行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

けん玉人気 親子で夢中

2021-05-04 10:53:38 | 日記
 中国新聞記事は、もみの木友好ひろばで、廿日市市特産のけん玉を体験できるコーナーが親子連れに人気を呼んでいる。特産品を広く知ってもらおうと、市産業振興公社が企画した。講師役の西区の大段徳行さん(62)が実演しながら「もっとひざを使って」などとアドバイス、集まった子どもたちは何度も挑戦していた。
 東区の温品小4年の双子、中川美里ちゃん(9つ)と千里ちゃん(9つ)は「大皿に球が載った。こんなにうまくできたのは初めて」とはしゃいでいた。
 それからこのボランティアを十数年続けながらたくさんの人に触れあってきた。福島第一原発事故の被災地から広島県に避難されてきた子どもたちが、廿日市市木材利用センターを訪問し、広島市安佐南区坂本子ども会とけん玉で交流している。
 当方は、終活を機に昔遊びやも閉店したが、足が動く範囲で出向いてもいいとは思っている。

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