社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

マスコミとフェミニズムによる醜いなでしこ擁護

2011-07-27 12:09:45 | 労働

なでしこ熊谷選手のツイート騒動を巡り、マスコミや一部のネット工作員が、
一斉に熊谷選手の擁護に躍起になっている。
若いから飲み会で少々はめを外すのは当たり前とか、女はここまで甘やかされるのか。

・なでしこ 熊谷紗希選手 謝る必要はないよ【話題】 2011年7月23日
http://gendai.net/articles/view/kenko/131677

 なでしこジャパンの熊谷紗希選手(20)が、ツイッター騒動で謝罪に追い込まれた。ワイドショーやスポーツ紙がうれしがって大騒ぎだが、バカじゃないか。どうでもいい話だろう。
「熊谷は、米国戦で日本チーム優勝を決めた4本目のPKを蹴った選手。左スミへシュートを決めた。PK戦は1番手、5番手と同じくらい4番手はメンタルの強さを求められる。熊谷は20歳なのに、それを簡単にやってのけた。もともと主将としてU―20のワールドカップにも出たように、次代のなでしこを担うのが熊谷。こんな騒動で至宝を腐らせるのはもったいないですよ」(サッカー記者)
 ついでに言えば、センターバックとして、米国の大柄エース・ワンバック選手を徹底的に抑え込んだのも熊谷選手。そのおかげでスポーツマスコミは「日本優勝」の商売をさせてもらえたのだから、熊谷選手に足を向けて寝られないはずだ。
 ユニホームを脱げば、20歳のネーちゃん。法大生と合コンしたり、金メダルを見せびらかし、ハジけて、余計なことをしゃべったりするのはごく普通。それが、すぐにツイッターで流れるのも、この世代ならでは、だ。別に目くじら立てることじゃない。
 佐々木監督もイチイチ報道陣になど釈明しないで、ドーンと構えていればいいのだ。


なでしこ優勝に便乗するフェミニズム、日本は何も改善しない

2011-07-19 12:13:56 | ネット媒体

 なでしこジャパンの優勝は本当に日本を勇気付けるのか。延々と続く不況、遅れる震災の復興、更に原発問題など、むしろサッカーの優勝などに浮かれている場合ではないのではないか。

 なでしこジャパンの優勝を受けて、政界では様々な祝福のコメントが飛び交っている。しかし中には首をかしげずにはいられないものも多数ある。

 菅首相:
 「絶対に諦めないという気迫に習い、私もやるべきことがある限りは諦めず頑張らなければいけない」
 自見庄三郎金融担当相:
 「久しぶりに感動した。日本の女性は強い」
 海江田万里経済産業相:
 「日本でもだいぶ女性の進出が遅れていたが、これからは女性の時代だ」
 与謝野馨経済財政担当相(兼・男女共同参画担当相):
 「日本国においては女性のほうが男性より優秀だ。新たにその証明が一つ付け加わったということだ」

 まさになでしこに便乗して政権延命を図る卑しさや女のご機嫌取りに徹するだけのコメントには呆れ返る。本当に女性の方が男性より優秀だというなら、自らが議員辞職するべきではないのか。国会議員も公務員も自衛隊員も原発の復旧作業にあたる人も全部女性にしたらどうだろうか。フェミニズムは女のいいとこ取りをするだけで全く能力のない女の集まりである。そんな女を社会に野放しにさせるから、日本社会が衰退していくのだ。

 また、蓮舫前行政刷新相がなでしこ優勝を称えたツイートをしたことについて、「スポーツ振興を仕分けした本人が言える立場にない」、「極貧生活の選手もいるのに自分は夏のボーナス614万円も貰っている」など非難轟々の意見が飛び交っているという。

 それだけ、菅政権そして民主与党が信頼性を失っていることの証だろう。決してなでしこ優勝が政治批判を交わすための道具にされてはいけない。


・菅首相、なでしこVで「私もあきらめない」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110719-OYT1T00359.htm

 菅首相は19日午前の衆院予算委員会で、サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会での日本代表(なでしこジャパン)の優勝について、「ネバーギブアップ、絶対にあきらめないという気迫が優勝という素晴らしい結果をもたらした。全国民、特に被災地の皆さんに大きな勇気を与えていただいた」と称賛した。

