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昨日の続きで、今日も宮城まり子さんです。
昨日のブログで、宮城まり子さんとねむの木学園の子供たちが歌うＣＤを、今も時々聴いていることを書きました。
このＣＤ、1989年発売のようですので、もう27年も前に作られていたことになりますね。
ということは、中日本センター近くのちいさな美術館で会った子どもたちは、ＣＤで歌われている子供たちとは別の子たちである可能性が高いですね。
素敵な絵を描くこと。ダンスをすること。歌を歌うことなどが、ず～と受け継がれていることになります。
ねむの木学園が設立されたのは1968年。
以来50年近く同じ福祉活動を続けられている宮城まり子さん。
やはり、昨日ご紹介させていただきました言葉にあるように、「愛」があったからでしょうね。
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ねむの木の詩〈少年と海のテーマ〉
ある日ある時 少年は
いつまでも 海をながめていたの
白い波 青い海 光る海
あの波の上を 僕は走る
あの海の上を 僕は走る
海のむこう 遠いところ
あんまり海が 青いから
あんまり波が 白いから
あの波の上を 僕は走る
あの海の上を 僕は走る
きのう見た夢は 本当だっけ
ある時 少年は
いつまでも 海をながめていたの
考えつづける 夢のつづき
青い海 白い波 そして僕の心
作詞・作曲：宮城まり子/編曲：渋谷 毅
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女優を止めてねむの木学園を設立し、以後50年近く福祉活動を続けて来られた宮城まり子さんの生き方に、深い感銘を覚えます。
大好きです。宮城まり子さん。
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トッシーで～す。
