行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

2018西日本豪雨災害

2018-08-05 14:39:02 | 日記
 当方のブログによると、2014/7/7(月)大雨洪水警報・土砂災害警戒情報が出されている。8時過ぎ、朝ドラを見ていると突然雷鳴がとどろき、30分くらいの間に何回か稲光とそれを繰り返した。その後も午前中時折バケツをひっくり返したような激しい雨があった。
 広島県に警報が出たタイミングで、井口児童館館長さんから行事中止の連絡が来た。・・・
 後日ニュースで線状降水帯が、緑井と八木地区に停滞し土砂災害で住宅が流され多くの死者が出たことを知った。
 あれから4年2018/7/6(金)の豪雨災害から明日で1ヶ月になる。今回の豪雨の原因は、推測するに東北地方で温帯低気圧になった台風が南から連れてきた湿った大量の雨雲が流れ込み雨をもたらし続けたものと思っている。特に被害がひどかった広島・岡山・愛媛と広範囲になった。
 広島の地図に被災地をマークしてみると、熊野・矢野東・口田南など新興住宅地や小屋浦・天応・安浦などの呉線沿線、山陽本線は瀬野で土砂をかぶり、本郷・河内など線路が宙ぶらりになった所もあり、山陽線全線は10月復興予定としている。ちなみに岡山県の津山線は昨日運行再開と報じていた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