社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

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母性愛を喪失させ、病気感染を速めるフェミニズム --幼児虐待、新型インフルエンザ--

2009-04-29 21:55:56 | 事件、事故

 草剛さんの泥酔騒動で他のニュースが影に隠れてしまっていた感があるが、悲惨な事件や伝染病の話題など、国民を脅かす話題は尽きることがない。

 大阪市西淀川区で松本聖香さん(9)が死亡した事件は実に痛ましいものだった。この事件では母親の松本美奈(34)と同居人の小林康浩(38)、知人の杉本充弘(41)の3容疑者が逮捕されたが、当初は行方不明を装い警察に捜索願を出していたというのだから実に悪質だ。

 聖香さんは3月下旬頃からベランダに閉め出され、次第に衰弱し死に至ったと見られているが、それ以前から殴られたり食事を抜かれたりといった虐待を受けていたようだ。耐えかねた聖香さんの双子の妹が実父の元に帰ってからは聖香さんへの攻撃が更にエスカレート。マンションからは時折、女児の悲鳴と男の怒声が響いていたという。

・聖香さん、なぜ死ななくてはならかったのか 2009/04/27 13:35
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/247508/

 美奈容疑者は平成9年に結婚し、聖香さんら娘3人を出産したがその後離婚。16年に現在の場所に転居、娘達を保育所に預け、事務の仕事を始めたが、19年頃から大阪北新地でホステスを始めた。育児も疎かになり、食事を作らないこともあったという。その頃同居人の小林康浩容疑者らと知り合ったと見られるが、離婚時期との関連や離婚理由などははっきりしない。

 しかし、聖香さんは生前「本当のお父さんのところに帰りたい」などと語っていたことなどからも、実父には特に問題はなかったのではないかと推測出来る。

・聖香ちゃん「本当のお父さんのところに帰りたい」 母親ら3人逮捕 2009/04/24 11:07
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/246492/
・大阪の死亡女児、日常的に虐待か…妹も被害証言
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090424-OYT1T00633.htm

・公開捜査当日に新聞を新規購読 遺棄前後、異様な行動 西淀川女児遺棄 2009/04/26 12:10
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/247197/

 何れにせよ、離婚が事件の切っ掛けとなってしまったことは間違いない。家庭崩壊が悲劇を生み出す典型的な例をまた増やしてしまった。しかしこの事件を見ていくと、何か秋田連続児童殺害事件の畠山鈴香被告と共通点が多いように思える。離婚女性であることや事件を偽装した点、更に報道陣への横暴な態度など、もしこの事件が発覚せずに行方不明のままだったら、新たな犠牲者が出てしたかも知れない。

 一方、東京都足立区では、2歳の長女に熱湯をかけて火傷を負わせたとして、傷害の疑いで、無職で母親の少女(19)と友人の少女(19)が逮捕された。熱湯に熱がる子供の姿を見て面白がっていたという神経が全く理解出来ない。

・「泣き叫ぶ姿、面白かった」娘を熱湯風呂に 母と友人逮捕 2009/04/28 12:27
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/247964/
・『面白そう』熱湯に2歳娘 19歳母と友人、傷害容疑 2009年4月29日 東京朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009042902000072.html
・2歳の娘を熱湯につける 19歳母親らを傷害容疑で逮捕 2009年4月28日12時18分
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200904280152.html

 しかも、こうした事件に対しては性犯罪の時のような厳罰論があまり出てこないところに、フェミニズムの姑息さや、闇雲な女性擁護の風潮を反映していると感じざるを得ない。

 次に、メキシコに端を発する新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)。感染者が次々と確認され、現時点で感染者は9箇国に散在している。国連の世界保健機関(WHO)では、国際的な警戒態勢をフェーズ(段階)「4」として、警戒を強めている。しかしこの警戒段階は更に引き上げられる可能性もある。

・豚インフル フェーズ4、国民生活に大きな制限 2009/04/28 08:10
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/medical/247759/

 日本では感染者が多いメキシコへの渡航を自粛するなど呼びかけているが、GWに入るこの時期が書き入れ時のレジャー、観光業界はかなりの痛手だろう。たださえ不況で遠出を控えるムードの中、更に外出を控える人は増えるのではないだろうか。尤も、現段階では国内での感染者は発見されていないため、国内なら大丈夫とばかりに今日あたりは高速道路もETC特別優待と重なりかなり混雑していたようだ。

 ところで、こうした伝染病の感染は人との接触が多いほど感染は速くなる。家に閉じこもっている人は感染しにくい。つまり外出する人が多いほど感染は速い。女性の社会進出ばかり促すフェミニズムだが、それがこうした伝染病の感染を速めることにもつながってしまうのではないだろうか。

(お知らせ)
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草剛逮捕劇はフェミニズムによる男性差別の悪影響か

2009-04-25 20:19:08 | 芸能、音楽

 会見場に入り一礼後、「ファンの皆様、そして各関係者の皆様、SMAPのメンバーのみんな、本当に迷惑を掛けました。沢山迷惑を掛けてしまいました。本当にすいませんでした。」逮捕から釈放され会見を開いた草剛はお詫びの言葉に終始した。だが彼はここまで大騒ぎされるほど悪いことをしたのだろうか。

・草なぎさん一問一答(1)「申し訳ありません」2009/04/24 22:47
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/246742/

 草の容疑は公然猥褻、しかし住民からの通報は、誰かが外で騒いでいて五月蝿い(うるさい)というものだった。裸でいたかどうかは通報者は知らなかったはず。通報者の不満と逮捕容疑の趣旨とが食い違うところにこの一件が物議を醸す原因が既にあったのかも知れない。

 誰もいない公園で裸でいて公然猥褻になるのかという疑問も当然出てくる。警察としては無理矢理の理由付けだろう。指示に従わなかったからと警察は弁明しているが、泥酔した人に指示が理解出来るだろうか、相手がどんな状態でいるのか判断するのも警察の職務ではないのか。トラ箱というものが何故存在するのか考えればすぐに答えは出そうなものだ。

