列車も終点前に他の方が降りてしまい貸切状態に。

こういうのって乗り鉄には贅沢なんですが、その時間が数分間だけなのが惜しいところ。

せっかくなのでとさでんの電車も撮影。こちらは桟橋通5丁目電停の至近の場所から。


高知城バック

ここはメイン道路ということもあって車と重なる可能性がかなり高いですが、電車の運行頻度が高めなので何度かチャレンジしていたらいつかは成功すると思います。

さて、来週末ですが私の目標であった47都道府県訪問制覇において最難関で残っていたあの県に行くことになっています。
鉄分の観点はあれしかないので、必ず乗ってこようと思っているのですが、さぁどうなるでしょうか。

千年ものがたり試運転列車の撮影

2017-02-19 19:30:44 | 四国
先日美袋の撮影地を訪ねた際に久しぶりにお知り合いと遭遇して話していたところ、普段平日にしている四国まんなか千年ものがたり号の試運転が2/18にあると教えていただきました。ちょうど実家に戻る用事があったので乗り鉄しながら気軽に撮りに出ることにしました。

まずは多度津駅にて。朝は天気が悪かったですがこちらで長時間停まっている間に晴れ間が見えることもありました。

駅の外から簡単に撮れますが障害物が多いのできれいに撮るのはちょっと難しいですね。

出発シーンもまずまずの構図になりますが、この日は残念ながら曇り気味になりました。


振り向きざまに1枚。これは薄曇りが幸いしたところ。


この後用事をしながら阿波池田駅に向かいました。以前リバイバル南風を撮影した跨線橋から撮ろうと思って向かったのですが、なんとこの数年の知らない間に撤去されていました。やむなくその付近でうろうろしながらなんとか順光で撮れそうなところを発見しました。

ギリギリで3両が収まりました。後追いですがまずまず撮れていると思います。

この日は阿波池田駅周辺で酒祭りが開かれており、駅を含んだ周辺がかなり賑わっていました。そのせいで列車も増結されていました。
この南風18号は乗り切れないくらいの数がホームで待っていましたが大丈夫だったでしょうか。


この列車を見送り私も次の列車で帰路につきました。

既に沿線ではかなり注目されている四国まんなか千年ものがたり号、また後日ゆっくり追ってみたいし乗ってみたいですね。ま、しばらくは切符はとれないでしょうけど。


2017年 やくおうじ号撮影

2017-01-03 18:47:59 | 四国
皆様良い年を迎えられていると思います。

私も例年通りやくおうじ号の撮影から2017年鉄活動開始となりました。今年は都合で1/3の撮影ができなかったのですが限られた日時で晴天に恵まれ、いい出だしになりました。

1/1 讃岐相生~阿波大宮

今年はアイランドエクスプレスⅡ編成が使われていました。元日は好天に恵まれ、素晴らしい撮影ができました。
このポイント、一昨年までは誰もいなかったのに昨年から撮影する人が増えたなと思っていましたが、今年も数人の人出になっていました。
余談ですが、鉄道ファンのサイトrailf.jpに同じような写真が載っています。おそらく同じときに撮っていたあの方ですね。もしここを見かけてくださっていたらコメントでもしてくだされば(笑。

元日は午後からスケジュールが空いたので、ちょっと足を伸ばしてみました。

1/1 阿南駅

気軽に行けるのはこの駅まで、ということで阿南にてやくおうじ号編成単独では初めての駅撮り。
何人か撮影している方もいました。阿南では5分くらい停車するため撮影することができ、この後これに乗って徳島まで戻りました。阿南から徳島までの停車駅は臨時列車ということもあって5分以上の停車ばかりだったのですが、島ホームばかりで撮影に不向きということが惜しいところでした。

羽ノ浦駅ではむろと3号と行き違い


徳島駅では運転所に停車中のキハ185系と並ぶシーンも

やくおうじ号は徳島到着後すぐにヘッドマークが外されることが多いので撮影の際はお早めに。
本題ではないのですが、この緑帯の剣山も走っているところを撮りたいですね…。

1/2 今度は違うテーマで讃岐相生駅にて撮影。

編成写真は前日成功していたのとやや曇り空だったことで、一度試してみたかったこの角度で撮影してみました。
こんなのもたまにはいいのではないかと思います。


今年の3が日は晴天が続き、大変過ごしやすかったです。
この感じで今年も健康に気を付けて楽しい趣味活動を送れればいいなと思います。

伊予鉄の駅と電停から

2016-12-18 15:38:39 | 四国
今回は先日の伊予鉄乗り時の駅舎撮影分からです。
本当はもう少し途中下車したかったのですが、時間の都合もあって始終点の駅だけの撮影です。