 そのうえで、「『なでしこジャパン』の行動には、私もやるべきことがある限りはあきらめないで頑張らなければいけないと感じた」と語り、政権運営への意欲を示した。

 一方、枝野官房長官は同日の記者会見で、なでしこジャパンについて、「これだけの快挙なので、政府としても何らかの形で顕彰したい」と語った。政府内では、「内閣総理大臣顕彰」授与の検討が行われている。
(2011年7月19日11時05分  読売新聞)


・なでしこに閣僚も賛辞「超快挙」「被災者に励み」2011/07/19 11:30
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/518784/

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)での「なでしこジャパン」初優勝に、閣僚から19日午前の記者会見で「“超”快挙だ」(鹿野道彦農相)、「被災者にも大変な励み」(玄葉光一郎国家戦略担当相)など賛辞が相次いだ。

 玄葉氏は「なでしこジャパンは福島県のJヴィレッジで練習を重ねてきた。被災者にもなじみのあるチーム」と強調。細野豪志原発事故担当相は「本当に心が揺り動かされた。延長戦の最後で追いついた不屈の精神に、震災復興を重ねた人も多いと思う」と指摘。中野寛成国家公安委員長は「被災者の心を思うという使命感を持つことは、人間に実力以上の力を発揮させると感じた」と述べた。

 自見庄三郎金融担当相は「久しぶりに感動した。日本の女性は強い」と絶賛。海江田万里経済産業相は「日本でもだいぶ女性の進出が遅れていたが、これからは女性の時代だ」と語った。

 与謝野馨経済財政担当相(兼・男女共同参画担当相)は「日本国においては女性のほうが男性より優秀だ。新たにその証明が一つ付け加わったということだ」と賞賛した。


・蓮舫氏「優勝すごい」でツイッター炎上 2011/07/19 09:31
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/518760/

 蓮舫前行政刷新相(43)が18日早朝、「なでしこジャパン」の女子W杯優勝をうけて「なでしこJapan、優勝!!すごいです。」とツイッターに書き込んだところ、多くの批判する意見が書き込まれた。

 行政刷新相時代に、スポーツ振興費などを仕分けた過去があるだけに、ツイッターには「スポーツ振興金をゴッソリ仕分けられたなでしこジャパン。給料は0円~10万円の極貧生活」「蓮舫議員の夏のボーナス614万円」「あなたが言える立場ですか?スポーツ振興を仕分けした本人が白々しい」など非難ごうごう。

 さらには「えっ?1番駄目なんでしょ?どうして喜ぶの?白々しいわ!」「スポーツ振興金をゴッソリ仕分けして、外国人献金をガッツリ頂いているあなたに『ジャパンおめでとう』とは死んでも言って欲しくありません」などキツイ言葉が続いた。


ストーカー規制法を廃止し、未婚規制法の設立を

2011-07-12 11:59:14 | 結婚、恋愛

健全な世の中は、全ての男女が結婚すること。
それにより、あらゆる社会混乱、犯罪を防ぐことが出来るはずだ。
しかし、現状は女の拒否権力だけを優先させ男性を制限し、
法的に男性を弾圧しようという極めて不合理な発想に基づいた、
ストーカー規制法が横たわっている。
このような不正な法律を速やかに廃止し、
寧ろ未婚女性を結婚させる法律の制定が必要である。

<ストーカー>熊本で容疑の83歳逮捕 執行猶予中
毎日新聞 7月12日(火)10時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110712-00000016-mai-soci


高飛車女の増大、バックで人はね死傷させた女、自殺女性巻き添え

2011-07-05 11:25:16 | Weblog

女の権利、自由を主張し、嫌なことは全部差別だ押し付けだと言って、男性を弾圧する。
同じ意見でも女性の意見なら真摯に受け止めるが男性の意見だと素直に聞こうとしない。
こうした女の権力こそ高飛車の最たるものではないだろうか。
松本復興相の姿勢は、そのまま世間の高飛車女に当てはまるのではないだろうか。

松本復興相が辞任…「言葉荒かったのは不適切」
読売新聞 7月5日(火)9時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000241-yom-pol 

・バックで車暴走、2人はね死傷させ店舗に突っ込む、運転の女を逮捕
<“急後発進”携帯電話販売店に突っ込む 2011.7.3 05:04>
http://www.sanspo.com/shakai/news/110703/sha1107030505007-n1.htm

