社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

埼玉少女失踪、監禁の辻褄合わせるためあまりに不自然な理由を並べた初公判

2016-09-28 22:27:22 | 事件、事故

 埼玉県朝霞市少女失踪事件に関しては本ブログでも同居していた男性の逮捕時から何度となく取り上げている。過去論考では、これは単なる同棲の可能性が極めて高く、誘拐や監禁とは全く無縁のものであるという結論に辿り着いた。

 しかしながら、フェミニズム権力に支配された状況下では、警察の取り調べも裁判も全てフェミ権力の下で行われるため、真実に基づく司法判断など示される筈がない。今回の初公判でも、本来架空であるはずの事件をいかにも重大なものであるように見せかけ、少女の精神的苦痛や罪を着せられた男性への処罰感情を強調した工夫が随所で行われている様子が読み取れる。

 まず、朝顔の種から抽出した薬で洗脳という点、そんなに簡単に洗脳出来るものなら、フェミが全ての男性にその薬を飲ませるような法律がとっくに出来ている筈だ。そもそも本当の意味での洗脳というのは不可能なのだ。

 次に、助けを求めたが相手にしてもらえなかったという点、これも怪しい。それも複数の人に当たっても全部断られたというのが余りに不自然である。中学生の少女が1人で助けを求めてくれば、決して怪しい者とは思わないだろう。そもそも助けを求めるのに「ちょっといいですか? 聞きたいことがあるのですが」とは言わないだろう。第一声は「助けてください」から始まるはずだ。それで大抵の人は何らかの対処はするだろう。警察に行くように促して道順を教えるとか、その場で110番通報してくれるとか、幾らでも対処のしようがある。従って、これは監禁状態の裏づけにするための作り話だと考えられる。

 また、「あなたの家庭に借金があり、あなたの臓器を売ってお金をつくろうと両親は考えている」、といった出鱈目な理由。こんなことを一体誰が信じるだろうか。もし信じてしまったならば、それだけ少女の親子仲が相当悪く、家庭崩壊状態だったということなる。そうなれば、少女が家出する理由も成り立つ。しかし当局は絶対に家出にはさせたくないので、岡本夏生のようにテレビでこの事件に関連して家出と言ったりすると即座に番組から下ろされ干されるという事態になる。

 それに、少女が臓器売買の話を信じているならば、両親が自分を探していることをネットで知った時でも、両親の元へ帰れば臓器売買されると恐怖心を抱く筈である。しかし「涙が出た。絶対逃げたいと思った」「受け入れてくれる。大丈夫だ」、と言っているのだから、話として矛盾する。

 そして、被告への処罰感情について「刑務所から3~5年で出てこられるのは嫌だ。10年以上入っていてほしい。一生刑務所から出てこられない無期懲役にしてほしいと思います」と訴えた、という点。これも年数を段階毎に区切っている点が怪しい。法律の専門家でなければ言えないような内容だ。せいぜい、「もう絶対に顔を合わせたくない、どこかに閉じ込めて出られないようにして欲しい」と言う程度だろう。だいたい、同棲していた相手に処罰感情など口にする筈がない。明らかに無理矢理言わされていると考えるのが妥当だろう。

 それに、「一生刑務所から出てこられない無期懲役にしてほしい」というのは事実誤認をしている。無期懲役は終身刑とは違う。もし少女の口から本当にこの言葉が発せられたのなら、その場で刑罰の説明がされるだろう。

 そもそも、この事件には初めからシナリオが出来上がっていて、それに被告と少女の供述が沿うように政府当局は誘導している筈だ。供述調書も2人が言った通りには書いていないだろう。こうした実際の供述内容と調書の記載が違うというのは、他の冤罪事件などでこれまでにも問題になり、取調べの可視化を求める声が高まっている。

 では今回の場合、どんな情報操作がされているかを想像してみる。まず被告とされてしまった男性には、同棲をしていただけ、彼女は自分から逃げようとは思っていない、などの供述をすると、それでは罪が重くなるだけ、裁判では誘拐と監禁を前提とした判決しか出さない、などの脅迫的な洗脳をして、男性が監禁をしていたという意識を強く認識させるように誘導していることだろう。更に、少女は本音では君のことを好きではなかったと言ってるよ、と嘘の情報を流している可能性もある。

