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2012 秋 第48回 京都非公開文化財特別公開 速報
本日、第1報が入りました。
主な期間は11/2~11/11です。
今日は第1報です。
詳細は今後再度ご案内します。
分類の解説
頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ
拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ
2:通常拝観では入れない一角が公開される
3:普段は全く拝観謝絶
上記2つを組み合わせて分類します。
よって
A-1は寺宝公開のみで、E-3は普段は非公開で定期的な拝観もないところです。
最近公開のあったところも多いですが、赤字は超レアなところです。
C-2 上賀茂神社 本殿、権殿、庁屋
C-3 大徳寺 真珠庵
C-3 大徳寺 聚光院
E-3 冷泉家
C-2 北野天満宮 御土居、宝物殿、茶室松向軒
E-2 浄福寺
E-3 報恩寺
C-2 清浄華院
A-1 廬山寺
C-2 法然院
D-3 廣誠院
B-2 知恩院 三門
E-3 建仁寺 大統院
D-2 妙法院門跡
E-3 法性寺
E-3 寶樹寺 拝観報告
E-3 長講堂
B-2 東寺 五重塔
A-1 城南宮 宝物
E-2 安楽寿院
B-2 海住山寺
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主な期間は11/2~11/11です。
今日は第1報です。
詳細は今後再度ご案内します。
分類の解説
頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ
拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ
2:通常拝観では入れない一角が公開される
3:普段は全く拝観謝絶
上記2つを組み合わせて分類します。
よって
A-1は寺宝公開のみで、E-3は普段は非公開で定期的な拝観もないところです。
最近公開のあったところも多いですが、赤字は超レアなところです。
C-2 上賀茂神社 本殿、権殿、庁屋
C-3 大徳寺 真珠庵
C-3 大徳寺 聚光院
E-3 冷泉家
C-2 北野天満宮 御土居、宝物殿、茶室松向軒
E-2 浄福寺
E-3 報恩寺
C-2 清浄華院
A-1 廬山寺
C-2 法然院
D-3 廣誠院
B-2 知恩院 三門
E-3 建仁寺 大統院
D-2 妙法院門跡
E-3 法性寺
E-3 寶樹寺 拝観報告
E-3 長講堂
B-2 東寺 五重塔
A-1 城南宮 宝物
E-2 安楽寿院
B-2 海住山寺
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コメント ( 31 ) | Trackback ( )
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おそらくEー3のどれかなのかな?
その期間内、4日から行けるように計画立てたいと思います。
そして今帰りました。
頭が痛いです。
赤字は報恩寺と寶樹寺です。
ちゃんとした返事は明日します・・・。
廬山寺は、今回は別コースの方ですね。二年ぶりぐらいですか。私は仏像派なので、こちらの元三大師堂に行ける方が好きです。
寶樹寺は、東福寺駅周辺を散策してるときに何回か立札を見て、行きたいなと思ってました。こちらは、全くの初訪問です。
報恩寺は、前回の寅年の三が日にいきましたが、まさかこんなにすぐに鳴虎を再見できるとは思いませんでした。(上賀茂の高麗美術館では展示されたそうです)
法性寺や長講堂は当分ないと噂に聞いたのですが(笑)以前にも書きましたが、一度公開されると続くものですね。まあ、何はともあれ開けてくれる分には大変有り難いです。
個人的に楽しみなのは、寶樹寺、北野天満宮の茶室ですかね。安楽寿院は鳥羽法皇木像が注目ですが、以前冬の旅では公開された本堂が公開されないっぽいのが残念です。
因みに、下鴨がないのがある意味驚きました。(笑)
夏に行く場所と秋に行く場所が決まりました。
行く場所は決まったのですが夏の計画が決まっていません。そこでアマデウス様に日程案をお願いいたします。
行く場所は長江家住宅、大覚寺、知恩院山亭、伏見稲荷お茶屋
上賀茂神社梅辻家、上賀茂神社西村家、清水寺成就院、方広寺
豊国神社、大河内山荘、南禅寺金地院、真如堂、妙心寺襖絵見学ツアー、三千院、来迎院、勝林院、実光院、宝泉院、古知谷阿弥陀寺に行きたいと思っています。
また止まるホテルは1泊目は南禅寺の近く、2、3泊目は京都御所の近くの今出川辺りのホテルに止まります。
また南禅寺金地院は2日目に組み込みたいです。
また襖絵が多いところは1時間以上かかることもあります。
また3泊4日で行きます。期間は8月17日から20日までです。大原に行くためにはレンタカーを使いそれ以外は電車、
タクシーを使います。よろしくお願いいたします。
素早い情報を流して頂き、上洛出来なかった気持ちを慰めながら
次の予定を考えるには、充分過ぎる情報で、とっても嬉しいです♪
9月~12月の間に、出来れば、3度。最低でも2度上洛します!!!
