toshiです。いつもありがとうございます。
今日は4日、モラロジーでは大切な日で、毎月4日には各事務所で勉強会が開かれています。
可児事務所も高齢化が進んではいますが、今日は若い新しい方3名も来られ、とても和やかな雰囲気で始まりました。
子どもさんの声も聞こえ、とっても良かったですねぇ～。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところ変われば、見方も変わる
「転石苔を生せず」という諺があります。これはもともと、英国で「職を転々としている人は、地位も財産も成すことができない」という意味で使われていました。長い時間を経たからこそついた苔を、「よきもの」として解釈した諺です。
ところが米国では「常に活発に転がっていくものは、時代にとり残されることはない」という、まったく別な解釈がされています。ここでは苔を「取り去るべき古くさいもの」という、マイナスイメージでとらえているのです。
これは、「苔」に対するとらえ方の違いから、一つの諺が正反対の意味を持った例です。同様に、私たちの周囲で起こる出来事には、それ自体には善悪がなくても、受けとめる私たちの心が善し悪しを決めていることもあるのではないでしょうか。自分の悩みも違う角度から眺めると、別のとらえ方ができるかもしれません。 （505号）
「ニューモラル 心を育てる言葉366日」 2月3日分より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日に続いて、ものの味方・考え方に関することについて書かせていただきました。
トッシーの「ハッピー介護」も、まさにこれなんですよね～。
認知症の母に対しての見方が変わったことで、それまでとは180°変わって、本当に楽しい介護になったんです。
来週、そのことをお伝えできる機会を頂きました。勿論、笑いヨガと一緒です。
9日は関市、13日は塩尻市。嬉しいですね。感謝ですねぇ～。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。
toshiで～す。
