昨日の記事はずいぶんネガティブでテンション激引きな内容でしたが、「走り」にがっくり来ている(来ていた)だけで、実は今回の「信越五岳」を巡るレース前、レース中、レース後の大勢の方々との触れ合いは絶大な喜びがあったのです。相当に楽しい3日間でした。
あれっ、ハリマネさんは?・・・って何人の方に尋ねられたことか。そうだよな、こういった大会の時にはいつも隣にいるのが当たり前、二人でワンセット。
今年は最後の受験生を抱えていたりして、色々好き勝手ばかりもできないのだ。で、今回は一人で3日間だ。普段、外との交渉は超社交的なハリマネの分担。ハリ天は、よっぽどでないと人に話しかける勇気もちょこっとしか持ち合わせない人間なのだ。(自分のペースになればこっちのもんだけど)
昔は孤高を貫いているかのような状態だったけど、ここ数年はブログやチビちゃん人形のおかげで、あちこちから声をかけていただけるようになった。今回も会場に着いた途端から、どれだけの人達と語り合い、手を握りあい、肩をたたきあったか。いつものハリマネがいないから、渉外役まで一人でこなさねばならなかったけど、本当に幸せで楽しい時間を過ごさせてもらっちゃったなぁ。
レース中も選手のみならず、たくさんのボランティアの方々からも「ハリ天さん!」と声をかけていただき、ポッキリと折れかかっていた心がどれだけ支えられたことか。
ワサワサしていて、せっかくお声をかけていただいたのに失礼があったかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。そして、あらためて温かい声援をありがとうございました。すっかり仲良く絡み合って下さった皆さん(お初の方も毎度の方も)もどうもありがとうございました。
一人遠征でしたがお陰様で非常に充実、たっぷり楽しの遠征になりました。だから「走り」以外は元気いっぱいなのだ!
あれ、レースのレポじゃなかった・・・・。