行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

庚午中2丁目子ども会 ハザイ教室

2015-08-04 15:01:37 | 日記
 前置きに庚午について調べてみた。○庚午新開は、庚午(かのえうま)の年、すなわち明治3年(1870)に着工されたことを記念して命名された地名とある。○庚午は、農地として開発された後に都市化の進展によって住宅地に生まれ変わってきた地区。昭和50年10月の調査で、民営借家(44%)、給与住宅(25%)と高い。○昭和45年に庚午小学校が開校している。
 本日の子ども会ハザイ教室、初めてだそうで廿日市市木材利用センターへ観光バスで訪れていた。教室はいつもより30分早く始まっていた。平日なのでお父さんの姿はなく、ボランティアも2人と少数だった。
 低学年児童は、迷路が人気で、いろいろなハザイを使って文字通りいろんな迷路に出来上がっていた。
 高学年は、ミニ棚やミニ本立てを作っていたがこれまたアイデアがさまざまで、水分補給を何度もしながら頑張っていた。一番背の高い女の子(6年生だろう)は、糸鋸でカットしたものを本立ての飾りに張り付けていた。その飾り「桃」かと聞いたら、間髪を入れず糸鋸を手伝った講師の三上敬子先生から「こら」と注意されてしまった。何と「ほうずき」とかで、こりゃまた失礼をいたしました・・!!