ハセツネ2週間前の昨日の練習、実は
ハリ天の今年の「走り」をサポートしてくれる「あれ」と「あれ」のお試しが最大の目的。
まず今日は一つ目の「あれ」
先日、inoxさんが届けに来て下さいました、inox-runningpackのハリ天バージョン。
少し容量が増え、裏のメッシュがスポンジバージョンに。
肩、背中への当たりがソフトになり、フィット感はさらにさらに強烈アップ。
重くなったというけど、市販品と比べたら気が遠くなるほどの軽さ。
ボトルポケットの角度も少し外向きに改良していただき、抜き差し楽々。
そして、今回のウリ(ハリ天のリクエスト)はアシンメトリー。左右比対称。ちょっと派手だけどどこにもないカラーリング。遠くにいてもすぐバレバレ。ターゲットにぴったり(挑戦的発言)。
リクエストしていなかったのに、バランス的にと付けてくれた肩ベルトのポケットには、愛用の防水カメラ・μ725SW(OLYMPUS)があまりにぴったりでおぉぉぉ。そこが痒かった・・・。
ハセツネでは明るいうちは、カメラはいつも通り手持ち。暗くなったらスーパーファイアーと持ち替え予定。カメラすっきり収納で走りに集中か!
それにしてもお見事。これが本職ではないのに限りなくプロに近い技。
新しくロゴ(ハリ天が最も気に入っているプロっぽさの一つ)もワッペンタイプになりました。
Very Very Special Thanks!!!です。
二つ目の「あれ」はまた明日・・・とネタ稼ぎ。
【本日のトレーニング】
・off
私のような亀ランナーはまだ恥ずかしくてしょえません…。
しかし、チビくろさんは三次元空間認識力のそなわった素晴らしいデザイナー&クリエイターですね。尊敬…。
いっかすぅ~!
垂涎ものです。
今では同じinoxユーザーとなり、赤城で教えてもらいゲットしたあとは、すべてのレースで使い続けてますが、やはりハセツネではもうひと回り大きいのが欲しいのが、本音です。
だからだから、うらやますぃです。
菅平で背中のポケットに例の「ファイントラック」のジャケットをはち切れんばかりに丸めて入れておいたら、メッシュが一箇所破けてしまい、泣いております。
私は、昨年のハリ天狗さんを参考にしていきます。
ワタシも60リットルぐらいのパックを作ってもらおっと(笑)
本当に、初めて出会った時の衝撃はガツーンでした。
細部にこだわりぬき、ていねいに仕上げられています。お母さんの形見という古いミシンで作られている点もポイントです。
ネーミングやカラーセンスも抜群なんです。
ロゴもプロっぽいでしょ。
突然、びっくりさせちゃおうかなとも思ったんですけど。
派手目に迫ってもらいました。
フフフフ・・・。スペシャルでした。感激しちゃいました。
ちょうどいい大きさなんですよね。トレーシーでも大丈夫なんですが、やっぱり余裕があると安心です。
inox仲間で頑張りましょう!
と、ところで私もメッシュ部分には穴を開けてしまいました。ハリマネがこれは大丈夫と上手に繕ってくれました。inoxさんに仕事がもらえるかもしれません。
市販品に絶対にない色で迫ってもらいました。
偶然にも昔、ウエットスーツ(トライアスロンで)のデザインをしたけど結局採用されなかったカラーリングなんです。
ハセツネ、お手柔らかに!
ポケットも60個くらい付けてもらって、そこから色んなものを取り出して見せているばななさんの姿が目に浮かぶんですけど。