行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

へら玉

2011-06-22 10:43:09 | 日記
 昨日、久々に広島市中心街八丁堀の東急ハンズをのぞいてみた。けん玉余興で使うウルトラマンのお面を探したが無かった。既に持っているヒョットコ・オカメに仲間入りさせたかった。
 その代わり、変わりけん玉(写真右手前)\1,980を見つけ購入、思わぬ展開になった。写真左4種類は、ここ2~3年間で木材利用センターボランティア仲間tomoroさんからのお土産でいただいたものだ。プラスチック製スノーマン、メイドインフランスのピルボケ、手前左にコマ工房で作られたけんだまサターン(土星)、そしてけんだま人形だ。
 大小けんだまは、当方が購入したもので、大けんだまは大相撲宮島場所に持参し、大皿に北桜のサインを貰っている。
 さて、今回の「大笑天 へら玉」は、廿日市市下の浜1-19 しみず木工所 (0829)55-0136 が製造したもので、お好み焼きのヘラをかたどった表裏に玉うけ、柄の底にもうけ足の皿があり、ひもにつながった玉(玉子)を3か所のうけにのせる遊具だ。
 製品のネーミング、だらしなく、むやみに笑うさまを「へらへら」というから、笑点流に言えば座布団一枚差し上げたい。
 若かりし頃、八丁堀天満屋横の徳川でお好み焼きをよく食べていたので、へら使いは得意だ。

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2 コメント

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Unknown (tomoro)
2011-06-26 18:29:10
おお、へら玉ですか?これは広島ならではのアイディア商品ですね。
僕がプレゼントしたけん玉も大切にして下さってるようで嬉しいですよ。
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大助かり (hazimwda)
2011-06-27 09:19:36
頂いたけん玉、機会あるごとに連れてまいり、皆様に紹介、興味付けに大変役立っております。これからも大切に使用させてもらいます。
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