社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

事件に見るフェミニズムとの相関

2010-01-29 22:15:46 | 事件、事故

 鳥取連続不審死事件で女が漸く殺人容疑で逮捕された。同じ日に秋葉原通り魔事件の初公判が行われたため、報道も控えめとなった。これも女の事件を少しでも隠そうというフェミニズムの戦術なのだろうか。

 ところで、秋葉原通り魔事件に関しては、派遣労働の問題点など様々な社会問題が浮き彫りになった。だがフェミニズムとの関連性については全く言及されておらず、何故派遣などの非正規雇用が増えたのかということまで踏み込んでいない。そこで、今回はフェミニズムがどんな社会病理を産み出しているか、その相関関係を考えてみたので、各自検証して頂きたい。


フェミニズム
  │
  ├────────┬────────┐
  │        ↓        ↓
  │    ┌─女が男を軽蔑──┐男女雇用均等
  ↓    │   ↓     │  ↓
非婚女増加  │ 女の理想高   │女の社会進出 → 女労働環境優先
不可婚男増加 │ 身勝手、傍若無人│  │        ↓
  │┌───┘   ││    │  │      企業収益圧迫
  ││┌──────┘└───┐│  │        │
  ↓↓↓           ││  ↓        ↓
女に持てない ← 男の経済力低下 ← 雇用不安定 ← 男労働環境悪化
結婚出来ない          ││         非正規雇用増加
  ↓             ↓↓           │
社会への失望 → 自暴自棄 → 女への憎悪    ←───┘
  ↓       │     女優先社会への憎悪
精神疾患、自殺   │      │
          │      ↓
          └───→ 女への攻撃
                無差別攻撃

 勿論、この関連図が絶対的というわけではないが、フェミニズムを起点としてあらゆる社会病理が引き起こされているという構図を説明するための一助にはなるだろう。

 また、この関連図には鳥取や埼玉の女による男性殺害などの関連は含まれてないが、何故魔物のような女に多くの男性が惹かれてしまったのか。恐らくこの2人の女は、表向きは非常に愛想のいい印象だったのではないだろうか。それだけ男性が女の優しさに飢えているということだろう。そして女から優しさを奪い取ったのはフェミニズムということになるだろう。そこから関連付けをさせることが出来ると思う。

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民主党による検察批判はフェミニズムの意識と同じ

2010-01-22 11:58:59 | 事件、事故

 国策捜査だ、世論誘導だ、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体による政治資金規正法違反事件を巡り、民主党内や一部の評論家が必死に小沢氏を擁護している。その姿は、男を非難し女を擁護するフェミニズムの態度と何ら変らないのではないか。

 今回の一連の事件に関してここで詳細に説明はしないが、問題なのは自民党でこのような問題が起きた時に民主党はここぞとばかりに攻撃していた。故松岡利勝氏の水問題や、柳沢伯夫氏の産む機械騒動、故中川昭一氏酩酊会見など、問題の程度としては今回より軽微なことに関してもマスコミと民主、社民などの反日勢力が大袈裟に騒ぎたて、自民党の印象低下を図ってきた。これこそまさに世論誘導ではないだろうか。

 自分達の都合のいい時には法権力による社会排除を徹底支持し、標的とされた者を徹底非難する。しかし、自分達の都合の悪い時には国策捜査、世論誘導などといって、法権力そのものを非難し、標的にされた者を擁護する。こうした矛盾した主張はフェミニズムと何ら変わりがない。結局自分達は何をやろうが構わないというのが本音なのだろう。

 では、もしそこまで自分達の主義主張、そして国家観に自信があるのならば、まずはそれを国民に訴えるべきではないだろうか。そして国策捜査だというなら、自分達のどの政策が邪魔をされているのかを明確にするべきだ。

 今行われている国会では、政治資金問題より国民生活の安定が先などと民主党は主張している。だが明確な見通しのないままに国民生活の安定と言ったところで、単なる逃げ口上としか思われないのは明白だ。それにそこまで国民生活のことを真剣に考えているのなら、それは自公政権の時でも同様のことが言えたのではないだろうか。