今回のスタート 郡中港駅

郡中港から松山市までの区間は並行する予讃線より本数だけでなく乗客も伊予鉄の方が多そうです。特に松前駅を過ぎてから目立つようになりました。
沿線も比較的長閑ではありますが確実に利用者がいるように見えました。

松山市駅

某百貨店が入っており、かなり駅ビルは大きい印象ですが駅そのものは2面3線と、ターミナルとしては小さ目。郡中線はともかく、基本的に普通列車だけの通過型ターミナルなのでこんなところでしょうか。
サイクル電車があるせいか、ホームと出口に段差がないのが特徴かと。

ちなみにこちらは松山市駅の市内線側。


横河原駅

松山市駅からだいたい30分くらい。駅舎の割に駅前は特に何もないです。
日中ということもあって横河原からの乗客は少ないですが、どの駅もそれなりにいるような感じでした。

高浜駅

港側の終点。松山観光港へはここからバス接続です。ちなみに高浜駅前からも離島に向かう船が出ており、歩いてすぐのところに港があります。
こちらも駅前に店という店がないのですが、横河原にはなかった売店がありました。

松山駅前電停

JRでやってきたら市内に向かう多くの方が使う電停です。やはり観光で来ることが多い私には市駅よりこちらの方が印象に残っていますね。

11/5,6 バースデイ切符で四国半周 合間の列車撮影編

2016-11-20 21:08:15 | 四国
先日のバースデイ切符旅の際の移動中などに撮った列車を紹介したく思います。
どうしても駅撮り中心になるので構図的にはそれなりですが、こちらもまずまずの成果かと思っています。

土佐くろしお鉄道の列車 安芸駅

安芸駅は車両基地が併設されており、いくつか車両が停まっていました。この写真はホームから簡単に撮れた1枚。
左側はオープンデッキ付の車両です。おそらく2両あると思われ、そのうち1両は球場前駅から安芸駅に移動する際に乗車することができました。オープンデッキは狭いものの、太平洋沿岸を走る区間では素晴らしい景観を楽しむことができると思います。

南風1号+しまんと3号 大歩危駅にて

今回高知方面に移動する際に大歩危駅での行き違いの時間を使用して撮影。今回唯一のしまんとの写真ということで。

南風7号 後免駅にて

駅進入中のシーン。正面から。

あしずり3号 窪川駅にて

到着時に跨線橋から。この後乗り継ぐ予土線の列車はこの写真の右側

…ではなく反対側からやってきました。


予土線内では鉄道ホビートレインと行き違い 吉野生駅にて


霧の中の宇和海6号 卯之町駅にて

このあたりは霧の中。運転するのも大変でしょう。

海線で伊予灘ものがたり 伊予白滝駅にて

午前中にこの駅で予想外の順光。この区間は南北に走っていると思っていたのですが、肱川が瀬戸内海に北西に流れているため肱川に沿っている海線もその向きになっていました。乗車率は朝の列車にもかかわらず良好のようでした。

伊予鉄の列車も 郡中港駅にて

今回の旅で残る四国の未乗車はこの伊予鉄のみに。なんとか近いうちに完乗したいところです。

こんなところでしょうか。こうしてみると四国の列車も意外とバリエーション豊富ということがわかりますね。

おまけ 8600系のグリーン席

今回どうしても乗りたかったのがこの席。8000系の時に18席あったグリーンですが、8600系ではさらに減って12席になっています。設備は東北新幹線のグリーン席並みという豪華なシート。個人的にはフットレスト付というのが衝撃的でした。ある意味設備機能だけなら東海道新幹線のそれ以上かと…。
そのせいか今回の道中での直前の席指定ではなかなか空いておらず、松山~児島を通して指定することができませんでしたが、このシートは機会があったらぜひ体験していただきたいと思っております。

11/5,6 バースデイ切符で四国半周 駅訪問編

2016-11-13 21:39:50 | 四国
先日バースデイ切符で四国西側を半周してきました。
今回の主なポイントは
①未乗の土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)への乗車
②前回使用した時が日没後だったため景色が全く見えなかった予土線リトライ
③極力降りたことのない駅で降りてみる
というところで行ってきました。今回は訪問した駅の紹介編です。

後免駅

土佐くろしお鉄道との乗り換え駅。南国市の中心は少し離れたところということもあり駅前は狭く閑散として、特に商店も見当たりません。駅構内もワープがあるくらいで少々寂しい感じがしました。余談ですが、高知空港が近くにあるので飛行機がよく見えます。