 しかしそれ以前に、「男はすぐに逮捕しろ」というフェミニズムの男性差別の圧力が警察の対応をそうさせたのではないだろうか。もしこれが女性が泥酔して裸になっていても、逮捕することはなかったように思える。

 ところが、そうした男性に対する厳罰圧力による草逮捕劇が、皮肉にも女性ファンの抗議行動によって世論を動かすことになる。逮捕した赤坂署や「最低の人間」と言った鳩山総務相の事務所には抗議電話が殺到した。「騒ぎすぎ」と言った石原慎太郎知事や「かわいそう」と言った橋下徹知事は空気を読みながら発言したのだろう。

 だが、もしこれがそれほど人気のない男性タレントだったら、世論の反応はどうなっていただろうか。抗議など全くなかったかも知れない。そしてネット上では当事者をこき下ろすだけの論調になるのではないだろうか。もっとも、人気がなければ地デジ推進の広告にも採用されないだろうが。

 では、抗議をした女性達は今の社会情勢をどう捉えているだろうか。ジャニーズファンの女性はそこまで考えないだろうと言ってしまっては身も蓋もないが、女性の就労支援や労働環境の整備、セクハラ、ストーカー、DV対策に女性専用車両、至れり尽くせりの女王様社会。そのしわ寄せ、負担を背負わされている多くは男性だ。それでいて結婚相手には自分より年収の高い男性しか見向きもせず、それでも婚活に積極的などと賛美される。そんな恵まれすぎた環境でも彼女らは決して満足していないのではないだろうか。

 際限なく欲望を追い求める女性と際限なく制限を受け追い詰められる男性、そして一部の男性が暴発して女性に報復をする。だがその悪循環を男性への厳罰という形で社会に反映させ、更なる女性保護、優遇の口実にする。そうした悪循環社会の中に草も巻き込まれてしまったと考えられないだろうか。

 更に、この一件に隠れる形となってしまったが、先日自殺した清水由貴子さんも、非婚と家庭労働の社会化を進めるフェミニズムの被害者と言えるだろう。母親の介護疲れと未婚に悩んでいたという彼女、明るく純粋だったという周囲の評判を聞けば、余りに理不尽な死だ。

 こうした純粋な人達が不利益を被る裏で、高笑いしている連中が沢山いるだろうと思うと益々怒りがこみ上げてくる。

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【番外編】逮捕の瞬間人生が終わる --SMAP草剛公然猥褻逮捕--

2009-04-23 20:59:20 | 芸能、音楽

 人気グループSMAPの草剛容疑者が逮捕され、自宅の家宅捜索まで受けるという騒ぎになった。草容疑者は23日午前3時頃、東京赤坂のミッドタウン近くの檜町公園で裸で泥酔し騒いでいたところを警察官に注意されたが、止めなかったという。

 これを受けて、テレビCMは全て差し替えられ、今後草の出演する番組も差し替えとなるだろう。また草は地上デジタル放送の普及促進のメーンキャラクターを務めており、これも交代となるのは必至だ。これに関して鳩山邦夫総務相は「最低の人間だ。絶対許さない」などと断罪している。

・<草なぎ容疑者>CM中止など対応に追われる…起用の企業 4月23日20時53分 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000096-mai-bus_all

 更に騒動は海外まで飛び火し、特に韓国では草が歌手デビューもしていることなどからファンも多く、困惑の様子だ。

 だが一方で、今回の逮捕劇には疑問の声もある。23日のスーパーモーニングでは、鳥越俊太郎が逮捕は行き過ぎと指摘した。

・「草なぎ剛、逮捕しなくても」と鳥越 「未明の公園、『公然』なのか?」
(スーパーモーニング 2009/4/23)
http://www.j-cast.com/tv/2009/04/23039978.html

 これに鳥越俊太郎が、珍しく断定口調で「午前3時の公園でだれもいないところでしょう。公衆の面前じゃないんだから公然わいせつにはならないと思う。逮捕までしなくてもいいのでは?」
(部分引用)

 また鳩山総務相の「最低の人間」というのも、自らは毅然とした態度を示したつもりなのかも知れないが、果たして状況をどこまで把握しているのか疑問だ。鳩山氏の発言は、不利な立場の者を徹底的に批判してこき下ろすだけの単純ネット世論と同程度にしか感じられない。

 更に家宅捜索に関しても、公然わいせつで何故家宅捜索なのかといった疑問の声がネット上で飛び交い、赤坂署にはファンと思える人達から抗議電話が殺到しているという。

 今のところ草容疑者から薬物反応などはなく、このまま新たな展開がなければ釈放となるだろうが、「逮捕」という出来事の負の印象が余りにも強いため、草が多大な負債を抱えてしまったことには変わりない。

 だが、鳥越俊太郎の意見にもあるように、誰も見ていない場所で公然わいせつは適用されるのか、また泥酔して本人がそれを意識していなければ犯罪性があるのか疑問は残る。何でも片っ端から逮捕すればいいと思える安易な警察の対応には疑問を感じる。もしこれが女性タレントだったとしたら同様な騒動になっただろうか。

 先日も痴漢冤罪で防衛大元教授が最高裁で無罪判決を勝ち取ったが、逮捕から判決の日までの失われた人生を取り戻すことは出来ない。逮捕ということがいかに重大なことなのか、それを慎重に考えて警察は対応して欲しいものだ。

(追記)
 一夜明けた24日もこの話題で持ち切りだ。鳩山総務相は「最低の人間」発言の釈明に追われたが、「最低、最悪の行為」と表現を変えるにとどめ、発言全面撤回とはならなかった。一方、石原東京都知事は「気持ちはわからないでもない」、「騒ぎすぎ」と草に擁護的だった。発言時期に差はあるものの、2人の性格の違いといったところだろうか。

 また24日のスーパーモーニングでも、逮捕と家宅捜索に関して異論が出た。

・なぜ逮捕・家宅捜索まで? 某弁護士「警察の『悪意』感じる」
(スーパーモーニング 2009/4/24)
http://www.j-cast.com/tv/2009/04/24040081.html