 そして少女には、過去論考でも触れたが、フェミニズムカウンセラーなどがストーカーの如く密着して、貴方は男に騙されていただけ、貴方は家出のつもりでも法的には誘拐なのだから貴方は被害者だと思わなければいけない、同棲や家出だと言うと貴方も誘拐や監禁の共犯とみなされる、など、しかもこれらを何度も何度も聞かされて、フェミの意向に沿う供述をするまで取調べは続くだろう。そうなれば、少女はたとえ本心とは違ってもシナリオ通りの供述をしないと自分も解放してもらえないと思い、調書に見合う供述を余儀なくされたのではないだろうか。また法廷には少女本人は現れないだろうから、フェミが都合のいい内容を勝手に調書に書き加えている可能性も十分考えられる。

 つまり、男性は司法機関に監禁、洗脳され、少女はフェミ集団に監禁、洗脳されていると言えよう。

 また、マスコミもフェミの宣伝機関というところが多分にあるので、今回の初公判の記事では、少女が生理や風呂などの衛生面で困ることはなかったことや、宅配便の受取りをしたり、1人でコンビニに行ったり、2人で仲良く出かけたりといった、監禁とは程遠い内容は一切報道されない。国民にこれらの情報を忘れさせるためだろう。恐らく今後これらの報道が蒸し返されることはないだろう。

 そして、この事件に限らず、例えば離婚訴訟で妻が嘘のDV申告をして裁判で通ってしまったり、ストーカー法など男女間のトラブルに関する訴訟で全て女性側の主張だけが真実とされ、男性の主張は嘘とされ、女性側全面勝利の判決が至る所で発生しているという実態も見逃してはならない。

<関連過去論考>
・埼玉朝霞少女誘拐、監禁状態を強調するためにフェミニズムが少女を洗脳か
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/c62f449a5c6e48420a70177c9db2adea

・埼玉朝霞少女誘拐、厳罰課すために罪状変更するフェミニズムの戦略
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/f38818d51b93b77aa98a064adeb298d5

・岡本夏生の番組降板騒動、埼玉朝霞少女誘拐を巡るフェミニズム批判の言動が引き金か
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/dcf9a1619674b9d3d31e512fccf8d0dd

・埼玉不明少女発見、不可解な2年間は監禁だったのか、フェミニズムの弊害が如実に
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/980861d517d5ae1f3df273699bd939ea

<参考サイト>
・さゆふらっとまうんどのHP ブログ
http://sayuflatmound.com/


<関連記事>
・埼玉少女誘拐 アサガオ種の薬で洗脳、少女は一時脱出も話聞いてもらえず絶望…法廷で明かされた監禁の日々 2016.9.27 20:00
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160927/evt16092720000021-n1.html

 埼玉県朝霞市の少女(15)が2年ぶりに保護された誘拐事件で、未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われた大学生、寺内樺風被告(24)=東京都中野区=の初公判が27日、さいたま地裁(松原里美裁判長)で開かれた。公判では、少女を洗脳するためアサガオの種から抽出した麻薬成分を食事に混ぜるといった寺内被告の異常な行動や、少女が誘拐から約1カ月後に逃げ出したものの、助けを求めた人々に話を聞いてもらえず、絶望して寺内被告の部屋に戻ったことなどが明かされていった。

 ■よどみない説明

 午前10時半前、法廷に入室した傍聴人や記者たちが最初に見たのは、既に席に座って険しい表情を浮かべてこちらを見る寺内被告だった。逮捕時は目にかかるほど長かった髪は丸刈りになり、黒縁の眼鏡をかけ、黒のスーツ姿。松原裁判長から「名前は」と聞かれると、「寺内樺風です」とはっきりと答えた。

 起訴状が読み上げられた。寺内被告は平成26年3月10日、朝霞市で下校途中だった当時中学1年の少女を誘拐し、今年3月まで千葉市や中野区の自宅アパートで、玄関の外側にかんぬき錠を付けるなどして監禁。「君は家族から見放されている」などと繰り返して身体的・心理的に少女が脱出困難な状態にし、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたなどとされている。

