行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

椿咲く

2015-12-09 11:19:39 | 日記
 昨年は、12月17日にこの時期としては、珍しく大雪が降り銀世界になった。10日後の12月27日は、小春日和で拙宅ではミニ大掃除をした。庭の椿が早くも開花しそうで、寒さの後の日和で春と勘違いしているのかもしれない。年内に咲けば我が家の珍事であると記していた。
 今年は、先日24節気大雪が過ぎたがまだ当地では初雪はない。ここまで寒い日もあったが、暖冬傾向の予報で本日も小春日和で過ごしやすい。そんな中で早くも椿が一輪咲いた(写真)。
 写真に写る右側1本の枝は蝋梅で幹の部分には、大豆粒ぐらいの花芽がいくつかついている。別角度の紅梅を見ると、こちらはまだゴマ粒くらいの花芽でつばきのあわてぶり(珍事)が判る。
 拙宅の背後鈴ケ峰はすっかり紅葉が進み、いろいろな色が映え特に山が夕日に照らされた様子は絶景だ。
 お隣の大木桜も紅葉が過ぎて、落ち葉が道を覆いこれも又きれいな自然だが、お父さんは毎日掃除に余念がない。拙宅の2階から屋根越しに見えるこずえに干し柿色の10数枚がまだ落ちずに耐えている。

井口児童館 昔あそび教室

2015-12-07 17:21:36 | 日記
 けんだま・お手玉と体験し、12月からの昔あそびはコマで来年1月・2月と計3回実施予定だ。導入で「お正月」の歌を全員で歌ってみた。1、もういくつねると お正月 お正月には 凧あげて コマを回して 遊びましょ はやく来い来い お正月 2、もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょ はやく来い来い お正月
 当方所有の和凧や追羽根、羽子板を見せて、まりつきをパフォーマンスしたらまりがあちこちにはねて追っかけるのに足がもたつき皆に笑われた。
 1回目の本日は、いくつかコマの種類と回し方を披露した。中国コマ・折り紙コマ・どんぐりコマなど・・小さいコマ・大きいコマ織り交ぜて鍋蓋まで回してみた。
 後半は井口児童館が所有しているブリキ製のコマを一人一つずつ受け取って挑戦。コマをいくつか買い足したと全員に行き届き各自のペースでトライしていた。(写真)
 最後に館長さんがコマ回し成功した人の挙手を求めておられたが、半数以上の手が上がっていた。帰り児童館の工作教室で作られたミニツリーをお土産にいただき帰宅した。

端材教室 2015を振り返る

2015-12-05 14:28:18 | 日記
 数字は各月のメモから、尚11月は当方の都合でボランティアを休んだ。
 1、倉庫からハザイの入ったコンテナ10個近くを運び出し、ボンドや工具の準備が大変だ。2、1・2月と低調な木工教室の中、端材教室だけは別格人気をキープしている。ボランティア仲間も5名が揃い一番面白いと好評だ。3、春休みとなって多くの家族連れでにぎわい、2年ぶりの家族に再会妹の名は小春ちゃんで文字通り今日の小春日和を運んできてくれた。4、新年度を迎えたが、新しいボランティアさんの加入は残念ながらなかった。懐かしい先輩とtomoroさんの3人でお手伝いした。tomoroさんから東北旅行のお土産「しゃもじけんだま」を頂いた。5、年中さんになった男児のパチンコ作りを手伝った。お母さんは無事女の子を出産お兄ちゃんになっていた。6、本日の端材教室、講師の三上敬子さん始める前に参加者を集めて工具の使い方を説明。お蔭でスムースにお手伝いができた。7、夏休みに入って最初の端材教室、金曜日だったのでボランティアは当方1名だけだった。後日お手伝いした五日市南小1年の男児から礼状をもらった。8、若手ボランティアtomoroさんが電動ドライバーを初始動、夏休みとあって里帰りした親子の参加もあった。
 9、岩国から初めて参加の家族、幼女とお母さんの相談でワニさんの形をした車づくりを手伝った。tomroさんからサハリン旅行の土産ボールインカップ型けん玉を頂いた。10、今月は8名と少なかった、ボランティアは勢ぞろいしマンツーマンでお手伝いできた。後日手伝った姉弟からお礼の手紙が届いた。
 12、参加者が少ないと事前に連絡はもらっていたが、2家族5人の子どもたちと寂しかった。13:00前、黒田ファームのキャベツ・大根・カブを土産に帰宅した。