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昨日だったかな?
NHKのニュースで、ねむの木学園の子供たちの絵の展覧会が東京で開催されていることを知りました。
いやぁ~、嬉しかったですね。まり子さんがお元気で・・・。
まだ一度もお会いしたことはありませんが、できることなら是非お会いしたい方ですね。
二人の娘たちがまだ小さいころ、キャンプへ行った帰りに、ねむの木学園に寄ってきました。そこで観た子供たちの絵に心打たれたことを今も思い出します。
また、子供たちが歌っているCDを買いましたが、今でも時々聴いていますよ。
すべてオリジナル曲で、とてもレベルが高く、心打たれるんですね。
数年前、モラロジー研究所中日本生涯学習センターのそばにある小さな美術館で、ねむ子機学園の子供たちの展覧会があった時も観に行ってきました。その時は、5名ほどの子供たちのダンスと歌も聴くことができ、とっても良かったことを思い出します。
その時は、まり子さんも来られる予定でしたが、急に体調が悪くなり、手紙の代読となりました。
その当時から、体調については心配でしたね・・・。
展覧会開催中、その子供たちは、中日本センターで宿泊されておられたとか。
そんなことも聞き、さらに嬉しかったことを思い出します。
ニュースの中で語っていたまり子さんの言葉が印象的でした。
「どこにもそういう施設がないのなら、何もわからない自分だったけど、自分で作っちゃおう・・・」って話しておられましたね。「お金もないけど、知識もないけど」とも言っておられたのかな~?
障害者教育の先駆けの人なんですね。
ほんと、素晴らしい人です。
久しぶりに見た宮城まり子さんのとてもお元気な姿を見て、ほんと、嬉しかったですねぇ~。
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私ほど、この仕事に不適当なものはありません。
けれど、なんとか私がやりとおしてこれたのは愛です。
宮城まり子
宮城まり子が尊敬するペスタロッチの言葉から引いたという。
向いていないこと、好きでないこと、
そういうことをやり続けなければならないことがある。
そういうことが案外と長続きすることがある。不思議なものだ。
久垣啓一著「志」より
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