奈半利駅

ごめん・なはり線の終点です。写真奥に写っているように物産センターが駅の下にあります。
今回は短い時間ですぐ折り返したのでこの写真を撮るのがやっとでした。

球場前駅

この後の行程の都合で、少し時間があったので安芸駅ではなくこちらで下車。ちょうど駅前の安芸市営球場で阪神タイガースが秋季キャンプを実施していており10分弱ほどですが様子を見てきました。この時間、グラウンドではピッチャーが守備練習をしていましたがやはり藤浪選手が目立っていました。

安芸駅

次の列車までここで小休憩。駅前のスーパーとぢばさん市場で昼食を買い込み、駅ホームで次の列車まで食事しながらスタンバイ。ホームは築堤の上にあるので割と気持ちよく過ごせることができました。

窪川駅

この後列車を乗り継ぎ窪川まで移動。駅前も閑散としており、駅構内もKIOSKが撤退したばかりで寂しい感じでした。本数相当といえばそれまでなのですが…。
なお、前回はすぐの乗り換えだったのであまりよく見ていなかったのですが、今回は土佐くろしお鉄道の駅舎なども見てきました。

吉野生駅

予土線乗車時、乗った列車が唯一待ち合わせで長めの停車をした駅。そうでもなければたぶん降りなかった駅です。駅舎はまずまずのモノなのですが、駅前は何もないです。

宇和島駅

夜明け前に撮影。今回の宿泊先は宇和島。この駅ホテルに泊まりたかったですが今回は別のところに泊まりました。駅前はコンビニがそれなりにあるので、早朝でも食事には困りません。

伊予吉田駅

今では特急がすべて止まる旧吉田町の代表駅。写真に写っている普通列車で移動時、行き違い停車中に撮影。正直、特急停車駅としてはかなりさびしい感じです。
駅の前後はかなり勾配の厳しい区間。宇和島方面は上りが厳しく、列車の中でも坂を走っているのがよくわかりますよ。

卯之町駅

時間調整で下車。今回も霧。このあたりは霧が多く、以前この時期訪問した時にも霧に悩まされました。

八幡浜駅

ここは晴れ。さすがに駅前は開けています。セブンイレブンが入っているので助かります。

伊予大洲駅

こちらも霧の中。八幡浜は晴れているのにその前後は霧の中。地理的に面白いです。しかし八幡浜と違ってこちらは駅設備はなくなっており、駅前も微妙な感じでした。せめて車窓からでも大洲城が見えてほしかったですが…。

伊予白滝駅

海線を使って松山へ向かう時の待ち時間で撮影。感想を言えるだけ見れる時間はありませんでした。

伊予市駅

こちらも特急停車駅としてはいろいろと小規模です。
松山市内は駅前の伊予鉄郡中港駅を利用する方が多そうです。実際、乗ってきた普通列車から乗り継ぐ方も見られました。

伊予西条駅

意外にも初利用。今の時代としてはなかなかの大きな駅舎です。

改札近くには改札中の列車案内表示がありました。他でもあまり見た覚えがありません。
なお、駅前の鉄道文化むらを見ようかと思っていましたが、またの機会にゆっくり見ることにしました。

新居浜駅

リニューアルされてきれいになっていました。利用者数も多そうで、みどりの窓口も列ができていました。
ちょうど利用した時間は貨物列車の入替中で、作業員の方が忙しそうにしていました。

栗林駅

こちらは完全に合間で訪問。
高徳線としては利用者数の多い駅なのは知っていますが、日曜の昼間では

2階にある駅舎内はごらんの有様。ホームもわずかに人がいただけ。やはりこれが現実かと…。

丸亀駅

今回は乗継目的で利用。夕方になると人は少ないのか誰も写っていない…。

他にも利用した駅はありますが撮影したのは以上です。
次回は列車を紹介できれば…。

10/15 おいでまい高松運転所

2016-10-23 15:45:32 | 四国
先週末ですが、時間ができたので高松運転所のイベントに思い出せないくらい久々に行ってきました。

当日はシャトル列車が運転されていました。行先表示もあるとは。


9番線には多くの人が集まっていました。


メインの1つ、7200系。

存在自体が地味。もう少しアピールすればいいと思うのですが…。

N2000系はしまんと表示。

しかしながら目立った展示車両は上の2つくらいしかなく、おおっというものには出会えませんでした。

早々に引き揚げて午後帰る前に高松駅近くでシャトル列車を撮影。

この日のシャトル列車には特製ヘッドマークが付けられていました。

その移動中に高松駅とシンボルタワーと併せて撮影。こちらはうずしお。


桃色帯の121系。

せめてこれらだけでも画になったのでよかったです。

P.S.
私の事前情報不足だったところもありますが、このイベントって直接行って入場することは可能だったようです。案内に「車での来場はご遠慮ください」とあったのでてっきり上述のシャトル列車でしか行けないと思っていたのですが、徒歩による来場はOKとは…。その考えに至っていなかったのですが、シャトル列車の始発で会場に着いたら既にお客さんがいたので、聞いてみたらそういうことのようです。そのうえで本当か知りませんが会場前で徹夜していた人もいるとか。
もし来年行くことを考えている方がいればご参考に…。

