行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

2月けん玉教室

2016-02-21 15:32:48 | 日記
 これまで廿日市市木材利用センターの大研修室には、夏休み明けの児童たちの木工作品が展示されたまま撤収が進まず利用がかなわなかったので、小研修室で細やかに開かれていたがやっと従来の形に戻り本日は18名の親子・シニアの参加があった。
 写真は、講師の砂原宏幸先生で黒板の下2対の長椅子は旧広電廿日市駅舎内に置かれていたもので駅の改修に伴い当センターへお嫁入りしてきた。ベンチは「広電はつかいち駅の旧駅舎・待合室からやってきたベンチです! とってもとっても古いベンチです、やさしーく使ってあげてね!」と事務員細井雅子さんの玉ちゃんイラスト入りの張り紙がついている。
 途中の休憩時間、津田小学校の先生が息子さんと参加しておられ、児童の作品を持ち帰るとかで事務員と一緒に車まで搬出のお手伝をした。
 教室終了後、小柄な女子に小学生か・中学生ですかと声をかけたら成人ですと言われあわてて謝った。あとからご両親が揃って下りてきておられ重ねて失礼しましたと失言を詫び、恥をかいた。
 細井さんから1週間遅れですがとバレンタインチョコを頂戴して家路についた。