行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

小さい秋見つけた

2021-09-05 21:08:42 | 日記
 夏の終わりを告げるツクツクボウシの鳴き声に、燕の姿も見なくなり南に帰った様子だ。年中見かける野鳥のカラス・スズメは当然で、井口船溜まりを覗くと干潮にあわせて、シラサギやキセキレイ・カワセミなども見かけることがある。
 秋のはじめを知らせる里の秋にぴったりのモズがイチジク畑の近くで鳴いていた。(写真) あちこちに移動し甲高い鳴き声を響かせる。小さい秋見つけた♪小さい秋見つけた♪の歌詞を思い出す。
 カワセミ-チィーと鳴く、近頃は市街地の池などにもよく見かける。スズメくらいの大きさで「飛ぶ宝石」ともいわれる
 コサギ-鳴き声ゴアーツ カラスぐらいの小型のシラサギ、シラサギ中最も小さく、水辺に見られる。
 モズ-スズメより大きく、秋になると大きな声で鳴く頭部が大きく、尾が長い。
 2012年妻が長い入院をして、元気になったら一緒に秋を見つけに出かけたいとブログに記していた。

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