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2012 秋 妙法院門跡の特別拝観の案内


写真は、庫裏の裏にある枯山水庭園

拝観期間:11/2~11/18

拝観時間:9:00~16:00

拝観内容:庫裏(国宝)、大書院、石踊達哉画伯筆瑞龍殿襖絵、龍華蔵、普賢菩薩像、ポルトガル国印度副王信書

アクセス:東山七条の北東角にあります。市バスなら100系統202系統206系統207系統、208系統が停車します。

特別公開分類:D-2

個人的見解
国宝の庫裏、宸殿、普賢堂など伽藍の外は普段から拝観で出来ますが、内部は1年でこの時だけです。
非常に見応えがあるのでおすすめです。

詳細は、
妙法院門跡1 通常拝観
妙法院門跡2 特別拝観
を参照してください。

この機会しか内部の拝観のチャンスはないので、これがなくなると・・・と思うと不安が過ります。
しかし多分ここが特別拝観から撤退することは考えにくいと思います。

なぜならこの”非公開文化財特別公開”を主催している”古文化保存協会”の事務局が、ここ妙法院門跡内にあるからです。

事務局があるのに、自分は撤退は・・・考えにくいと思います。

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コメント ( 15 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (シルウェステル)
2012-09-13 20:15:09
>事務局があるのに、自分は撤退は・・・考えにくいと思います。

いいこと聞きましたww
今度の公開で自分の一番の注目です。
 
 
 
なるほど (claude)
2012-09-13 20:55:13
1時間は必要でしょうとおっしゃったわけですね。楽しみです!

六波羅蜜寺にあわせて六道珍皇寺も行くつもりですが、「An.さまの日程案」を拝見して予約拝観ができると知り、またまた楽しみが増えてきました。

今日の新聞によると「嵐山の紅葉の見ごろ11/19」
どうしましょう!(笑)
 
 
 
シルウェステルさま (amadeus)
2012-09-13 21:09:35
もしリピーターの方が時間の都合で妙法院か寶樹寺のどちらかしか行けないような場合には、そういう事情で寶樹寺を選択してくださいね。
 
 
 
claudeさま (amadeus)
2012-09-13 21:14:02
>予約拝観ができると知り、
欲をいうと、これは既に六道珍皇寺の本編に書いてありました・・・。
本編もよく読んでやってください(笑)。

>新聞によると「嵐山の紅葉の見ごろ11/19」
新聞の発表は早めに書いてあるので、大抵11/25の前後がピークのことが多いですね。
 
 
 
claudeさまへ追加情報 (amadeus)
2012-09-13 21:21:42
近日公開する「2012 秋の特別拝観 総集編」に記載していますが、

11/17~11/25は六道珍皇寺の特別拝観

なので、予約が不要です!

これは広報があまりされていないので、貴重な情報です(笑)。
 
 
 
 (claude)
2012-09-13 21:40:32
貴重な情報ありがとうございます。

確か本編にもあまり広報されないと書いてありましたね。

いつも帰ってからパンフレット、由緒書などを読むタイプなもので、反省・・・
 
 
 
claudeさま (amadeus)
2012-09-13 21:56:15
claudeさまのようにコメントをされる方は、アクセス数からすると氷山の一角なのでしょう。

しかし一方で全くコメントはされないけれど、このブログを端から端まで読み込んで、チャッカリまわっておられる方もいらっしゃるのでしょうね。

そう思うと、少し面白いです(笑)。
 
 
 
珍皇寺 (Unknown)
2012-09-13 22:20:10
建仁寺を通りすぎたあとに、このお寺に入ると、何とも殺風景で寒気さえするのは、完全に先入観丸出しなのですが、逆に、そういう情報がないと、何にも面白くないお寺に見えてしまいます。商売っ気がないのでしょうかね。ぜひ、あの井戸を開けてみたいものです。お寺の人は手入れしてるのでしょうけど、羨ましいやら、恐ろしいやら。ぜひその場面を見てみたいものです。
 
 
 
U+2B06名前忘れたので再投稿です。 (2級のほう)
2012-09-13 22:30:59
珍皇寺を知識がないと面白くないと書いたら、早速、名前を消されました。バチが当たったのですね。(^-^)/
まあ、入力忘れただけです。たぶん。。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2012-09-13 23:04:41
>バチが当たったのですね
自然科学を志すものが、”バチ”なんて口走っているようでは笑われますよ(笑)。

>あの井戸を開けてみたいものです
御住職は「ただの枯れ井戸ですよ」と笑っておられました・・・ん?・・・フェイクか・・・(笑)。
 
 
 
六道珍皇寺は (WAN)
2012-09-13 23:57:11
商売っ気は結構あると思います。(笑)
例えば、六道珍皇寺の朱印は全国的に有名で、文字は金泥で書かれ、通常は紺地紙、春の特別拝観は緑地紙、秋の特別拝観は赤地紙に、それぞれ(小野篁、閻魔、薬師、日光、月光、昨年から地蔵も追加)六種類、各500円があります。(普通の300円の朱印も薬師のみあります)
しかも、紺地紙の日光、月光はそれぞれ六道参りの時のみ、しかも各年で片方しか出てきません。
ややこしくて訳が分からなくなってくるでしょう(笑)。朱印集めの好きな人にはたまらなくコレクター心をくすぐる仕組みですね。それが証拠に特別拝観時にはよく売切れが出ます。
他には、有名な通いの井戸はもちろんありますが、昨年からあの世から帰ってくる井戸も、実は伝説で言われている福生寺ではなく、実は六道珍皇寺にあったということで、井戸が一つ増えたのです。(笑)
なので、私は結構商売うまいなと思います。
ここまで書いておいてなんですが、私は道教の雰囲気も感じられる六道珍皇寺も親切な対応をしてくださる住職も大好きです。商売が上手なことも健全な寺経営には必須ですしね。(因みに売切時は、親切に無料で郵送してくれますよ。)
 
 
 
なるほど (2級のほう)
2012-09-14 06:28:35
確かに、コレクター魂をくすぐる設定ですね。やはり、ふらっと訪れるのもいいですが、少し立ち入ってみると違う魅力があるものですね。人は見た目で判断してはいけないということですね。情報ありがとうございました。
 
 
 
WANさま (amadeus)
2012-09-14 08:32:17
御朱印でそんな小技を繰り出していたのですね。

僕自身はこれだけまわっていながら、1度も御朱印を貰ったことがないので、気づきませんでした。

将来、妻と2人で行く年になったら、改めて集めようと思います。

今全部やっちゃうと、楽しみもなくなりますしね(笑)。
 
 
 
空井戸 (からっ風母さん)
2012-09-14 09:25:04
六道珍皇寺の井戸の写真が、荒俣宏「親日本妖怪巡礼団 怪奇の国ニッポン」に載っていました。
本を見た時、「ええっ!?取材okだったんですか?」とびっくりでした。

冥界に通じている井戸は必ず空井戸・・らしいです。
 
 
 
からっ風母さんさま (amadeus)
2012-09-14 11:59:33
井戸の内部の写真があったんですね。

そりゃ普通の大人なら単なる枯れ井戸であろうことは想像に難くないのですが、いざ証拠写真を見せられてしまうと・・・ロマンがないですね(笑)。
 
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