ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

筋肉痛は来ないのか

2021年11月15日 | 日々奮戦

【ゴール。Photo by chakoちゃん(動画からのクリップ)】

激しい筋肉痛に悶える予定だったレース翌日。目が覚めて伸びをするとバキバキと音がするような塩梅だったけど、起きてみれば階段も平気だし、、、あれ? 痛くないなぁと口にすると妻は「明日、明後日でしょ」と即答。そうだね、その通り。
ゆっくりと疲労抜きジョグ1.5時間ほど。

さて、2日後の本日。筋疲労は感じるけど、階段も坂道下るのもなんでもないぜ。不気味だがこれは事実だ。信じられないけど実際平気だ。今朝もキロ7〜8分でゆっくり疲労抜きジョグたっぷり。

うーん、あんなに酷使したはずなのに。ゴール後座り込んだあと立ち上がって歩いて着替えに行くまでが痙攣寸前であんなに大変だった脚だったのに。
下り脚が結構出来ていたのかな。それとも遅いランチに早川漁港まで片道12、3分、ぶらぶら歩いたのが良かったか、マグロ丼が効いたか、はたまた、、、まさかとは思うが単にまだ走りが甘かっただけなのか。
【もうそっくり返って、ゴール直前】

はっきりとした理由は不明だけど、体はシャキッと目覚めた感覚あり。体重をあと3.5kg(まだそんなにあるのか)ほど絞れればパフォーマンスは激坂並みに上がるのだ。はずだ。

コメント
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