いつもありがとうございます。toshiです。
先日お約束した、中野裕弓さんのメルマガに書かれていたお話です。
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友人の喫茶店に2つの水槽がありました。カウンターの上の細長い水槽には金魚サイズの鯉が、窓際の魚屋さんにあるような大きな水槽には、手のひらサイズの鯉がたくさん泳いでいました。
この金魚みたいな鯉は、どれくらい経ったら大きな水槽の鯉のサイズになるのという私の質問に、
「どちらも同じときに生まれた鯉、稚魚のときにサイズの違う水槽に放したの」と友人。
驚きました。鯉は澄む場所の大きさに自分のサイズを合わせるのだそうです。だから広い水槽ではどんどん大きく育つのですね。
人間も同じかもしれません。自分の置かれた環境に合わせて自分の大きさを決めているとしたら?
今、自分がいるところは金魚鉢なのか、水槽なのか、あるいは大きな池なのか・・・考えさせられます。
(中野裕弓さんのメルマガ「ロミ・コミ」6月25日より)
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途中ですが、ここでとりあえず更新。エイッ!(笑)
あとは、また夜遅くに書かせていただきま~す。
今日も、いいこと、いっぱい起きますよ~~~!(toshi)
ということで、また書き出しました。(笑)
良く知られた諺で、「井の中の蛙大海を知らず」 がありますね。
これは、小さな井戸に住む蛙は、大きな海を知らない・・・。という意味でしょうか? 蛙の住む環境によって、思考も変わる…ということを表しているんでしょうね。
ところが今回の鯉のお話はもっと大変なお話・・・。
住む環境によって、自分自身の身体の大きさが変わってしまう・・・というお話なんですね。
いやあ~、凄いことを知っちゃったぁ~という感じでした。
ほんとに驚きましたねぇ~。
ところがこのお話、自然界では結構あるんじゃないかな?
最もそれを表しているのが、「盆栽」 ですね。
よくよく考えてみれば、自然界には結構いろんなものが有りそうです。
鯉だって、近くの川には、ドデカイ鯉がいますよね。
それなのになぜ、今回の鯉の話しにこんなにも驚き、感動したんでしょうね。
今はそのことに意識が向いちゃいましたぁ~。(笑)
鯉は、住む環境によって自分の身体の大きさまで変えてしまうんだよ・・・という事実を、小さな水槽、大きな水槽のそれぞれに、同じ日に生まれた鯉を入れた結果を目の当たりに見せて、見事にそのことを証明しているからこそ、こんなに驚き、感動したんだと思います。
いわゆる、プレゼンテーションが素晴らしかったんでしょうね。
私は、むしろこのことに注目してしまいました。
う~ん、今、このブログを書くことによって、そのことに気づくことが出来たみたいです。
プレゼン・・・って、とっても大切なんですよね~。
良かった良かった・・・。
思わぬ展開になっちゃったみたいですが、鯉のお話しはこれでおしまいに。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
toshiで~す!感謝で~す。
追伸で~す。
我が家の猫ちゃん、みゃおの生活圏は半径1.5メートルです。
そのことをどう考えるかは、人それぞれの思いがありますね。
ただ、事実としてあることは、「みぁおの生活圏は半径1.5メートル」ということ。
で、みゃおちゃんに、「どう、しあわせかい?」 と聞くと・・・。
答えは、今日の写真で~す。(笑)
この写真を見て、みゃおちゃんの思いを、想像してみてくださいね~。(笑)
ありがとうございましたぁ~!