いつもありがとうございます。トッシーです。
いよいよ明日は１２月２３日、２年前の夜、死にかけた日です。
左の視床という部位からの大量出血で、もしかしたら生きていなかったかも知れませんし、生かされても重い後遺症が残ると思われる状態でした。それがこんなにも回復したことに、本当に感謝です。
やっぱり、masaから何度も言われたように、今生きていることは奇跡なんだと思えます。
主治医の先生から言われた言葉は忘れもしません。
「〇〇さんは、本当に運がいいですね！」
初めてこの言葉を聞いた時は、「はぁ～、そうですか。ありがとうございます」という程度の気持ちでしたが、退院後にいろんな人に会い、特に医療関係者から聞く言葉によって、本当に奇跡なんだ～と思うようになりました。
ま、それにはいろいろあるのですがここではこれぐらいにして、とにかく生きてて感謝です。
masaには、もっともっと感謝しなければいけませんね。
さて、もうすでに年賀状の受付が始っていますが、２５日までに出せば元旦に届くということですね。これ、毎年耳にすることです。
毎年耳にはするのですが、この日までに出したこと等、一度もないんです。そういう方が多いとは思うのですが・・・。
それが今年は、なんとなんと、間に合わせます。
この歳になって、生まれて初めての出来事ですね～。
何故それができるのかと言えば、何かで束縛される用事が無いからですね。つまり、マイペースな生活ができているということです。
ま、それは決して嬉しいことではないのですが、３カ月の入院を経て自由に動けなくなったことも大きな要因でしょうね。
好んでマイペースな生活を喜んでしている訳ではないので、決して歓迎されることではありませんが、こういうのも受け入れないとね・・・。
ところで年賀状ですが、一昨年の年賀状は娘や婿たちが出してくれました。宛名面が全くできていない年賀状を、みんなで絶対出そう・・・と、やってくれたそうです。
自分は入院中の身で、そんなこと全然分からないことでした。
そして、今年の正月に届いた年賀状は、勿論自分で出しました。前年に届いた年賀状は、実は自分で出したものではなく、家族みんなで頑張って完成させ投函したことを伝える文章を書いて・・・。
長くて文章力が無いからか、ちょっと分かり難かったようで、今入院中だと思われた方もあったようです
ま、そんな訳で、遅く届いた方や、出されていなかった方から返事の形で届く年賀状には、ほとんどの年賀状に手書きの言葉が書かれていました。
嬉しかったですね～。
今年、改めてそんな年賀状を目にし、できるだけ手書きで一言は書こう・・・。
そんな思いでいます。
年賀状、今年一年の体の回復ぶりを伝えるためにも、それをお伝えしたい方に出させていただきます。圧倒的に、ここ２年ほどお会いしていない方が増えた、今年の年賀状です。
年賀状が自分で出せることが、本当に嬉しいです。
今日もありがとうございます
トッシーで～す。
