行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

佐方小けん玉クラブの思い出

2016-11-22 16:21:13 | 日記
 2008.6.25木材利用センターを通して、佐方小学校からけん玉の指導依頼を受け、前日になって担当の先生と連絡が取れ初めて当校を訪れた。けん玉クラブのゲストティチャーとして地元シニアの方お2人と一緒に4年~6年生10数名と触れあった。姉妹でクラブ員の児童もいた。当校は以前から地域のお年寄りと交流するクラブがあり、今年になって鈴木先生がこのクラブを立ち上げられたと聞いた。
 小学校は、JR廿日市駅裏手の山側にあり、表を迂回して西の踏切を渡り上りホーム沿いを途中から裏山を越えて徒歩で約15分を要した。写真は、当時の廿日市駅正面で、現在は2階造りの駅舎に改築され、木造張りに見違えり元の面影はない。
 2011年3月までの3年間お手伝いをして辞退した。この間当地では廿日市駅北口再開発に伴い、山が削られ新しく道路や宅地が整備される光景を見ていた。
 個人的には、2010年2月右膝を痛めて足をひきづりながら出かけていたこともよい思い出になっている。