昨日の未明のこと。
何故か目が覚め、必死で時計を見ればまだ午前3時。まだ早いよなぁと思いつつ何だか目が冴えてしまい、そのままiPhoneいじりながらもぞもぞ。
と、しばらくして長女・咲からの連絡が。先ほどDUCA(デュッカ)が亡くなりました...
美人三毛のDUCA。長女が稲毛でトライアスロンに没頭していた頃から今日まで、彼女の激動の14年間を共にしてきたにゃんこで、娘にとっては親兄弟よりも長く一緒にいた相棒との別れ。相当につらい出来事だったに違いない。
【亡くなる前日、長女に寄り添うDUCA】
昨晩遅くに亡骸を抱いて帰って来て、今朝みんなで見送ってあげた。
猫にとっての14年は長寿極まりないし、最後はちょっと苦しかったのかもだけど見事な大往生。悲しいけど感謝と喜びの気持ちもこめて埋葬してあげた。
娘にとっては一つの時代の終わり、そして新しい人生の始まり、そのことをDUCAが告げてくれた、そんな感じだ。
最期のDUCAは毛並みもきれい、顔も凛として流石流石。安らかにDUCA。