ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

日本シリーズは

2006年10月27日 | 日々奮戦

あたしにゃぁ関係ないけど・・・
1027_duca 今年の日本シリーズ、数ヶ月前に新庄が宣言した通りの結果で終了。
彼もまた「有言実行」を果たしてくれました。

昔々、私の少年時代は野球狂だったので、小学生ながらスコアブックつけながらテレビ観戦する熱の入れようでした。
・・・が、時は流れて40年!
最近ではプロ野球中継なんてとんとご無沙汰。
でも日本シリーズの優勝の瞬間くらいは何としてもライブで見なくては・・・と。
昨夜はなんとか7回の攻防から見ることができました。
流れは完全に日本ハム。
あれこれ言われながらも、終始楽しそうにチームを引っ張り続けてしまった新庄が発していた「気」はすごかったということでしょうか。

今年の日本シリーズの2チームに関して言えば・・好きなのは
落合(監督)と日ハムのユニフォームという私の事情。

落合は選手時代、堂々と三冠王を取るよ、取れるよと答え、やれ生意気だとさんざん叩かれることが多々。しかし、当時としては唯一の「有言」選手。私は母の教えで、やれることはしっかりアピールせよと耳たこだったので、彼の当たり前のような顔での三冠王奪取宣言を羨望の眼差しで見守っておりました。
監督になった現在も、その雰囲気、言動は変わらず。
座右の銘の一つ(いっぱいあるけど)「有言実行」の師である落合氏を個人応援。

一方、日ハムのユニフォームと言えば、12球団唯一のアシメトリー【asymmetry】デザイン。
こういうデザインに心、グラッと来ちゃうのです。

と、そういう訳で、お気に入りユニフォームvs「有言実行」の対決だったのですが、ここにもう一人の「有言実行」人間(新庄)がお気に入りのユニフォームを着てしまったため、勝負はあっけなく・・・。
(ってそういう争いではないですね)

いつもどんなスポーツでも優勝の瞬間というのは感激。
森本と新庄の熱い抱擁には泣かされました。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (2)
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