 起訴状が朗読される間、寺内被告はじっと検察官を見つめ、時折目線を上に向けて何かを考えるようなしぐさを見せたり、首を左右に揺らしたりしていた。

 「間違いありませんか」

 松原裁判長に問われると、窃盗と未成年者誘拐の罪については「事実と相違ありません」と認めた。

 一方で、監禁致傷罪については「数日から数週間監視したのは事実ですが、2年にわたり監視した意識はありません。というのも、彼女を家において外出したり、アルバイトに出社していたからです」と一部を否認。「かんぬき錠に関しましては強度が非常に弱く、強力接着剤で簡易的に取り付けたもので、物理的に簡単に取り外せる」などと、よどみなく説明した。

 犯行の間も平然と大学に通い、就職活動も成功し、4月から会社員になる予定だった寺内被告。続く冒頭陳述からは、その内に秘められた狂気が明らかになっていく。

 ■「監禁し、観察したい」

 「女子中学生か女子高校生を誘拐、監禁して社会から隔離し、その変化を観察したい」

 冒頭陳述などによると、寺内被告は遅くとも平成24年2月ごろからそう考えるようになり、過去の誘拐、監禁事件や洗脳に関する記事や書籍を読み、犯行のイメージを膨らませていった。

 準備は周到だった。25年12月24、25両日に東京都内と神奈川県内で6組12枚のナンバープレートを盗み、車での犯行が発覚しないよう備えた。26年2月下旬、埼玉県の朝霞、新座両市の中学校の行事予定をインターネットで把握。3月4~6日、両市内の数カ所の中学校付近で1人で下校する女子中学生の後をつけ、後ろ姿や自宅を撮影する中で被害者の少女を見つけ、翌7日、少女宅の植木鉢に表記されていた名前を確認した。

 ■下校を待ち伏せ凶行

 そして10日。下校した少女に「両親が離婚することになった。弁護士から話がある」と話しかけ、嫌がる少女を車に乗せた。その場で「ちょっと休みたいです。しばらく友達の家です。さがさないでください」と書かせ、少女宅のポストに入れた。

 車中では少女にアイマスク。ここで寺内被告は「両親が離婚するという話は嘘だ」と明かし、さらにとんでもない「理由」を言い出した。「本当はあなたの家庭に借金があり、あなたの臓器を売ってお金をつくろうと両親は考えている」。あらかじめ音声合成ソフトで作っておいた臓器売買に関する音声データを聞かせた。少女はただ困惑するばかりだったという。

 千葉県の自宅では「私は捨てられた。帰る場所はない」と繰り返し書かせ復唱させるなどした。また、洗脳の一環として、19、20日ごろ、アサガオの種から合成麻薬LSDに似た作用がある成分を抽出してドラッグを作り、少女の食事に混ぜて体調不良にさせたという。「具合が悪い」と訴える少女に、「寝てれば治るんじゃないか」。21日、少女が「逃げたい」と書いた手紙を見つけると、南京錠などをインターネットで注文した。

 ■「全く話を聞いてもらえず…」

 公判では少女の供述調書も読み上げられた。そこには、寺内被告の部屋から抜け出して助けを求めたが聞いてもらえず、「ショックで絶望した」という衝撃的な内容があった。

 調書によると、同年4月、寺内被告が「夕方まで出かける」と外出し、玄関に鍵がかかっていなかったため、少女は午前11時ごろに部屋を出て、近くの公園に着いた。そこで子供連れの女性に「ちょっといいですか? 聞きたいことがあるのですが」と話しかけたが、「忙しいから無理」と言われた。車に乗っている人と目が合ったため助けを求めようとしたが、車は行ってしまったという。

 公衆電話を探したが見つからず、いったん部屋に戻った後、再び公園に来て年配の女性に「ちょっといいですか」と声をかけたが、「無理です」と断られた。少女は「全く話を聞いてもらえず、ショックで絶望した。誰も話を聞いてくれないんじゃないかと思った」と当時の心情を振り返った。寺内被告が言う通り、誰にも助けてもらえない状況だと思い込み、再び寺内被告の部屋に戻ったという。

 「捨てられた、帰る場所がないという言葉が頭の中でぐるぐるして、涙は自然と出なくなり、うれしい、悲しいという感情がなくなった」

 ■両親のメッセージに涙

 少女を救ったのは、寺内被告の目を盗んで検索したインターネットで、両親が「味方だよ、ずっと待っているよ」と自分にメッセージを送っていることを知ったことだった。「涙が出た。絶対逃げたいと思った」「受け入れてくれる。大丈夫だ」

