行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

糸のこ鯉のぼり教室

2012-03-24 15:40:44 | 日記
 世間は、春の観光シーズン、子ども達は春休みを迎えている。広電宮島行きに乗ると、座席は外国人の団体でうまっていた。途中乗車のお母さんと1歳半ぐらいの女児を、老いた外国人が席を詰めて2人を座らせ、周りのあちら様から沢山の笑みを貰っていた。
 廿日市市木材利用センターは「糸のこ鯉のぼり(写真)」教室で、シニアの男女3名を含む14名の参加者で集った。長くボランティアをしているので、顔見知りの児童が増えてきた。でも、昨年病死で悲しい別れをした小学校2年生男児も心に残る。本日は、姉と両親3人揃って参加され、亡き弟に家族ずっと一緒だよと、心をこめて鯉のぼり作りをしておられるように感じた。
 今回の教室、先月2/4糸のこ雛人形の姉妹編で、木工ボランティアH口さんがつとめられた。午前中冷たい風が吹き桜の開花が心配だが、家族の絆づくりに、4/1日桜まつりにどうぞ!

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