行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

廿日市駅周りをぶらり

2016-11-09 14:28:06 | 日記
 午前中、廿日市駅周辺をぶらついてきた。出かけは、広電を利用して廿日市商店街を南に歩き、西国街道を横切ってすぐ左手の廿日市けん玉商店街の多目的ホール-はつなぐ-で児童生徒の木工受賞作品を見せてもらった。実は廿日市小学校6年藤井秋桜さんの作品が目当てで、彼女は2013年児童木工作品コンクール「パンやさん」で小学校低学年の部金賞を取って以来、14年「レストラン」、15年「教室 音楽室・図書室」今年「七夕夏祭り」(写真)と連続受賞してきた木工の努力家さんだ。写真で沢山の屋台が出ているのが判ると思いますが、細かく見ているとフライドポテト・やきそば・リンゴ飴・ラムネ・たこやき・かき氷・フランクフルト・ポップコーン・たいやき・わたがしやヨーヨー釣り・金魚すくいなど細かく小さな端材で再現し、背景に沢山の星を貼り付けて天の川を表現していた。
 帰りは、JR廿日市駅を利用、特に北口の開発ですっかり様子が変わっていた。駅にはエレベーターも設置、木の町廿日市にふさわしい木造駅舎が和んだ。只今北側は、マンションやスーパーのフジも建設中で来年から始動らしい。上りホームに見事な桜の大木があったが工事の影響か、何本か枯死していたのが残念だった。本日撮影したその他写真は、フェイスブックにアップしておきますのでご覧ください。