ただ、はっきり日程が決まらないので、予約拝観は、今回もおあずけです。
今のところ、来年のG.W.あたりに狙いをつけています。
そうですね。飲み会直前に急いで作成したので、ちゃんと見ていませんでした。
入って正面の元三大師堂の方ですね。
だったら、A-2でしょうか。
>以前冬の旅では公開された本堂が公開されないっぽいのが残念です。
春の寺宝公開で安楽寿院さんに行ったときには、御住職が書院も公開するような口ぶりだったのですが、紙面に記載がないですね。
また調べてみます。
下鴨神社、確かにないですね。
不意打ちですね。
未だの方はこの夏に行っておきましょう。
恐らく次は来年のGWです。
それと初日の活動開始時間と、最終日の活動終了時間も教えて頂けるとなお良いのですが。
今年は、11/24、11/25ですよ!
連休明けまでお待ちください。
北野天満宮の松向軒は先日ちょうどお茶会がありましたので、一足お先に拝観させていただきました。
早く涼しい秋になってほしいです…(泣)
しかし1日2回更新では、秋は情報が溢れる一方で、拝観が間遠になる夏は2回更新も厳しくなるのが実情です。
そこで!
8月に入ったら、20:00の更新は、
早くも「今秋の非公開文化財特別公開の個々の考察」にしようと思っています。
さらに実は”寶樹寺の門前写真”は撮影済みです(笑)。
因みに、一般会員なら一枚750円、学生会員なら666円、法人会員なら600円という計算になります。(法人会員は三万円ですし、50枚はすぐに使わないでしょう。笑)
今回は、開催場所がとても多いので8枚じゃ足りないという方は、他の家族の方が追加で入ってもよいですね。
そこまでは面倒という方は、アサヒメイトや京都国立博物館の会員などに入会していると一名700円で拝観できます。
因みに、アサヒメイトなら今年の奈良興福寺秋の特別拝観が半額にもなります。特別拝観が多くなる秋、少しでもお得に巡りましょう!(笑)
毎年春と秋で8ヶ所以下なんてことはまずないので、次回からはペア会員で更新した方がいいかのかもしれません。
その場合は、最新の拝観の冊子引換券も2枚くるのでしょうか?
僕の場合は拝観レポを書くので、必ずあの冊子が必要です。
今まで片方は実費だったので、もし最新の拝観の冊子引換券も2枚くるならいうことはないのですが。
昨日 amadeusさまからの情報で「京都市文化観光資源保護
財団」入会申し込みました。以前からamadeusさまがブロ
グに掲載されていたのに・・入会しようと思いつつ・・。
そしてたった今、WANさまのチョイ得情報で
「京都和敬会」ペア入会申し込みました。これも掲載
されていましたよね。
おそっ!!(汗)
amadeusさま WANさま ありがとうございます(笑)
和敬会は、招待券だけで元が取れますが、
京都市文化観光資源保護財団は、会員限定プランに積極的に申し込まないと、元は取れません。
まあルーキーさまなら大丈夫ですね。
はい!頑張ります(笑)
会員限定プランはやはり魅力的です。
商工会議所の講習会なども色々参加したいのですが、
どちらも土曜日が多いので。
今朝の京都新聞に載ってた商工会議所「みやこの知恵めぐり」7コースのうち11代小川冶兵衛さんと「琵琶湖疏水と流水の銘庭ツアー」とかぜひ参加したいですが平日です(涙)
なかなか仕事があるので厳しいのですが、そこを
なんとか参加したいです!!
