社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

終戦記念日、本当の平和はあるのか?

2007-08-15 11:27:17 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070815-00000903-san-pol

 本日は終戦記念日である。この時期必ず話題になるのが首相などの靖国神社の参拝や憲法第九条の問題である。小泉前首相は参拝するが、安倍首相はじめ全閣僚は参拝を見送るそうだ。これらについては他サイトでも有力な情報が沢山あるのでそちらを参照されたい。

 私は反戦や平和を主張する人達には、今の社会のどこが平和なのかと問い質したい。年間3万人を超える自殺者に代表されるような格差社会など、「国内冷戦」は今も尚続いている。勝ち組の人間だけが奇麗事で平和を主張しても何の説得力もない。格差社会は戦争社会そのものなのだ。