 赤江珠緒が「逮捕のうえに家宅捜索までするようなことですか?」と聞く。

 弁護士の田中喜代重は、「普通は保護ですよ。トラ箱といって一晩ぶちこんで終わり。それをいきなり逮捕というのも異例なら、捜索も異例。もうひとつ(送検のとき)映像も出してますね。警察の悪意みたいなものを感じちゃう」という。
(部分引用)

 赤坂署によれば、現行犯逮捕したことについて「全裸になったという犯罪行為があったから」と逮捕の正当性を強調しているが、警察や司法の信頼性が低下している昨今、どこまで納得出来るだろうか。

 また、草は処分保留で釈放となり、21時から会見を開き、一連の騒動について謝罪した。更にニュース記事等でも「草さん」と敬称が付いた表現に変わっている。

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時の流れは真犯人の存在まで揺るがせる --和歌山毒物カレー事件最高裁判決--

2009-04-22 21:41:05 | 事件、事故

 和歌山カレー毒物混入事件の林真須美被告に最高裁でも死刑が言い渡された。当然の判決と思える一方で、意外にも恣意的とも思える冤罪論が飛び交っている。これも被告が女だからというフェミニズムの圧力なのだろうか。

 この事件は、平成10年7月25日、和歌山市園部の自治会主催の夏祭りで出されたカレーに砒素が混入され、自治会長=当時(64)、副会長=同(53)、男子小学生=同(10)、女子高校生=同(16)=の4人が死亡、63人が急性砒素中毒となったもの。和歌山県警は同年10月4日、別の殺人未遂容疑などで、林真須美被告を逮捕。12月9日にはカレー事件の殺人、殺人未遂容疑で再逮捕した。

・真須美被告の上告棄却、死刑確定へ 和歌山カレー事件 2009/04/21 15:04
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/245359/

 当時の報道では、林被告が以前にも夫と共謀して幾つもの保険金詐欺を行っていたことなどから林被告が当初から怪しいとされ、また砒素を混入されたカレー鍋の前に1人だけで居た状況にあったのは林被告だけであること、更に混入された砒素と同種の砒素を林被告が所有していたことなどから、犯人は林被告で間違いないというものだった。

 ところが、11年もの歳月の間に、人々の記憶も薄れ、何か林被告が真犯人かどうか疑わせるために世間を撹乱する報道や世論などが飛び交うようになった。

 中でも目立つ主張が「状況証拠しかない」というものだ。では彼らに言わせれば状況証拠はあてにならないのだろうか。ならば状況証拠を集める意味がなくなってしまう。しかも今回は1000を超える状況証拠だ。一概に数だけで判断は出来ないだろうが、物的証拠が1つだけで状況証拠がゼロという場合と比べて、どちらが信憑性が高いと言えるだろうか。しかも、混入された砒素と同種の砒素を林被告が所有していたことは凶器の発見と同じで物的証拠に値するのではないだろうか。実際そう評する識者もいる。

 目立つ主張は他にも「疑わしきは罰せず」というものがある。しかし今回の判決が「疑わしき」に該当するだろうか。1000を超える状況証拠が何よりも被告を黒と判断するに何ら問題はないはずだ。

 そしてもう1つは「被告が否認している以上死刑にすべきでない」というものだ。これも詭弁というか、それを通してしまったら、否認し続ければ無罪を勝ち取れるということになってしまう。つまり嘘を最後までつき通せる心臓に毛が生えたような者だけが得をするという社会になってしまうではないか。しかも林被告は一審では黙秘を貫き、二審から一転して無実を主張するようになったのだ。否認するなら、何故一審でも否認しなかったのか。どうも一審の判決を確認してから以後どういう行動に出るか、逮捕時から綿密に策略を立てていたように思えてならない。

 私は、林被告の言動は子供の嘘つきと同程度にしか感じられない。例えば子供が硝子を割ってしまって、母親から責められて「私じゃない、やってない、やってない」と駄々をこねているのと同じようなものだ。今回の判決に異議を唱える者は、「林被告は絶対に真実を述べている」ということを大前提にしていることになる。嘘が平然とまかり通る世の中、フェミニズムの女性優遇社会と相通ずるものを感じてしまう。異議を唱える者はフェミニズムに都合良く便乗するずるい女が中心なのだろうか。

 そこまで異議を唱えるのなら、何故前回の論考で取り上げた「御殿場事件」や以前の豊川幼児殺害事件でも同じことを主張しなかったのか。「御殿場事件」は不審点だらけ、豊川幼児殺害事件では一旦は無罪判決が出ている。何れもカレー事件よりもよっぽど冤罪の可能性が高いものだ。

 それに、今回異議を唱えた者は、つい最近容疑者が逮捕された舞鶴女子高生殺害事件でも同様の主張をするだろうか。恐らく主張する者は極めて少ないだろう。

 結局、異議を唱えている者達は、「女だから甘くしろ」と言いたいだけなのではないだろうか。もしこの事件の被告が男だったら論調は変わっていたと考える人は多いと思う。それよりも男だったらとうの昔に白状しているのではないだろうか。ここまで嘘がつけるのは強かな女の特技と言えるだろう。またそんな女を擁護する連中も同様に強かなのではないだろうか。更に擁護連中は男女問わず存在するところが厄介だ。
 
<参考>
・和歌山カレー事件 真須美被告の罪は? 最高裁認定事実要旨 2009/04/21 16:31
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/245349/

 最高裁判決が林真須美被告の犯罪事実として認定した要旨は次の通り。

 【毒物カレー事件】平成10年7月25日、夏祭りのカレー鍋の中にヒ素を混入。カレーを食べた住民4人を殺害し、63人を急性ヒ素中毒にさせた。(殺人・殺人未遂罪)

 【ヒ素入りくず湯事件】死亡保険金などの取得目的で9年2月、夫にヒ素を混入したくず湯を食べさせた。(殺人未遂罪)

 【ヒ素入り牛丼事件】死亡保険金などの取得目的で9年9月、知人男性にヒ素入り牛丼を食べさせ入院給付金をだまし取った。(殺人未遂・詐欺罪)

