ご訪問いただきありがとうございます。toshiです。
今日は、起きて洗面台に行った時、隣にある洗濯機にまずあいさつをしました。
「洗濯機くん、いつもありがとう。今日も頼むよ」
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●《つくろう笑顔》 まず挨拶(2)●
相手の目を見て、笑顔で大きな声で挨拶をしましょう。
一番重要なのは、自分から先に行動を起こし挨拶をすること。
そして、できれば一言付加えること。
たとえば 「寒いですね」 「昨日はありがとう」 などを 「おはようございます」 「こんにちは」 などの挨拶のあとにつけると、より相手に対する積極的な行為が伝わります。
挨拶とは、人間関係への積極性、温かさを表す行為であり、笑顔をステキに磨きあげるチャンスと受けとめ、実践しましょう。
成功者はみんな挨拶上手です。
挨拶ができないで、人生を幸せ一杯に生きている人はいません。
まず 「人間関係は一にも二にも挨拶から」 なのです。
簡単なことです。しかし、いつでも、誰にでも、どこででも、良い挨拶をする、となるとむずかしいことです。日常行、つまり 《心みがき》 《笑顔みがき》 のレッスンと考えて、やり続けましょうね。
自分から大きな声で、相手の目を見てニッコリ。
「おはようございます。こんにちは」
そこから明るい人生がスタートします。
野坂礼子著 「人生を変える笑顔のつくり方」 より
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家族の間でお互いに挨拶できない・・・という話、時々聞きます。
そういう話を初めて聞いたのは、もうず~と昔ですが、今でもそんな話を時々耳にすることがあります。
「ヘェ~、そうなんだぁ~・・・」
初めてそんな話を聞いたとき、正直、驚きました。
我が家はtoshiが生まれた時は、家族5人と、同じ家に同居の家族が4人。
全て当たり前のように、挨拶をして育ちました。
同居していた叔母さんの家族が社会に巣立ち、叔母さんも近くに移りました。さらにおじいちゃんが亡くなって、家族は両親と姉の4人となりました。挨拶は同じようにしていました。
姉が嫁ぎ、暫く3人家族になりましたが、やがてmasaと結婚、2人の娘が生まれた時、我が家は3世代6人家族。
そこでも、挨拶は、自然に交わしていました。
ごく、当たり前のように・・・。
そんな家族の一員が、挨拶が出来ない家庭があると聞いた時、驚きと同時に、自分が生まれ育った家の有難さを強く感じたものです。
その後両親が他界し、二人の娘がそれぞれ嫁いで、masaと二人になった今でもそれは同じ。いつも頻繁に挨拶をしています。
今じゃ洗濯機にまで挨拶していますからね。(笑)
家族で挨拶ができることって、当たり前じゃないみたいですね。
感謝ですよね。
両親やご先祖様に、やっぱり、感謝ですよねぇ~。
ということで、今日はこれまで。
今日も、いいこといっぱい起きますよ。
私はツイテル ニコニコ 元氣。
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