 今年3月27日、少女は中野区の部屋を抜け出し、JR東中野駅の公衆電話から自宅に電話をかけた。「日曜日で、2年前と変わっていなければ家族が家にいると思った。このチャンスを逃したら逃げられないと思った」

 調書で少女は最後に、寺内被告への処罰感情について「刑務所から3~5年で出てこられるのは嫌だ。10年以上入っていてほしい。一生刑務所から出てこられない無期懲役にしてほしいと思います」と訴えた。


築地移転問題の火付け役は?、蓮舫二重国籍問題隠し、小林麻央乳癌の波紋とフェミの責任度

2016-09-22 14:09:29 | 医療

 東京築地市場の移転予定先である豊洲市場の盛り土問題でマスコミがかなり活気付いていると思うのは私だけだろうか、小池百合子都知事の成果として大きく取り上げたいということなのか。いつしか蓮舫民進党代表の二重国籍問題は過ぎ去ってしまった感がある。

 築地移転問題について私は詳しく知らないので、この問題そのものについては触れない。ただ私が疑問に思うのは、小池が何故この築地移転を問題視したか、そのきっかけは何かということだ。初めから小池が移転先の豊洲に盛り土をしないとか空洞を設けるとか、そんな詳細な話までは知らなかった筈だ。まるで初めから当選番号が判っている宝くじを引き当てるような的中率の良さ、それが却って不自然に感じられる。小池の背後に強力な権力が付いているのかとさえ思える。

 そもそもフェミは小池に否定的だった。これは本ブログの過去論考でも指摘している(*1)。では今現在、築地移転問題に切り込む小池の姿勢についてフェミはどう思っているのだろうか。恐らく多くの一般女性は、男性社会の利権構造を女性が切り崩しにかかっているといった、女は正義の象徴であるかのような目で見ているに違いない。フェミはこうした手放しで応援出来ないような状況には黙秘を貫く。そこに連中の姑息さがある。

(*1)小池百合子東京都知事は右翼だと非難する左翼フェミニズム勢力の指摘は正しいか?
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/8ce3c84217b00fa8e73389feb429b6d5

 ところで、待機児童に関しては、小池はこれまでのフェミ主導の方針を崩すことなく踏襲するようだ。これも築地移転問題と同様で、フェミ利権が絡んでいる筈なのに、いかにも待機児童対策が正義であるかのようにマスコミは保育所や保育士の拡充を盛んに訴えている。ここに問題意識を持って切り崩しを図る者はいないのか。

 またこの話題で、蓮舫の二重国籍問題が覆い隠された印象がある。民進党内では早くも党内分裂が起きているというが、反日マスコミでは寧ろ蓮舫の二重国籍問題に擁護的な記事を掲載している。例えば中日新聞では、二重国籍がそんなに問題なのかという論調で、海外では二重国籍を認めている国もあるとか、反日論客の李信恵のインタビューを掲載するなどして、全面的な蓮舫擁護記事を掲載している。

 海外ではこうだ、というのが通用するなら、例えばロシアでは児童ポルノの単純所持は禁止していないし、そもそも児童買春ポルノ法に相当する法律がない国もある。これらを理由に児童ポルノ法で逮捕された容疑者を擁護して法の是非を問うような記事を掲載してもいいはずだ。

 こうした様々な問題も、重い病に苦しむ人にとってはそれどころではないだろう。タレントの小林麻央さんが乳癌を公表してから暫く経つが、今度は骨や肺にも癌が転移していることを公表した。これを受けて、ファンなどからは、もう助からないのかなどの絶望的な声が出ている。既に5年後生存率30%という報道もあり、状況はかなり深刻だ。

 しかしよく考えてみれば、麻央さんもフェミニズムの被害者ではないだろうか。ピンクリボン運動などと称して、女性に乳癌検診を進めてきたのは紛れもなくフェミである。しかしマンモグラフィーという検査機器を使った検診法に対して、海外の医療関係団体から疑問があがるなど、決して女性の健康促進には寄与しているとは言えない。これも検診料金を稼ぐ病院、厚生労働省や検査機器を販売する製造会社などの利権だと言われても仕方がない。麻央さんも検診は欠かさなかった筈だし、同じく乳癌で闘病中の北斗晶さんなどはエコー検査も加えて検診を行っていたにも関わらず、早期発見は出来なかった。