 【ヒ素入りうどん事件】死亡保険金などの取得目的で10年3月、知人男性にヒ素入りうどんを食べさせた。(殺人未遂罪)

 【保険金詐欺の3事件】夫と共謀し5~9年、被告のやけどや夫の骨折の原因、障害の程度を偽り、高度障害保険金など総額約1億6000万円を詐取した。(詐欺罪)

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架空の事件で強引に罪を着せる権力 --「御殿場事件」有罪確定--

2009-04-18 21:59:37 | 事件、事故

 かつてマスコミでも取り上げられた静岡県御殿場市での少女集団強姦未遂事件、所謂「御殿場事件」が、極めて納得のいかない形での決着となってしまった。この国に果たして正義は存在するのだろうか。

・元少年5人の有罪確定へ 静岡・御殿場の少女集団強姦未遂 2009/04/15 13:14
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/243139/

 この事件について知らない人は、以下のリンク等を参考にして頂きたい。注目すべきは、長野智子氏のような女性ジャーナリストが冤罪の可能性に言及していたり、事件の問題点の鍵である事件当日の天候に関して気象専門家の森田正光氏も言及していることだ。つまりこの事件に如何に矛盾点が多いかを物語っていると言えるだろう。

・(1)「御殿場事件」を忘れるな ~青年達の未来を奪った警察・裁判所~
(テレビ朝日「Scoop」、第2部『検証! 御殿場事件』まとめ)
http://f13.aaa.livedoor.jp/~hiroppe/gotenba/gotenba.htm
・(2)御殿場事件・判決の矛盾 2007.08.23(長野智子blog、より)
http://yaplog.jp/nagano/archive/297
・(3)御殿場事件(チーム森田の“天気で斬る!”、より)
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/48963678.html

 この事件に関する問題点についてはここで繰り返すまでもないが、少女が出会い系で知り合った男性と逢うため帰りが遅くなることを親に隠すために、その言い訳として暴行されたと嘘をつくというのは極めて卑劣というより他はないだろう。ショッピング等で道草をしていて遅くなったというならまだしも、暴行されたというのは架空の加害者を作り上げてしまうのだ。電車内で携帯電話を注意された腹いせに相手を痴漢扱いしたり、示談金目当てで痴漢でっち上げをするのと同様、わざわざ加害者を作り上げることがいかに重大な罪であるか、その認識が微塵もない女性が少なからず存在するということを問題視しなければならない。

 そして、この事件には、絶対に冤罪にしてはならないというフェミニズムなどの何らかの圧力がかかっているものと考えざるを得ない。検察も司法も腐敗しているのは確かだが、これらを操る権力が存在するからだろう。しかしそれは一般人には何も立証する手立てはない。

 ところで、この事件でもフェミニズムの悪影響が女達の心を蝕んでいることが読み取れる。何故なら、女性が何か不利な状況に陥った時に、痴漢や強姦など性犯罪に結び付けて被害者を装えばいいといった短絡的な発想を植え付けてしまったからだ。これは殊更に性被害を強調し、性犯罪の厳罰化を主張し続けることにより、女性は常に潜在的な性被害を受けているかのように覚醒的な意識を持たせていることが影響していると考えられる。今回の事件で少女が暴行されたと申告したのも、こうした社会背景が影響しているのではないだろうか。

 ただ、濡れ衣を着せられたであろう少年達の人生は一体どうなってしまうのか。これが法治国家と言えるのか。事件の日を途中で1週間も前にずらすなど明らかにおかしい。しかし彼らの有罪は確定してしまったのだ。マスコミもこの結末について何故言及しないのか。同日に無罪判決が出た痴漢冤罪事件はこの御殿場事件を覆い隠すための材料に過ぎなかったのか。

 (1)のリンク先の最後にはこんな記述がある。なるほど納得させられる内容だ。

 ある掲示板ではこれだけの疑問点があるにもかかわらず、感情だけで狂言女子高生の味方をする民度の低い輩(おそらく、多くは女性)がいるからです。婦女暴行に不安を感じるのは分かりますが、この事件はどうみても冤罪です。女性は感情だけで話を進められる生物なのでその点にあまり期待はしていませんが、できれば「感情に基づく根拠なき決め付け」はお控え願いたいものです。
(一部引用)

 まさに女性は性的な事例が絡むと冷静な判断が出来ない、こんな女性でも近々始まる裁判員制度の対象になるかと思うとぞっとする。そもそもフェミニズムというのが性欲に対する過剰なまでの嫌悪感を持ち、女性の嘘でもお構いなしに男性を悪者にしてしまう暴挙を平然と主張する。しかもそうした女性が弁護士や大学教授などの要職に就いているのだ。まさに日本は男性がいつ事実無根の罪を着せられるかわからない危険な国なのだ。明日は我が身なのかも知れない。

 そして、この御殿場事件が氷山の一角に過ぎず、他にも同様なケースで濡れ衣を着せられ刑務所に服役している者が沢山いるかも知れないのだ。

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痴漢被害を過度に強調する風潮を改めよ --痴漢裁判最高裁逆転無罪--

2009-04-15 20:18:40 | 交通(女性専用車両)

 「胸のすく思いだが、同じように犯罪者の汚名に泣く人々や家族を思えば、有頂天にはなれない」痴漢の濡れ衣を着せられた男性が、無罪を勝ち取るまでにいかに苦しく辛い思いをしたかがこの言葉の中に凝縮されているようだ。

 平成18年4月18日朝、小田急線の電車内で女子高生(当時17)に痴漢をしたとして強制猥褻罪に問われた名倉正博・防衛医大教授(63)=休職中=の上告審判決で、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は14日、懲役1年10カ月の実刑とした一、二審判決を破棄し、無罪を言い渡した。一、二審の判断は「必要な慎重さを欠いていた」と指摘し、結論を覆した。最高裁が事実誤認を理由に自ら無罪を言い渡すのは初めて。

・痴漢事件で防衛医大教授に逆転無罪 最高裁が判決 2009年4月14日19時7分
http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY200904140274.html
・「汚名に泣く人思えば有頂天にはなれぬ」逆転無罪の教授
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090414-OYT1T00852.htm