 またもや、高齢者ドライバーによる重大事故が発生した。

 2日午後3時10分ごろ、山口県下関市菊川町のスーパー「バリューハウス菊川店」の駐車場で、乗用車が運転席側のドアを開けたままバックで急発進。近くにいた同町の無職、藤井基博さん(60)をドアに巻き込んで引きずり、さらに同県山陽小野田市の運転手、篠原千恵子さん(60)をはねて、スーパー1階の携帯電話販売店に突っ込んだ。

 藤井さんは出血性ショックで間もなく死亡、篠原さんも骨盤骨折の重傷を負った。

 県警長府署は、自動車運転過失傷害の疑いで、乗用車運転していた同市小月町、無職、碧山昌子(あおやま・まさこ)容疑者(67)を現行犯逮捕した。容疑を自動車過失運転致死傷に切り替えて調べる。

 同署によると、碧山容疑者の車は障害者用駐車スペースに、スーパーに向かって停車していたが、バックで急発進し、180度旋回。Uターンする形で店舗に後方から突っ込んだ。碧山容疑者がアクセルを強く踏み過ぎたとみて事故原因を調べている。携帯電話店には店員がいたが、けがはなかった。

 同署によると、碧山容疑者は事故直前、駐車場内を走っていた篠原さん運転の保冷車と接触事故を起こしていた。篠原さんが「乗用車のバックライトが故障しているのではないか」と指摘して、碧山容疑者がそれを確認するため乗用車に乗り込んだ直後、「ボワーン!!」と“急後発進”という。

 スーパーに買い物に来て事故を目撃した男性(43)は「駐車場で出すスピードではなかった。一瞬のことでとても驚いた」と話した。

 現場は下関市北部の住宅街で国道491号沿い。

<バックで暴走 2人死傷、運転の容疑者逮捕 2011/07/03>
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110704-OYS1T00197.htm

  2日午後3時10分頃、山口県下関市菊川町のスーパー「バリューハウス菊川店」の駐車場で、乗用車が突然、後退を始めた。車のそばにいた同市菊川町、無職藤井基博さん(60)が、開いていた運転席のドアと車体の間に挟まれたまま数メートル引きずられ、出血性ショックで死亡。同県山陽小野田市埴生、運転手篠原千恵子さん(60)がはねられて転倒し、骨盤骨折の重傷を負った。

 車はバックのまま半円を描くように暴走し、スーパー1階の携帯電話販売店に突っ込んだが、ほかにけが人はいなかった。

 県警長府署は車を運転していた下関市小月町、無職碧山(あおやま)昌子容疑者(67)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、同致死傷容疑に切り替えて調べている。碧山容疑者がアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性があるという。


・成田エクスプレスに飛び込み、巻き添え4人負傷 2011/07/12 12:35
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/517626/

 12日午前10時10分ごろ、東京都葛飾区新小岩のJR新小岩駅3番線ホームで、40~50歳ぐらいの女性が、通過中の成田空港発大船行き特急電車「成田エクスプレス」(12両編成)に飛び込んだ。女性は電車にはね飛ばされ、ホーム上にいた別の乗客にぶつかったうえ、ホーム上の売店内にたたきつけられた。

 警視庁葛飾署などによると、この事故で女性は死亡。はね飛ばされた女性に、ぶつかるなどして、29歳の男性1人と、32~34歳の女性3人が打撲などの軽傷を負った。また、売店もガラスが割れるなど、一部が破損した。同署は、女性が自殺を図った可能性が高いとみて、詳しい事故の状況を調べている。

 警視庁やJR東日本などによると、事故があったのは快速電車の専用ホーム。特急電車は止まらずに、ホームに接する線路を通過していた。飛び込んだ女性は、特急の先頭車両に接触。勢いで売店にはね飛ばされ、付近にいた4人らにもぶつかるなどしたとみられる。

 事故当時、朝の通勤ラッシュが終わっていたが、快速電車を待つ乗客らがいたという。売店周辺にはガラスが散乱し、現場は騒然となった。

 JR東日本によると、この事故で、特急電車が現場で一時ストップするなど、総武線の上下線7本に最大で16分の遅れが出て、乗客約6千人に影響が出た。