京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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2012 秋 知恩院三門の特別公開の案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/16/e58e41e49284735fddabfb018c391ff6.jpg)
写真は、三門
拝観期間:11/2~11/15
拝観時間:9:00~16:00
拝観内容:三門の二層内部、狩野探幽ら狩野派による天井画、釈迦牟尼坐像、十六羅漢像、白木の棺
アクセス:八坂神社の北側にあります。市バスの知恩院前が最寄です。
特別公開分類:D-3
個人的見解
普段は登れない国宝にして京都3大門の1つの三門に登れます。
拝観内容も十分です、詳細は知恩院1 三門を参照してください。
しかし頻度からいうとレアさはほとんどないです。
なんだかんだで年に3回ぐらい公開しており、期間も長いことが多いです。
既に2013の”京の冬の旅”でも公開の予定があります。
東寺の五重塔初層内部と並んで頻度が多い特別拝観ではあります。
アンケートを実施中です。
左サイドバーにあります。
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コメント ( 12 ) | Trackback ( )
« 2012 10月の... | An.さまの日... » |
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/ed69cb85ca454c854f10ebbef665baad
忘れたかと思われたでしょうか?
そんなことはありません。
22:00のネタが最近多かったもので・・・。
8/23の廣誠院からの続きです。
今後も切れ切れになる予定ですが、やり切りますよ。
なんと、上に登れるとは知りませんでした。不勉強ですね。
南禅寺なら、門の上でいうことは決まっていますが、知恩院では、何と言ったらいいのでしょうか?
まあ、黙っていればいいのでしょうね。
常時登れる:南禅寺
たまの特別拝観で登れる:知恩院、東福寺、金戒光明寺(現在修理中)
非常に稀な特別拝観で登れる:東本願寺の御影堂門(現在修理中)、萬福寺。
>何と言ったらいいのでしょうか?
あそこで言ってしまいそうになるのは、
「華頂山の扁額、デカっ!」
ですね(笑)。
因みに、妙心寺三門もそこそこ稀ですね。
無茶苦茶羨ましかったことを思い出しました。(笑)
逆に言うとその程度ですので、ほぼ”まぼろし”です。
>三門は、色々行きだすと、なぜか全部制覇したくなります
これは僕もそうで、珍しく京都を出て、建長寺と増上寺にも登ってきました。
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/186c5958ee65cd86c998b55ed031f50c
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/1ddf9ee6dd4833867d8c58a6a30152df
妙心寺・・・抜けていました。
たまの特別拝観で登れるクラスですね。
金毛閣は僕も登ってみたいです。
かつてNHKで千利休の特集をやっていた時に、金毛閣の楼上内部の映像が流れていましたね。
ただ、途中の男坂は、コンパスが短いため一段一段がすごくきつかったです・・・・。
天井画の龍は、動いているみたいで迫力ありましたね。今回も観に行きます。
院でこっちに戻ってから、こういう趣味にはまりだしたので、大学時代は結構近くにいたんですが、行こう行こうとは思いながら増上寺自体行ったことなかったですね。(笑)
ところで、知恩院三門はここ数年で内部の絵画に対して、日光の指導が厳しくなったらしく、出入口のカーテンカバーが強化され、以前より暗くなってしまったのが少し残念です。文化財保護の為には必要なことなんで、しょうがないんですが。
いいところは何度行ってみてもいいものですし、何回行っても何か新しい発見がありますね。
それまでは確かにそれほどでもなかったです。
私も何度か知恩院は登ったことがあります...
「行ってみてよかった」
と思えれば、それでいいんじゃないでしょうか。
それが原点ですよ。