 「収監を覚悟で臨んだ」というこの日の法廷で名倉さんは、妻らと一緒に傍聴席から見守った。「被告人は無罪」と田原睦夫裁判長が主文を読み上げた瞬間、全身の力が抜けたという。名倉さんも妻も涙が出て、妻に「ありがとう」とだけ言ったという。

 だが今回の判決でも、5人の裁判官が審理し、無罪3、有罪2の僅差での無罪。一つ間違えば永遠に名倉さんは汚名を着せられるところだった。99.9%は有罪とされる痴漢裁判、ここまで戦うだけの勇気そして気力はそう簡単には出て来ないだろう。

 この報道を受け、ネット上では、「女子高生のでっち上げではないのか、賠償金は取れるのか」、「女性の言い分だけを鵜呑みにするな」、「もう電車には乗れない、男性専用車両を作れ」、など男性と思える怒りの意見が相次いだ。

 しかし一方で、痴漢申告がしにくくなる、女性の泣き寝入りを助長しかねないと危惧する声もある。

・【因数分解】「痴漢」逆転無罪 被害者の供述…「疑いが残る」 2009/04/15 00:24
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/242989/

 これまで被害者の供述が「詳細かつ具体的、迫真的」であれば、信用性が認められ、供述だけで有罪判決につながるケースも多くありました。だが、この日の最高裁判決の補足意見で、那須弘平裁判官は、検察官と被害者の入念な打ち合わせで、「公判での供述が外見上、『詳細かつ具体的』になる」と踏み込み、それだけで被害者の主張が正しいと即断するには危険が伴うとまで言及しました。

 しかし、こうした判断は目撃証言や物的証拠が得られない場合、被害者の“泣き寝入り”を助長しかねません。捜査当局は、繊維・DNA鑑定など客観的証拠を重視して、起訴を判断するとともに、裁判所も被告と被害者の供述が鋭く対立する際には、事実認定に慎重を期すことが求められます。
(最後部引用)

 また、これに拍車をかけるように、フェミニストの一方的な意見も噴出している。女性の性被害問題に詳しいという角田由紀子弁護士はこう話している。

 性的被害を訴える女性は虚偽の供述をしているという古く、誤った前提に基づいた判決だ。女子高生が積極的に痴漢を避けなかった点を不自然としているが、満員電車で身動きができない以上、当たり前で、裁判官は満員電車に乗ったことがないのではないか。女子高生が、痴漢をでっち上げる理由もない。被害者自身が、痴漢を自分で証明しろといわれているような判決で、痴漢の申告をためらうことにもつながる恐れがある。
(2009-04-15 中日朝刊)

 だが、この意見には納得しかねるものがある。まず、「性的被害を訴える女性は虚偽の供述をしている」というのは決して古くも誤った前提でもないはず。むしろ昔の女性の方が嘘の申告で男性を痴漢に陥れるということはほとんどなかったのではないだろうか。逆にフェミニズムが蔓延したために、示談金目当てで嘘の痴漢申告をする女性などが現れるようになったのではないだろうか。

 また、女子高生が痴漢をでっち上げる理由もないというのも、男性には何でも罪を着せてしまえという考えがあるからこその都合のいい解釈ではないだろうか。

 そもそも、学校教育やマスコミ報道にフェミニズムが入り込んだ影響で、女性が無意識のうちに男性を見下している風潮がある。今回の事件でも、女子高生が名倉さんのネクタイをわし掴みにして、「この人痴漢です」と叫んだという。もし仮に相手が本当の痴漢であったとしても、見ず知らずの他人、しかも年齢もはるかに上の人に対してそんな暴力的な行動が取れるだろうか。男性は全て悪であるというフェミニズムの偏見思想が女性達を横暴にしている現状がある。

・妻に「ありがとな」と涙  逆転無罪の名倉さん 2009/04/14 20:04【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041401000726.html

 名倉さんは日本思想史が専門。名倉さんによると、助教授から教授に昇格した2006年4月、満員電車の中で、いきなりネクタイをわしづかみにされた。相手は女子高生。「この人、痴漢です」と叫んだ。
(部分引用)

 更に、駅前などの街頭で度々行われる痴漢撲滅運動と称したビラやティッシュの配布や、職場や学校などでのセクハラ防止運動、夫婦恋人間のDV撲滅運動など、常に女性に性的な被害者意識を植え付ける活動が絶え間なく行われている。これらの活動が、男女間の接触を全て性的で悪であると女性に誤解させ、男性を罪人として処分することだけが崇高で正義であるという誤った認識を植え付けている。勿論これらは全てフェミニズムの戦略だ。

 フェミニズムの目的は、性欲そのものの撲滅である。従って、連中の考えによれば合意の性接触などそもそも存在しないのだ。そのため、性接触に関して女性に被害者意識を強く感じさせるように連中は躍起になっている。例えば、デートで男性がラブホテルへ行きたがっていて、女性は余り乗り気でないが男性の気持ちに応じたなどという場合、それをデートDVと決め付けて女性を被害者と認定する。少しでも女性に躊躇い(ためらい)の気持ちがあればDVだと女性に意識付けを行うのだ。

 しかしこうした連中の洗脳手法は、明らかに女性のみに優先権があるという極めて独裁的な思想を基盤としている。そもそも対人関係というものは、互いの意識のずれを双方が歩み寄る努力をして始めて成り立つものであって、フェミニズムが主張するような、女性の意識を優先させて男性がそれに合せよといったものでは対人関係にはならず、単なる主従関係にしかならない。

 性欲は男女共に存在するものである。決して男性だけが求める側で、女性は受ける側のみというわけでは本来ないはずだ。しかしフェミニズムの蔓延により、女性の性的拒否意識だけが強化されてしまった。非婚主義の女性や離婚する女性が増えるのもそのためで、男性の性欲摂取は益々困難になっている。そのため、男性は性に飢え、常に女性を求めるという構図が出来上がってしまったのだ。その性欲不安定な社会が時として痴漢となったり、更に深刻な事態を引き起こしてしまうのだ。

