行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

2016木材センター回顧録

2016-12-28 14:33:05 | 日記
 今年のセンターは、別れと出会いが重なった。まず3月には今までになかった大人のハザイ教室やハロウィンパーティーなどを開催し、月例のハザイ教室を担当された三上敬子さんが4年間で退かれた。その後を再々度復帰の谷口(旧姓高田)泉さんが引き継がれた。
 10月には7年間事務員を兼ねけん玉組立・塗装などを担当された細井雅子さんが退かれ一層淋しくなり、新しいスタッフが2名加わったが、これまでの活気が戻るには時間がかかるような気がする。
 一方広電廿日市駅近くに3年前けん玉ショップをオープンさせた砂原宏幸先生の店も今年閉鎖され、3ヶ月後岩田木工オーナーが引き継ぎYumeをReopenされ、店員に細井雅子さんがトラバーユされた。
 12月18日が今年最後のハザイ教室だったが、ボランティアは相変わらずの6名がお手伝いした。当方が手伝った井口明神小学校1年石井鼓太郎君から以下のようなお礼のハガキが届いた(写真左)。
「ハザイ教室のトラック作り手伝ってくれてありがとうございました。しゃしんも送ってくれてありがとうございました。また木工のことを教えてください。かぜに気おつけて下さい」とあった。

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