見せてあげたかった光の海

もう一日だけハセツネ話題で。

８年前、初めて挑戦した時・・・
真夜中に大岳山山頂に立っていること、それまでの生活ではありえなかった体験に感激。
木々の間から見えた東京の夜景に絶句。
日の出山からの光景にとどめを刺された感じ。
この時、あ～、これを家族のみんなにも見せてあげたい！
・・・そう強く思ったのです。

今年の「光の海」はそれ以来の「見せてあげたい」感覚でした。
（↑日の出山からの「光の海」）
いつもは少しでも自分の感激を分けてあげたくて、必ずカメラを携帯するのですが、今回は気分的な余裕がなくて寸前にバッグから出してしまいました。
レースだから写真なんて・・・という所が正論でしょうが、レースじゃないと見えないものもあるはず。
今日じゃないと出会えないものがあったはず。
ちょっと後悔しました。いつもの余裕がなきゃだめだなって。
でも、たけ３号さんのアルバムから、自分で撮ってみんなに見せてあげたかった写真を拝借しちゃいまして・・・
これが今日のメインです。
たけ３号さん、どうもありがとうございました！

光の海から上る赤い月、その美しい気配に足を止め、思わず振り返った瞬間。やっぱりたけ３号さんも立ち止まっていたんですねぇ。

さて、もう一つ。
今年の年代別６位の副賞はTシャツ（Karrimor）でした。結構いいもんでよしよし。
今回は次女にプレゼント。なんたって今年、忙しかったマネージャーに代わって会場までの送り迎えをしてもらっちゃいましたからね（応援も）。喜んでもらえました。こっちこそ。

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