行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

立夏

2016-05-05 14:04:12 | 日記
 青葉若葉が輝く龍神山(海抜55m)、拙宅2階からの写真で山麓に正順寺の寄棟屋根の一部が見えている。この山頂には、サイレンが設置され時を告げ、時には火災もしらせる。今日はこどもの日祭日、24節気の立夏で立春から数えて88日だ。
 「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る、あれに見えるは茶摘みじゃないか、あかね襷にすげの笠♪♪」この時期霜害を警告する八十八夜の別れ霜と言われるように冷え込むこともある。
 当方まだこたつを収納しないで様子を見ているが、西日が強くなってきたので先日ブラインドの設置は済ませた。
 何年前だったか、広島市縮景園の茶園で、安田中・高の茶道部がそれに扮して茶摘みをしたと新聞で報じたことがあった。
 今年の広島フラワーフェスティバル、初日の3日はあいにくの雨になった。4日は回復したが風が強く、5日こどもの日にやっと安定した五月晴れになった。
 会場から離れた護国神社では、赤ちゃんの泣き相撲が開催され、800人もの参加者とか、親御さんの愛情が伝わってくる。