 それに何より、女性を労働市場に駆り立てることにより、肉体に負担がかかり、病気になり易くなっているだろうというのは容易に想像が付く。結婚せず子供も産まない女性は婦人科系の病気になり易いと言われているが、食の安全が問題視され、環境汚染も広がり、更にフェミがもたらす社会ストレスが蔓延する現代社会においては、もう若いうちから病になるリスクを大きくしてしまっていると言えるのではないだろうか。つまりフェミのせいで国民が健康を害しやすくなっているのだ。麻央さんも北斗さんもフェミとは本来無関係の女性、だがそうした女性ばかりが病にかかるのは実に気の毒な話だ。

 以上のように、あらゆる害毒を社会に撒き散らすフェミニズムに対して、全く批判的な報道がないのは異常と言うより他はない。それだけフェミ権力は強固なものという証だろう。だからこそ国民一人一人が問題意識を持つ必要があるのだ。だが、女性専用車両や性犯罪の厳罰化などを取り上げ、フェミは女性のためにもなっている、などと考える女性は多い。しかしそんな状況では改善は望めそうにない。それこそ、フェミに賛同しその生き方を実践する女こそ早く病気にでもなってこの世から消えてくれと言いたい。

<参考>
・小林麻央さん乳癌、乳癌検診の必要性より予防方法の啓発を
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/ce4c221ef49ac3f01b51355ee7eb9b14

・北斗晶乳癌告白、定期検診でも早期発見出来ない医療界のフェミ汚染事情
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/d1e5e1012200dd77aeff7637a3458bd1


・【民進新代表】蓮舫氏 年内辞任も!二重国籍問題よりヤバい「黒い交遊」 2016年09月17日 06時30分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/594015/

 自民党がほくそ笑んでいる!? 民進党の代表選が15日行われ、大方の予想通り、蓮舫代表代行(48)が1回目の投票で、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)に大差をつけて代表の座を射止めた。その蓮舫氏には“二重国籍”問題だけでなく、爆弾級ともいえるもっと危ない話がいくつも持ち上がっている。永田町では早くも「年内持たないだろう」と、超短命の代表になると予測する声であふれ返っている。

 野党第1党の党首に女性が就任するのは旧社会党の土井たか子氏以来。女性指導者は世界的な時流ではあるが、党内は歓迎ムードばかりではない。言わずと知れた“二重国籍”問題で、蓮舫氏が虚偽ともとられかねない発言を繰り返した揚げ句、代表選を強行突破したからだ。

 疑惑が取りざたされた当初、蓮舫氏は調査・確認することなく「台湾籍は抜いた」「生まれた時から日本人です」などと発言。その後、台湾籍放棄の手続きを取ったと言い、13日に「台湾籍が残っていた」と公表した。

 この時、既に党員、サポーター、地方議員の投票は締め切られていたこともあり、代表選前日には党内の有志議員が「蓮舫氏の説明が二転三転したことに対する政治的資質の問題、党のガバナンスの問題」として、代表選の仕切り直しを訴える異常事態となった。だが、党常任幹事会で「問題なし」と却下され、選挙は続けられた。

 代表就任会見では報道陣から「代表選で勝ったことでみそぎを済ませたと思っているのか」「二重国籍は国籍法違反の可能性がある」などと質問が相次いだ。蓮舫氏は「党内外に向けて、信頼いただくためにもその都度、説明していきたい」と釈明を繰り返したが「もはや信頼性という意味ではゼロ」と党内から声が上がるのも当然だ。さらに「問題はそれだけではない」との声が噴出している。党内の衆院議員はこう話す。

「蓮舫氏に負けてしまったことは仕方がないが、蓮舫氏は二重国籍問題だけでなく、他にも取りざたされているヤバい話がいくつもある。黙っていても火がつく。いつまで持つかが見ものですよ」と不敵に話した。

 ヤバい話とは何か? 