見落としていましたが、面白そうですね。
洛翠ともう一か所ですか。
清流亭っぽい気がします。
前向きに検討してみようと思います。
御紹介頂き、ありがとうございます。
あと祇園祭、後祭が再来年復活する予定らしいです。前から噂はありましたがついにですね、びっくりです。
結構前から言われていたので、やっと目途がたったようですね。
1番の目的は、観光の分散と祇園祭後の観光客の減少の食い止めみたいです。
そもそも以前は7/17から8/16までは、かなり閑散期だったようです。
そこを盛り上げるべく、8月初旬に「京の七夕」を企画したそうです。
そして今度は7/17と8月初旬の間の7/24に、後祭を差し込むようです。
なかなか手を緩めないですね(笑)。
法然院はここ最近、望西閣は全く公開しなくなってしまいましたね。印象の残りの襖絵や景色もきれいなのですが、階段を使うのと狭いことから危険と判断してのことでしょうか、なかなかオススメなのですが残念です。
あと、2010年に亡くなられた堂本印象の甥である日本画家元次さんの墓が谷崎潤一郎の前にありました。折角なので合掌させていただきました。
廣誠院は、例年と異なり仏間が開かれ、茶室も中から覗き込めるようになっていました。ただ、石橋は渡れなくなっていましたね。(主催者が違うと様々な条件が変わるので、設定も変わるのでしょうね)
因みに、森狙(祖)仙の襖絵、部屋にあるのは複製と以前聞いたのと、よく見ると印刷っぽく見えるのですが(他にも係の方に尋ねている男性もいました)、看板や案内の学生は本物ですと言われてましたね。沢山の拝観者がおり、荷物がぶつかったりしていたので、複製でもかまわないのですが謎です(笑)。これから行かれる方、実際目で見て判断してみてください(笑)。
廬山寺は、相変わらず洛陽三十三観音御前立が元三堂の左上の棚に押し込まれて可哀想でした。案内ももちろんありませんし。(重文の本尊さんは、大きすぎるので京博寄託です。常設されていたのですが、今は京博改築中の為見られません。)
清浄華院の新国宝は、ガラスに反射して見えにくいです。(泣)
昨年法然展で見たときも、博物館でさえ、あの光背は見えにくかったです。ただ、あの薄い光背表現の繊細さは文句なしですね。
祖仙の襖絵は察しの通り、複製です。。。僕が行ったときは係員はそう説明しました。まぁ、説明員の雑な開け方を見れば、疑問を持つ人は多いかもしれません。
本物は当然京都国立博物館にあります。
ただ、最近流行のデジタルコピー等の複製は保護・展示機会の増加の観点から個人的には歓迎なのですが、それならばそのことをはっきり告知しないのは疑問です。
まあ、気付かないで見て、それで満足すれば問題ないのでしょうか。人それぞれの受けとめ方ですかね。
それよりも千体地蔵がすごかったですね。報恩寺には、他にも二、三個重文の仏龕的なものがあるようです。あとは出口の横の網に入っている仁王さん、見忘れてた方が多かったです。(あの場所は見過ごしてしまいますね)
ところで、北野天満宮松向軒の公開茶室は、手引きに載っている(P12下写真)とは違う場所ではありませんでしたか?(しかも、手引きには重文とかかれていたり笑)いくつか茶室部屋があるらしいので、他の部屋ですかね?係の方に聞いたのですがわかりませんでした。
あと、同じく手引きに載っている弘安本の天神縁起も宝物館にはなかったですね。(展示替?
その代わり、重文鬼神像三体が友松雲龍図の前に説明もなく置かれていました。(係の方に訪ねると、誰か要望があったのか、突然私が訪れた前日に置かれていたそうです笑)
他にも色々ありましたが、常設の重文等伯絵馬がやっぱり迫力ありました。
今日1日でamadeus会員さま4人にお合いするという、
まさに「amaも歩けば、会員にあたる」状態でした(笑)。
この模様は明後日の22:00からご報告いたします。
それをこれからから作成いたしますので、個々の返事が出来ません。
あしからず。
最後のWANさまの北野天満宮の件ですが、僕も全く同じことを思っていました。
あれはちょっと・・・という感じでした。
江戸期の鳥羽法皇像もよかったです。(ただ、長講堂の後白河像は江戸期の中では別格だなと再度思いました。)
あと、外にあった釈迦・薬師三尊の残りの阿弥陀は京博の庭に預けてあります。(一番保存状態がよいやつを預けてあるらしいです。)
因みに、こちらも境内外れにある重文五輪石塔が見逃しやすかったですね。
城南宮は、800円とるなら庭付きにしてもよかったのではないかなと。(庭は半券見せて100円引きと書かれていました)
冨田渓仙とか楽しめましたが、少しマイナーな展示だった気がしますね。
今回思ったのは、預けてある重文を里帰りさせていた寺院が当然ですが見応えありましたね。
今まで非公開文化財公開期に、里帰りさせてたところは少なかった気がするんですが、近頃増えましたね。これからは、重文里帰りが人気の有無に影響してくるんでしょうか。
あと、いつも思うのは同じ800円で内容にかなり差があるということです。(大体は、チラシや冊子で予想が付きますけどね)
ただ、この落差を楽しむのも春秋の非公開文化財の楽しみ方の一つになってきたりしませんか?(私だけですかね笑)
そこまで文化財の内容を把握して観ているのは、少数派ではないか
と思います(笑)。
>今秋の特別公開情報ありませんか?
これは秋の非公開文化財特別公開という意味でしょうか?
それならば昨年は7/13に速報を出しているので、今年もそれぐらいまでは不明です。
それに、もし分かっていれば、
「即座に掲載しています」(笑)。