行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

初ボラ

2015-01-10 15:05:36 | 日記
 廿日市市木材利用センターへ2015年初ボランティアに出かけた。講師三上敬子さんの干支の置物を作ろう教室で、3家族7名の子供たちとシニアの女性が1名混ざり本年最初の木工が始動した。子供たちの糸のこを4名アシストした。
 写真は、阿品台西小学校1年生のお兄ちゃんと参加した女児で、手前は講師の見本作品。屏風は色紙を何枚か貼り合わせた平たい紙だったが、当方が蛇腹に折る方法を指南した。子供たちは独創的な色紙遣いでかぶきちょうのものも出来上がっていた。
 ところで、当方暮れから年明けにかけて母が入院しているため正月もなく見舞いに出向き疲れていた。久しぶりのボランティアで子供たちと触れ合い、日常を忘れ気分転換になった。
 帰り、廿日市港上空にヘリコプターを見かけたが、1月18日(日)全国男子駅伝の中継テスト飛行と推察した。広電廿日市駅近く、昨年から解体中だった中央公民館は天然記念物エノキ(?)を残し更地になっていた。
 また旧広電廿日市駅舎にあった木製のベンチが2脚木材利用センターの大研修室に置かれていてこれも懐かしかった。