 痴漢冤罪や女性専用車両の話題などでも、痴漢がいる限り男性は疑われても仕方ないと耳を貸さない女性は多い。また男性の中にも同様に、痴漢は男の屑だと断罪するだけの者も存在する。しかし彼らの多くは、何故痴漢を企てる男性が発生してしまうのか、そこまで考えようとしない。痴漢の多くは性欲不足から引き起こされるものであって、根本的に解決をするなら、男性が性欲不足に陥らないように女性の性的協力が不可欠なのだ。即ち、結婚して安定した家庭を築くという当たり前のことを女性がしていれば痴漢は最小限に出来る。しかし結婚もしない女性がいるから痴漢などの性暴走が後を絶たないのだ。つまり性暴走の元凶は男女の交わりを妨害するフェミニズムなのだ。

 性の乱れを招く真犯人であるフェミニズムが、性犯罪の厳罰化や撲滅を主張するのだから、全く矛盾しているとしか言いようがない。それこそ、性犯罪をなくすには貴方達のようなフェミニストが絶滅することだ、と言ってやればいい。

 話が少しそれてしまったが、再び今回の事件に戻ると、今回は痴漢の疑いをかけられた名倉さんが大学教授で勿論妻子もいるという身分の人だったからということも大きく関わっているように思う。もしこれが無職独身一人暮らしだったらどうなっていただろうか。冤罪を疑う世論も少ないだろうし、本人にも戦う気力が失われていることだろう。そうなれば、あっさりと嘘でも痴漢を認めてしまうということにならないだろうか。そして周囲からは、あの身分じゃ痴漢もするだろうな、という偏見の目に晒されることは間違いないだろう。「同じように犯罪者の汚名に泣く人々や家族を思えば、有頂天にはなれない」という名倉さんの言葉は実に重い。

 そして、フェミニズムによりこれだけ荒廃してしまった現世で、男性はそして女性はどうすればいいのか。まず男性は、出来る限り満員電車には乗らない、女性の近くに立たない、近くに立つ場合でも女性に対し背を向けるなど痴漢が困難な状況になることだ、そして痴漢を疑われたら、とにかく逃げろ。これはある弁護士の運営するサイトにも、痴漢を疑われたら逃げるしかないという旨の記載があるくらいだ。更に駅務室に入ったらその時点で痴漢を認めたということになるので注意したい。事情を話せばわかって貰えるなどというのは甘い。

・それでもボクはやってない(中島・宮本・溝口法律事務所)
http://www.nakashimalaw.com/essay/miyamoto/index.html

 そして女性も男性と同様、まず痴漢に遭いそうな状況を作らないこと。そして痴漢に遭ったら、とにかく逃げろ。間違ってもベッキーのように痴漢を捕まえることで恍惚感(こうこつかん)に浸るなどというのはもっての外だ。更に過剰に疑心暗鬼にならないこと。痴漢は女性の自意識過剰などと言われることがある。勿論全てがそうではないのだが、これをフェミニズムは一切払拭して女性に神経過敏になるように仕向けている。だがフェミニズムは決して女性の味方ではない。連中は女性を利用したいだけなのだ。決して騙されてはいけない。神経過敏になればきりがない。顔を見られただけでも不快だから痴漢だというこじつけもこのままではなりかねない。それで腹を立てるより、ちょっとやそっと触られたくらいで自分は動じない、痴漢など相手にするだけ無駄というくらいの大胆な心も今の時代だからこそ必要だ。フェミニズムを撲滅するためには、そのくらいの意識が欲しい。これは決して痴漢を野放しにして女性が泣き寝入りしろということではない。戦う相手は痴漢ではなくフェミニズムなのだという意識を持つべきだ。

 そして何よりも、加齢臭だのキモイだのと、男性に対する偏見を取り払うことが必要だ。モンシロチョウが自分の肩にとまってもそれほど違和感は感じないが、ゴキブリがとまったら誰でも払い除けたくなるだろう。それと同じことだ。

 だがこれらを実践するには、何故痴漢を企てる男性が発生するかを理解しなければならない。思いを寄せる女性に告白しても女性が好意を持っていなければセクハラ扱いされる恐れがあるような状況では男性は告白すら出来ない。勿論これもフェミニズムの仕掛けた罠だ。フェミニズムが男女を引き裂く謀略を行っている今がまさにその時代だということを忘れてはいけない。

 痴漢は犯罪、という前に、フェミニズムは犯罪、という認識が必要だろう。

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フェミニズムと相通ずる畠山鈴香のずるい戦略心理 --秋田連続児童殺害弁護側一転上告--

2009-04-11 22:49:40 | 事件、事故

 無期懲役確定かと思いきや、一転して被告側のみが上告、検察側の上告断念を確認した上で狙いすましたかのようなタイミングでの方針変更を感じずにはいられない。

 秋田連続児童殺害の畠山鈴香被告の弁護側は上告をしない意向を示していたが、上告期限の8日午後、一転して上告の意向を示した。

・秋田・藤里町の2児殺害:畠山被告、一転上告 弁護側、理由示さず
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090409ddm041040107000c.html

 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で殺人と死体遺棄罪に問われ、1、2審で無期懲役の判決を受けた畠山鈴香被告(36)の弁護側は8日、最高裁に上告した。畠山被告は控訴審判決(3月25日)前は上告しない意向を見せていたが上告期限の同日、畠山被告と面会した湊貴美男弁護士が「本人の意思を確認し、上告を決めた」と述べた。

 湊弁護士は上告理由について「被告はいろいろ話をしていたが、守秘義務があるので」と明らかにしなかった。

 一方、死刑を求めていた仙台高検は同日、「従来の死刑適用の傾向を検討し、それに反するとは言えないと判断した」として上告を断念すると発表していた。
(部分引用)

 この事件の量刑としてどのくらいが妥当なのか、それはわからない。しかし、今回非常に腹立だしく思ったのは、検察側が上告を断念したのを見計らって、それまで上告しない意向だったのを一転して覆したそのやり口、そこに人としての狡賢さ(ずるがしこさ)を強く感じたということだ。