 永田町関係者は「蓮舫氏が民主党政権で大臣だった時に追及された元不動産会社経営者A氏との不適切な交遊です」と話す。蓮舫氏は2011年に写真週刊誌にA氏との密会写真が掲載され、国会で追及された。

「A氏はバブル崩壊後に不動産業界でのし上がった風雲児で、ジャスダック上場までしたが、05年に脱税でガサ入れされた際、覚醒剤を打っているところを発見され、覚醒剤取締法違反(使用、所持)罪で懲役3年、執行猶予5年がついた。にもかかわらず、蓮舫氏は執行猶予中のA氏と密会していたところを写真に撮られたんです」

 蓮舫氏は国会でA氏との面識は認めたが「(覚醒剤逮捕歴は)知らなかった。反省すべきだった」などと答弁していた。

 だが、当時を知るA氏の関係者は「蓮舫氏は国会議員になる前からA氏とは付き合いがあり“デキているんじゃないか!?”とまで言われたほど親密でした。付き合いがあった人で、A氏の逮捕を知らないハズがない」と話す。

 別の関係者は「A氏は有名人好きで、中でも蓮舫氏は大のお気に入りでした。自宅や生まれ故郷である青森にも蓮舫氏を招待していたし、娘の結婚式にも蓮舫氏は出席していた仲。蓮舫氏もバカではないので、なんで国会議員なのにA氏と付き合っているのかと話は出ていたが、男女の関係ではなく、お金の面で切れないところがあったのではないか」と話す。

 国会追及から2か月後、蓮舫氏は突如、内閣改造で閣外となり、この問題もお蔵入りしていた。

「蓮舫氏はA氏との『黒い交遊』で虚偽答弁したともいえ、今回の問題に相通じる部分がある。みそぎも果たしていないのでぶり返すでしょう」(前出の永田町関係者)

 蓮舫氏にまつわる怪文書(本紙既報)でもA氏との交遊歴は書き連ねられていた。スキャンダル追及に手ぐすね引いている自民党内では、蓮舫氏の代表就任でこんな観測が持ち上がっている。

「蓮舫氏は二重国籍問題、A氏との交遊問題、暴力団フロント企業からの献金問題など、叩けばホコリだらけ。これほどくみしやすい野党代表はいない。12月にロシアのプーチン大統領が来日し、北方領土問題に進展があれば、年内に解散総選挙もあり得る。支持率が10%もない民進党が惨敗すれば、蓮舫氏も当然クビでしょう」(党関係者)

 クラリオンガールから国会議員、大臣、そして政権交代があれば首相となる野党第1党党首の座まで上り詰めた蓮舫氏。

「いばらの道かもしれないが、登り続ける」と決意を述べたが、あまりに険しい道が待ち受けている。


・小林麻央「転移」の生々しい告白 読者「このようにはっきり伺うと...」 2016/9/20 14:22
http://www.j-cast.com/2016/09/20278489.html?p=all

 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央さん(34)が病気の進行状況の現状を初告白した。

 2016年9月20日朝に更新したブログで、肺や骨などにも転移していることを打ち明けた。

生検結果聞くまでは「暗闇に追いていかれるような感覚」

  麻央さんは2014年10月に自己チェックで左乳房にしこりを発見し、すぐに生検を受けた。医師からはその時点で「95%、癌です」と言われ、脇のしこりについても指摘されたという。20日のブログでは、

“「生検の結果を聞くまでの10日間は、ひとりだけ違う時間軸に生きて、ゆっくりゆっくり皆とは違う 暗闇に追いていかれるような感覚だった」

と振り返った。

 当日については「診察室に入った時の先生の表情で、『陽性だったんだな、癌なんだな』と分かった。心の準備は意外とできており、冷静に先生のお話を伺った」と回想。そして「この時点では、まだ脇のリンパ節転移のみだった(その後、現在肺や骨などに転移あり)」と当時の病状を報告すると同時に、現在の転移状況についても明らかにした。

 16年6月に会見を開いた夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(38)は、麻央さんの病状について「進行性がん」「手術に向けて抗がん剤治療を続けている」などと説明するにとどめていた。麻央さん本人も9月1日のブログ開設以来、具体的進行状況については公表してこなかった。


