ささやかな夢

大晦日。
こんなに一所懸命に家の仕事したの初めて？

• 弟一家来訪に備えて掃除機かけと布団干し
• お餅切り（長男と）
• 玄関掃除＆シューズ整理（長男と）
• 再度の車庫掃除
• 庭掃き＆落ち葉処理（長男と）→これ特に筋肉痛の元
• 洗車（おせち手伝いの次女の車もついでに）
• ほうれん草とり（妻と）
• お年賀準備（妻と）

何かたくらんでいるのでは・・・と勘ぐられそう。

私のほんのささやかな夢。遡ること高校時代から。
それは、この時期、年末年始を知らん顔で過ごすこと。

みんな中がバタバタしてる時って、なんだかとっても稼ぎ時。
何を稼ぐわけではないけど、日本中が年末年始騒ぎの時に、全く違うことをしていたらとってもお得な感じがするんです。
高校時代から、大晦日に
「明日が元旦だと思っている皆さん、実はもう、今日が元旦なんですよぉ」
ってなことになっているかもよぉ。
こんなこといってくだを巻いていたんです。

まぁ、へそ曲がり。天の邪鬼。この辺の言葉で言えば「おへんなし」であることは、近頃では重々承知。

古い家があって、捨てきれない訳のわからんしがらみがあって、長男だとかなんだとか。

あ～、年末年始はどこかに消えてしまいたい。
合宿はってガンガン練習したい。
海外で羽伸ばしのまねしたい。
妻を楽にしたあげたい。（突然、ごますり）

・・・とか言いながら、いつもごくふつーうに年末年始を過ごす小心者の私でした。
それでは皆さん、良いお年を！

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ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい！

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