 依然として、子供手当てや待機児童の解消を目指して保育所の数を増やすなど、フェミニズムによる社会汚染は蔓延するばかり、国民生活の安定とは何を意味するのか、それを明確にして欲しい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000517-san-pol

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情報発信ツール、ツイッターの活用を

2010-01-14 16:46:29 | 特集:今後のフェミニズム批判

 前回はフェミニズム撲滅のための主な活動項目を列挙した。そこで今回からはそれらの活動項目について簡単に活用例を紹介していきたいと思う。

 今回紹介するのは「呟き」を売りにしたツィッター(Twitter)というサイトである。

・ツィッター
http://twitter.com/

 登録は簡単で、住所や電話番号などの個人情報の登録は必要ない。登録後は設定画面でニックネームや簡単な自己紹介、そして自らの運営するブログサイトなどを登録出来る。従ってツィッターで発言することにより、その発言を見た人かがブログも覗いてくれるという期待も出来るのだ。勿論、本文の中にURLを記載しても構わない。そして一度に発信出来る文字数は140字だ。

 だが、自分の発言がツィッターを行っている人全ての目に触れるわけではない。フォロー機能と言って、自分をフォローしてくれている(見てくれる)人にしか自分の発言は見えない。他にはキーワード検索で自分の発言がたまたま引っかかれば、その人が発言を見る可能性がある。なので最初のうちはとにかく片っ端からあらゆる人を自らフォローして、自分をフォローしてくれるのを待つしかない。因みに私のアカウントは本ブログのURL末尾の「grk39587」である。ツィッターを既に行っている人は是非このキーワードで検索してフォローしてくれるとありがたい。

 実際、私もツィッターに登録はしたものの、まだ使いこなしているわけではない。出来る限り多くの人をフォローして、裾野を広げていくしか方法はないであろう。まだツィッターを行っていない人も、この機に登録しては如何だろうか。

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フェミニズム撲滅活動の具体化

2010-01-07 12:00:47 | 特集:今後のフェミニズム批判

 昨年末からフェミニズム撲滅へ向けた活動について議論を重ねてきたが、それらを通じてまず第一に感じることは、自分も含め、とにかく人的パワーが圧倒的に不足しているということだ。

 確かに、不況の中、生活だけで精一杯という人も少なくなく、例えば職安や派遣村などでフェミニズムの話をしたところで、こっちはそれどころではないと言われるのが関の山だろう。

 しかし、以前も申し上げたように、例えば私ならブログを執筆するくらいの時間はある程度取れる、そして本ブログを閲覧している人なら読む時間はある、また2chその他の掲示板に投稿する人達には、書き込む時間があるわけで、それらをどう結集させるかが鍵となる。

 ネット上には、今や様々な情報伝達手段が存在する。それらを上手く駆使して、フェミニズムの悪質性を1人でも多くの人に伝えていく活動を常に行っていかなければならないだろう。

 そこで、これまでに本ブログで話題に上がった主な活動項目を列挙してみる。

・活動人員の結集
・フェミ批判サイトの宣伝
・各種情報発信源での伝達
 2ch、ヤフー、大手小町、等の掲示板への投稿
 SNS、ツィッター、等への投稿
 ユーチューブ等の動画サイトへの投稿
・各自本拠地(ブログ等)の作成、相互リンク
・ネット意見を論評するサイトの作成
・ニュース記事に対する批評、フェミ記者による誘導的記事等
・ニュース記事の保存、女の事件等
・フェミ勢力体系図の作成
・投稿用基本文書の作成

 これらの作業を分担して行うことが必要ではないだろうか。勿論、敵のフェミ陣営は既にこれらのことは既に実践していて、世論誘導を巧みに行っている。しかも連中は大手マスコミのほとんどを制覇しているようなものだから、マスコミ報道を補強するためのネット活動となっているのが実状だ。

 しかし、我々には大手マスコミの後ろ盾など存在しない。ネットを出発点として活動しなければならない。当然劣勢であるのは確かだ。しかし諦めてしまっては意味がない。1人では小さな力でも、それらを結集させて大きな力にしていくことが敵に対する脅威となるのだ。その志だけは忘れてはいけないと思う。