行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

廿日市さくらまつり

2015-04-05 20:46:26 | 日記
 昨年の桜まつり、途中何度か倒れそうな今までにない異常な体験をした。今年は、終日不調は感じなかったので、これからのボランティア自信がわいてきた。
 昨年の桜まつりは、前日一日中小雨が降ったが、4月7日(日)は午前晴天が戻ったかにみえたが、その後風が吹いたり、時々雨が混じり寒い1日だった。祭り会場の住吉堤防の桜は見ごろを過ぎ花見客はまばらだっ
た。木材利用センターのブースもけんだま・木工製品販売、端材教室などを開いたが来客は前年を下回った。
 今年の桜も昨日の花散らしの雨を受けて見栄えはしなかった。それでも午後天気が回復して、会場各ブースは賑わいが増してきていた。木材利用センターにも顔見知りの子どもたちが立ち寄ってくれた。けん玉をツールに世代を越えて多くの人とふれあいが楽しめた。
 おばあちゃんにけん玉を買ってもらった男児(写真)は、一人で千葉から飛行機で来たそうで、さっそくマイけん玉で得意そうにいろんな技を見せてくれた。