 検察側の上告断念により、控訴審判決である無期懲役より重い罪になることはない。弁護側が上告しなければそのまま無期懲役確定、しかし弁護側が上告すれば更に罪を軽く出来る可能性もある、つまり次の上告審は完全に弁護側有利の公判にしかならないのだ。

 何か自分は有利になることはあっても不利になることは絶対にあり得ないといった、フェミニズムの絶対権力主義と重なるところがあるように感じるのだが、この公判もフェミニズムの影響を受けているということなのだろうか、納得出来ない。

 もしこれが男の被告だったらどういう成り行きになっていただろうか。例えば舞鶴の女子高生殺害事件で60歳の男が容疑者として先日逮捕されている。男は一貫して容疑を否認しているが、この事件と比べて鈴香被告の事件の重大性はどうだろうか。一概に比較は出来ないだろうが、様々な事件との比較検討をしてみる必要もあるだろう。

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女は都合のいい時だけ「女」を主張する --食事代男性持ち慣習--

2009-04-08 22:09:41 | 結婚、恋愛

 デートでの食事代を男性が奢るのかどうかで議論になっている。男性側は奢るという意見から割り勘という意見まで様々だが、女性側は奢られて当然という考えが圧倒的のようだ。

・デートでの食事代「おごってほしい」が女の本音 2009/4/5
http://www.j-cast.com/2009/04/05038675.html

・みんなの恋愛常識-第25回 デートの食事代、どうしたい?
http://msn1.sunmarie.com/lovecommon/backnum/lovecommon025.html

 相変わらず女性は身勝手な都合のいい主張ばかりしているのだが、それでも、何れのリンクサイトも女性の意識を中心にして、男性はこうあるべきだという論調にしかなっていない。男性の意識を全く無視した風潮は、それこそ男性の人権を蔑ろにしているといっていいだろう。これを女性に置き換えれば、男性が性交渉をしたいと思ったら女性は躊躇う(ためらう)ことなく応じるべきだと主張しているのと同格になるだろう。

 j-castニュースによれば、「オトコ改造.com」を運営するアンフィニィ社では、「レディーファースト」を掲げているという。同社の椎名いさおさんは、「(男性が)ご馳走すべきだ」と話している。

 ところで、実際のところ男性はおごるべきなのか、割勘にするべきなのか。これが問題だ。「オトコ改造.com」を運営するアンフィニィの椎名いさおさんは、「ご馳走すべきだ」と話す。同社は「レディーファースト」を掲げている。

「食事は、素敵な時間を過ごした対価なんです。男性が女性を招待するイメージでしょうか。女性の場合、『私のためにつかってくれた』という、この気遣いがうれしいと思うんです」

 椎名さんによると、支払いの際、女性が恐縮するケースもあるが、そんなときには男性が「あとでコーヒーご馳走してね」などとエスコートすべきだ、とアドバイスする。そういった気遣いが、女性側からは「今度は私がおごらせて」というように発展していくのでは、というのだ。

・・・(中略)・・・

 「男性は『払ってやるぞ』とか『ありがとうっていってよ』とか、そんな上から目線ではいけませんね。私は、男性はもっと頑張ってもいいんじゃないかと思います。もちろん、そうしたことが、女性とのいい関係にもつながっていくのだと思います」
(部分引用)

 また、MSNの「みんなの恋愛常識」は「恋愛・結婚」カテゴリの一つとして特集記事が幾つかあるようだが、これも男女対等に意見を聞きつつも実は男性が女性に合わせる論調になっている。一体何が恋愛常識なのかと言いたい。名称を「恋愛非常識」に変更した方が良いのではないか。しかも同カテゴリの中に「恋愛下手なオトコたち」という項目があるのも偏見に満ちている。むしろ努力しなくても自然に男が寄り付いてくる女こそ対人関係能力が欠如していて、恋愛下手と言えるのではないだろうか。

 女性は恋愛上手だと言うのなら、j-castニュースでも引用されている女性達、「払わせるのは最低!」「ケチな男は嫌い!」「男としてのプライドをもってほしい」こうしたことを平気で言える女性達も恋愛上手ということになる。恋愛上手の女性とは男を貶す女のことを指すのだろうか。

 ところで、引用のj-castニュースのコメント欄には、幾つか注目すべきコメントがある。それらを紹介したい。

3:女性は甘えすぎ  2009/4/ 5 13:11
椎名氏が「男性は『払ってやるぞ』とか『ありがとうっていってよ』とか、そんな上から目線ではいけませんね。」とおっしゃっていますが、「おごるのは当たり前」という考えこそが上から目線ではないでしょうか。
また、評論家の金美齢氏が、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」で「今の日本では、男性より女性の方が楽だと思っています。女性には子供を生むという男性より優れたところがある。それが男性より優れているところですよ。それでね、派遣村にいる人たちは男ばかり。それでお金がなくなったら、家族からもある意味切られる。だから、男の人たちはかわいそうだし、私は男の味方をせざる得ない。」と言っていました。男がますます厳しく追い詰められていれるのに、楽をして生きている女性が「女性は弱い」という立場を利用して男に求めるのは“甘え”だと思います。こういう女性をマスコミがあまりにも持ち上げすぎではないでしょうか。

33:レッサーパンダ  2009/4/ 6 10:35
今日は私がごちそうするから、次の時は貴方がご馳走してね、っていうのが関係的には一番いいと思うんだけど。
なんで自分にばかりを求めるばかりで、相手に与えようとしないの?
男女平等を訴えながら、社会はすでに女尊男卑になってて、そのくせ負担は全部男性もち?
頑張って貯めてプレゼントしたブランド品も中には質屋に持っていく女とかもいるわけですよ。

草食男子が流行ってるとか言うのも、純粋で真面目な男性にたかりたいだけなんじゃないの。以前、玉の輿とか言う言葉も平気であったしね。今で言うセレブ婚?
もう少し恥を知って欲しい。

36:レディーファースト  2009/4/ 6 11:26
なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、
30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。

「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」

教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」
自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。

