山を本格的に走るようになって使い始めたSUUNTO t6から、昨年GPS付きのGarmin Forerunner 405に相棒を移行。しかし1回充電のバッテリー寿命があまりに短く(7時間ほど)、サロマ湖ウルトラの前に公称連続使用20時間をうたう同じGarmin Forerunnerの310XTにチェンジ。
とりあえずはそう困ることなく愛用していたけど、UTMFでは30時間超えが確実。310XTでは実質18時間持つかどうかというあたり。
そこで途中充電方式を採用。中間点のドロップバックの中にエネループUSB充電器(eneloop mobile booster KBC-L27D。生産終了というけどまだ普通にどこでも手に入る)を預けておいて、LOW BATTERY 表示が出たところで走りながら充電。充電中はボタン操作は出来ないけど、ラップボタンを押す必要のある時だけ充電用クリップをはずせばOK。大丈夫なのか不安だったけどちゃんと計測は継続されている。1回フル充電。充電池の残量があったので終盤に念のため空になるまで補充電。これでバッチリ。
【こんな感じで】
ま、どうでもいいのだけど、ちゃんとGPS軌跡でぐるりを記録したかったんだよね。
日本地図でもばっちり「ぐるり」が描かれて、ささやかながら大満足しているのだった。こうして見るとけっこうすごいことだよなぁって。