トッシーです。いつもありがとうございます。
この言葉、今朝起きた時に、、頭に浮かんだ言葉です。
何故この言葉が浮かんだのかは、正直、よく分かりません。
でも、この言葉から思い付いたことがありますので、簡単に書いてみます。
できるだけ簡単に・・・。
実はこのような言葉を、かなり昔の若い頃に、誰かから聞いたことがあるんです。
多分ああいう所だろうな? ということは何となく思うぐらいで、正確かどうか・・・。
本で知った言葉でなく、誰かの講演だったと思います。
どういう時に出た言葉なのかと言えば、「経済のことを知ろうと何冊もの本を読むよりも、例えラーメン屋さんでもいいので1年やった方が良くわかる」というような話しだったと思います。
つまり、「いくら本を読んでも、実際にやらないと分からない」かな?
もっと短く言えば、「考えるよりも実行!」かな~?
今、経済のことを知ろうとして本を読んでいることなんかないし、特にラーメンのことを極めたい(笑)ということもないのに浮かんだこの言葉。でも、何かの意味があるはず・・・。
経験すれば分かる?
経験しないと分からない?
多分、一昨年の12月23日のこと。もうすぐ2年になる、脳出血で倒れたあの日が、いよいよ近づいています。ですから、2年前のその日に自分の身に起きた右半身に残った麻痺のことなんです。
この後遺症については何度も書いて来たことですが、このことなんです。絶対に分かってもらえないこと。体験しないと絶対に分からないってことなんだって・・・。
まさに、このことが今も頭にあって、それでこんな昔の話を思い出したのかなぁ~?って。
最近では余り思わなくなったんですが、やっぱりあるんですね。この思いが・・・。
実は、何度も書いてしまったこのことについて、最近それを裏付けるようなことが書かれた本に出合いました。たまたまそんなことが書かれていた文章を読み、自分の思いを分かってもらえたようで、ちょっとホッとしたというか嬉しかったですね。
梶谷真司著「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」という本に、ちょっと書かれていました。いつかそのことについて書いてみたいと思います。
やっぱり、本を読むことも大切ですよね~。(笑)
「本を読むことは大切。実践することはもっと大切」ですかね~?
今日もありがとうございま~す。トッシーで~す。