女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。

50:うるむ  2009/4/ 6 20:24
平均寿命だって、女性のほうが長いのは生理的な要因だと思っている頭の弱い人がいる。
男性の寿命が短いのは過酷な生活環境も要因なんですよ。
その証拠に日本人は他の先進国に比べて男女差が大きい。
なんで男性は命を削ってまで、女性に恐喝されなければいけないのか?
それも人格的に尊敬できない「ただの人間」に。

68:もうちょっと女は謙虚にならんと  2009/4/ 7 22:09
いっそのこと、奢ってもらったら体を差し出すくらいに女性側が考えたら??そしたらこんな不毛な論争は起きないと思うのだけど…暴論かもしれんけど。

いずれにしても、男女双方の言い分をみていて、説得力にかけてるのは女側だね。

ある意味男側の主張は女の婚活にも役に立つ内容なのに、それを聞こうともせず奢れ奢れいうやつは、そのまま一人で一生を過ごせばいいんじゃなかろうか。どうやら結婚して幸せをつかむことより、奢ってもらってその場その場の金の節約さえできればいいそうだから。
(引用終了)

 他にも紹介したい意見は沢山あるのだが、余りに数が多すぎて、絞りきれないので、本稿のコメント欄に記載しておくので、時間に余裕のある人は見て欲しい。勿論リンク元のコメント欄を見て頂いても構わない。

 フェミニズムの蔓延により、女性が不快に思えば「セクハラ」「DV」「ストーカー」などに結び付けて男性に行動制限を強いる、つまり事実上の女性による男性支配が確立されてしまっている。恋愛や結婚もそうした女性優位の格差の中で行われているのが現状だ。こうした状況を打破するためには、女性は恵まれすぎているのだということを堂々と女性に対して主張出来る勇気を男性は持たなければならないだろう。そして男女の接触のために女性は協力的でなければならない、もっと強く言えば女性には性的義務があるということを主張していく必要があるだろう。性犯罪の規定が何故存在するのか、それは結婚までの貞操を維持するための秩序を守るためであって、非婚主義の女性など結婚しない女性には性的保護すら必要ないのではないかという主張を社会にそして女性に訴えていく必要があるだろう。

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ミサイル発射危機も国民は無感覚なのか --北朝鮮ミサイル、行楽、育児休暇--

2009-04-04 19:25:25 | Weblog

 北朝鮮が人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの発射が本日行われる予定だ。既に本日の午前中に間もなく発射するという情報が流れたが、今現在まだ発射はされていない。どうやら本日中の発射はないのではないかという憶測が流れている。(投稿日時時点での話)

 しかし、ミサイル発射に関する今日の日本政府の対応は非常に無様なものだった。秋田や茨城などの自治体で発射されたという誤報が午前中に流れ、更に正午過ぎにも政府より、北朝鮮舞水端里(ムスガンリ)の発射台からミサイルと見られる飛翔体が発射されたことを確認したという発表があった。しかしその後、政府は「誤探知だった」としてこの情報を訂正、取消した。

・“飛翔体”発射確認、後に「誤探知」と訂正 2009/04/04 12:19
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/239139/

 国民の命にも関わる大切な情報がこうした形で誤報が連発されるようでは、日本の危機管理が欠如していると言わざるを得ない。恐らく北朝鮮側はこの日本の失態に笑いが止まらないのではないだろうか。

 しかし、危機管理が欠如しているのは政府だけではない。国民の中にも他人事のように呑気に構えている者も少なくない。この週末は首都圏や西日本を中心に丁度桜が見頃となっている。またETC搭載の自動車には土日のみ高速道路料金割引が適用されるなど、ミサイル危機をかき消してしまうように行楽に出掛ける国民も多かったはずだ。彼等にとっては、ミサイルの情報などどうでもいいのだろう。しかしこうした連中に限って、後で誤報のニュースを知ると闇雲に批判するのだろう。

 日本の危機管理に問題があるのは確かだ。しかしそれは政府だけの責任というわけではないだろう。情報を必要としない国民の行動、平和ボケした国民の意識が自ずと政府の緊張感を失わせているのではないだろうか。

 話は少し外れるが、昨日3日のFNNスーパーニュースで、派遣社員が育児休暇を取得すると翌年の契約がしてもらえなくなるという、いわゆる「育休切り」の実態を取り上げていた。報道では育児介護休業法に抵触する可能性があると指摘していたが、不況のご時世に育児休暇を取得して職場復帰をしようというのがそもそも贅沢というものではないだろうか。それとも、男性の派遣切りを増やしてでも女性の職場だけは保障しろといいたいのだろうか。そもそも育児介護休業法の存在そのものが虫のいい法律であると考えている人は多いのではないかと思う。

 社会全体の危機を認識せず、自己の利益や待遇だけを追求する姿はまさにミサイル危機をよそに花見を楽しむ日本人の姿に通ずるところがあるように思えてならない。

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国連の女子差別撤廃条約から日本は離脱せよ --FAVS(家族の絆を守る会)--

2009-04-01 22:11:18 | 家庭、教育

 今回も女子差別撤廃条約に関するブログを紹介する。前回紹介の「草莽崛起-PRIDE OF JAPAN」のリンク先の中でも引用されているが、ここでも念のため紹介したい。

・FAVS(家族の絆を守る会)通信~国連情報第69号
http://familyvalueofjapan.blog100.fc2.com/blog-category-6.html

 日本でも、男女共同参画局への女性の地位委員会の影響力は大きなものがあります。
というか、一体というべきでしょうか。勿論フェミニストが大勢関与していますが、保守的な女性団体も、この団体の内容を知らずに一員として入っておられることは残念なことです。
(一部引用)

 一口に女性団体といっても、必ずしもフェミ団体とは限らないのだが、実態を知らずに協力体制になってしまっているとは非常に残念な話である。

 また、紹介のブログでは他の記事も充実した内容になっているので、是非熟読すると良いだろう。私も余り読んでいないので、しっかり読んで理解を深めたい。

 更に、女子差別撤廃条約に関する反対意見を多くの国会議員へ送るように声を上げていくことも必要だ。

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