駅訪問記 2016年9月@四国

2016-10-02 17:55:55 | 四国
ここのところ更新する機を完全に逸していました。

さて、9月も実家に帰ることが多かったのですが時々合間で暇な時間ができていたので、それを利用して前々から再訪したいと思っていた牟岐線方面に向かいました。
なお、今回使用したのは「四国再発見早トクきっぷ」。四国管内のJR線と一部の土佐くろしお鉄道線の普通列車が前日までの購入で1日乗り放題、2060円の切符です。四国で普通列車のみというのは実はけっこうハードルが高いのですが、今回はこの切符が使えれば十分なので購入することとしました。

板野駅

乗車した普通列車の小停車を利用して撮影。右に写っているのがその列車。
板野駅は初下車でしたが、特急がすべて止まる割には思いのほか寂しい感じでした。

徳島駅

ご存知徳島県の代表駅。構えは立派なのですが、やはりそこは地方都市の駅。ある程度都会を知ってしまったらこの駅でも小駅に思えてきます。あとは早く自動改札を…。

羽ノ浦駅

こちらも待ち合わせを使って撮影。牟岐線開業80周年ということで大きな看板が取り付けられています。

阿南駅

徳島県南最大都市阿南の代表駅。何年か前に橋上化されて以降訪れたことがなかったので今回行ってみようと思った次第。見た目は今でもきれいです。ただ、みどりの窓口が閉鎖されたり、テナントが減っていたりと現実は甘くないようです。

日和佐駅

薬王寺とウミガメで有名な美波町(元々は日和佐)の代表駅。道の駅が併設されているので食べるものには困りません。
この駅も20年ぶりくらいの下車になりました。元々行くのが年明けに薬王寺へ行く用事だったのでにぎやかなイメージがあったのですが…やはり閑散としてました。観光資源があるのですが、鉄道で行くにはやや難ありといったところでしょうか。ちなみに今では観光センターが駅に入っているものの、無人駅。

石井駅

これは完全におまけで、牟岐線から戻ってきたあと時間つぶしで徳島線の石井駅に向かいました。徳島線内ではそこそこ利用者のある駅のようで、それは何年か前に駅の無人化を進めた四国で日曜の昼間でも駅員がいたことがその証かと。

おまけ数少なくなったキハ47系にも乗っておきました。

この画が四国の非電化区間で育った私にはたまりません。

ちなみに他にも所用で遠出した時の駅訪問写真などがありますが、それはまた追々。

いつもとちょっと違ったうずしお@8月

2016-08-28 16:11:07 | 四国
8月は事情により実家との往復に費やしました。
今週も帰省していましたが、天候等々の理由で撮影はありません。

今回はそんな中で撮っていた"いつもとちょっと違う"列車を紹介したく思います。

うずしお4号

違うポイントは5両だということ。このうずしお4号は平日5両、土休日4両と設定されているので私が撮れるのは休日仕様の4両くらいだったのですが、今月は平日にいることもあったので撮影しました。しかしながらどうしてもこの列車のように午前中の上り列車は逆光になるので、きれいに仕上げるのはなかなか難しかったりします。

阿波踊り期間中に撮影したうずしお22号

うずしおはここ何年かはお盆の時期には阿波踊り対応もあってか増結するのが定例になっています。今夏は通常N2000系だけで運用されているうずしおに一般色の2000系が充当されていました。これは地味になかなか見れない貴重なシーンだったりします。

なお、余談ですがN2000系は最高速度が130km/hなのに対し通常の2000系は120km/hなので、このような運用が成立するということは裏を返せば普段からダイヤには余裕が設定されているということを示すことにもなりますよね…。

キハ185系のうずしお7号に至っては6両。

高徳線で6両はなかなかお目にかかれません。定番ポイントでこちらも抑えておきました。
となると剣山も増結されているのでしょうが、暑さが厳しいので遠征するのはやめておきました。

というように地元中心の撮影になりました。

忙しかった8月ですが唯一先週のみ合間を見て東京の友人宅に気晴らしもかねて行っていたので、その時に撮れた予定外の列車とかもそのうち載せたいと思います。