toshiです。いつもありがとうございます。
24日のブログで写真を掲載しました小冊子 「なんでも仙人の人生がどんどん良くなるシンプルな教え」 から、一部を掲載させていただきます。
途中からですが、このページを選んだ理由はその後で・・・。(笑)
◆ストップのかかり方について
その13 限界を超えると、ストップがかかる
「なんでも仙人は例外はないって言いましたけど、わたしのまわりに、いい人なのに苦労の連続の人がいます。いつも人のことを考え、ボランティア精神いっぱいなのに、なぜかうまくいかないことが次々起こるんです。『自分の捲いた種は自ら刈り取る』 の法則で言えば、良い種を捲いているはずなのに、なんで次々うまくいかないことがおこるんでしょうか?」
「ほぅ、このようなケースは、頑張り屋の自己犠牲タイプが陥りやすいパターンじゃな。」
「頑張り屋の自己犠牲タイプ?」
「そう、頑張り屋の自己犠牲タイプは、自分を犠牲にして、とかく世のため人のために貢献しようとする。かなり無理をしているので、自分の体や心が悲鳴をあげているのに、その声を無視して頑張り続けてしまう。このような状態が長く続くと、心と体が病気になってしまうのじゃ。そのことに気づかせようとして、何度もストップが入っている。」
「えっ、そうなんですか?!」
「そうじゃよ。そちらはうまくいかないことが次々起こるととらえるが、そうではない。うまくいかない時は、『やり方が違うよ。』 『立ち止まって考える時だよ。』 というメッセージなのじゃ。つまりその者を守ろうとしているわけじゃな。」
「守ろうと?!」
「そう、この世では、とかく 『自己犠牲の愛』 を美化する風潮があろう? 宗教でも、そのように教えていることが多いな。じゃが、本当の愛に、『自己犠牲』 という言葉はないのじゃ。自分も相手も楽になれて、なおかつうまくいく知恵が存在している。
なのに人は、自分を犠牲にして、苦しい苦しい方へと進んでいってしまう。うまくいかない出来事が次々起こるのは、ただそのことを知らせて、方向転換させたいだけなのじゃ。」
ストップのかけ方には、いくつもの段階があってな、その者にどんなうまくいかない出来事が起きたのかを見れば、今、ストップの何段階目かが分かる。」
「ぜっ、ぜひ教えてください! なんでも仙人!」
みやがわみちこ著
「なんでも仙人の人生がどんどんよくなるシンプルな教え」 より
この小冊子 「なんでも仙人・・・・」 に書かれていることは、実は、ほとんど既に聞いたこと、読んだことばかりでした。
ですが、この本を読んで思ったことは・・・。
う~ん、それらのことが実に分かり易く書かれているなぁ~ってことでした。
今まで学んで、ちょっとは知ってた(つもりの)ことが、実に分かり易くかかれていたことなんですね。
読んだ直後の感想は? 「うん、これは分かり易くていい本だなぁ~!」(笑)
で、何で今回、この本で途中のこの章を書こうとしたか?ですが・・・。
それはね、masaの日ごろの行動を見ていて、ここに書かれていることと同じようなことをいつも思っていたからなんですね。
いつも遅くて、無理してる・・・。
土日も殆ど家にいない。
しかも、朝早くて夜遅い。(笑)
ですから、ちょっと前のある時なんかも相当無理してる感じ・・・。言っても効かないmasaだから、朝出勤する時、「ここ読んだほうがいいよ!」 と言ってこのページを開いて渡したことがあるんです。
それが今日ご紹介させていただいたページということなんですね。
まっ、どこまで私の気持ちを理解してるかは分かりませんが・・・。
今日も朝起きたらいなくてどっかへ行っちゃってる・・・。そして何も連絡なしに10過ぎに帰って来ました。(笑)
実は、masaが帰る直前にmasaが朝打ったメールを見ました。
「今日は〇〇で~す・・・。」(笑)