ありがとうございます。
そのままの自分でいいのだ
「そのままの自分でいいのだ」
「自分を変える必要はないのだ」
「そのままの自分が素晴らしいのだ」
そう気づくまで
私は60年も
あちらこちらを さまよっていました
もう少し早く気づいていたら
と思うこともありますが、
私にとっては
それは それでよかったのです
タイトルが天才バカボンのお父さんの言葉みたいですし、60年かかった・・・と書かれていますので、なんかつい自分が書いたかいな?という錯覚を覚えますが、残念ながら私ではありませんよ。(笑)
これは、山崎房一さんの書かれたものです。
あと二つほど、ご紹介させていただきます。
自分を生かす
自分とは
自分がこころに描いている
自分が自分
自分が
そのままを100パーセント肯定したとき
躍動する自分に変わり
自分を100パーセント生かすことができる
自分の人生だ
楽しい
生き甲斐のある人生をおくるために
ちょっとでも
自己否定するのを
やめよう!
向上心
そのままの自分を認め 受け入れると
向上心は体内で躍動を始め
意識しなくとも自分の殻が破れ ぐんぐん成長する
自分は駄目だ だから向上しようと
自己否定したり
ゼロからやり直そうという考え方で向上心をもとうとすれば
向上するどころか かえって焦りとストレスの原因となる
そしてたとえ実際に向上していても
それが見えず満足感をいつまでももつことができない
いまの自分に丸をつけずに向上しようとしても無理な相談
昔から今日まで
とにかく教育は自己否定の上になされている
だから 自分を見失った心の不安定な人が多くなる
山崎房一著 「心がやすらぐ魔法の言葉」 より
魔法の言葉本が花盛りですね・・・。(笑)
この本も、魔法の言葉付きに改題されて文庫本化されています。
母は、お陰さまで今日も元気です。
施設でお世話になっている皆様、いつもありがとうございます。
母は100パーセント自分を肯定して毎日生きてますよ。(笑)
写真は、昨年の3月8日、ブログ初日に載せたもので、勿論自由に動いていた時の 「母のお仕事」 です。
母の優しさが感じられ、好きな写真の一つです・・・。
お読みいただき、感謝していまぁ~す。 (toshi)