「奇跡って絶対にあります」「祈ってます 必ず治る」

 今回の初公表を受け、ブログのコメント欄には

“「このようにはっきり伺うとやはりショックで胸がつまり苦しくなります」
「記事を読んでから、頭が真っ白です」
「なんて声をかけてよいか 言葉が見つかりません」

といった声と同時に

“「大変な状況であったとしても、奇跡って絶対にあります」
「大丈夫!大丈夫!大丈夫ったら大丈夫!絶対治るんだから」
「祈ってます 必ず治る」

などと、力強いエールがいくつも寄せられている。


強姦罪非親告罪化で合意の性行為は消滅か? 男性の性欲意識を尊重し、社会全体で性的支援せよ

2016-09-14 20:44:41 | 結婚、恋愛

 女性からの告訴がなくても検察側が勝手に性犯罪認定して男性を逮捕し罪を課す。両者合意の下での性行為でも何でも犯罪化出来る。まさに女性権力の暴挙というより他はない。

 今回検討されている強姦罪の法改正は罰則強化の他、被害者からの告訴がなければ事件化出来ない親告罪制を削除し、被害者の告訴がなくても検察の判断で事件化出来るというものである。この改正の問題点については、既に本ブログの過去論考で指摘しているが、それ以外にも色々なケースが考えられる。ここの常連読者の皆様も色々な事例を考えてもらいたい。(御意見募集)

 フェミニズムは、女性保護の意識など一切ない。いかにして多くの男性を社会排除するか、その仕掛けを考えているだけだ。強姦罪と聞くと、「魂の殺人」などと既にフェミ戦略に惑わされて非常に深刻な犯罪のように思えるかも知れないが、被害者感情というのは様々であって、命と同じくらい大切な物を盗まれたり破壊されたりしたら、それこそ「魂の殺人」と表現することも出来るだろう。つまり窃盗罪や器物損壊罪でも深刻な罪に印象操作することは可能なのだ。

 更に、女性が性的な行為を「された」と感じることが、既にフェミによる性的行為の偏見運動により印象操作されているのだ。そもそも男女が性行為をするのは当たり前のことで、それを罪に問うことが果たして妥当なのかその原点から議論をしなければならない。多くは男性が性を求め、女性は許可をするというものだが、ここに既に男女の間で性に対する主従関係が形成されてしまっている。男性が性を遂行する権利は存在しないのだ。権利というのは誰にも邪魔されずに優先的に主張できるもの。従って女性の許可が必要なものは権利にはならない。

 男女互いの意識を尊重するなら、男性の性欲意識も尊重し、女性に性的協力義務を課すというケースも当然あり得る筈だ。つまり女性の拒否権は絶対的ではない、平たく言えば半分しか認められないというのが本来の対等関係というものだ。しかし強姦罪はじめとする性犯罪は全て女性の拒否権を優先し、それを基準にして法制度が定められている。そこへ女性の権力だけを拡大することを目的とするフェミニズムが入り込めば、罪状は青天井式に高くなるだけだ。フェミニストは性欲を完全拒否し、性欲の撲滅を目指している。自分がやりたくないからだ。つまり連中は女の性としての義務を果たしていない。そのような非協力的な反社会的な集団こそ社会排除して、本来あるべき性規範を問い直すべきではないだろうか。そして男性に対する積極的な性的支援を国家ぐるみで行っていく必要がある。

 尚、今回の改正には被害者対象に男性も含めるとしているが、これはある種の誤魔化しであって、男性が男児に対し猥褻行為をしたといった、男→男のケースを想定しているだけで、女が男性を無理矢理に性交強要しても女に罪が問われることはあり得ない。なぜならフェミニズムが女を罰する罪など作るわけがないからだ。それは幼児虐待死の母親に執行猶予付きの極めて軽い判決が下される実状を見れば明らかだ。


・性犯罪厳罰化の狙いはフェミニズムによる男性撲滅、審議会の即刻中止を
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/221105076c901701ce8473a96f887e55

・強姦罪の親告制を排除、男性は全員性犯罪者にされる危険性
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/faf12575b7098e09ef88f27c455c1470

・女性の権力化、横暴化を招くストーカー法、DV法は廃止すべき
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/8b2fbfcace5d5f0d8f2236dc3053beb3


・性犯罪の親告罪削除を 刑法改正の要綱を答申 9月12日 17時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010682381000.html

 法務大臣の諮問機関・法制審議会は、明治時代の刑法制定以来、初めて、性犯罪の構成要件などを見直す法改正の要綱を採択して金田法務大臣に答申し、被害者らの告訴が無くても強姦罪や強制わいせつ罪などで容疑者を起訴できるようにすることなどが盛り込まれています。

 性犯罪をめぐっては、去年8月、法務省の有識者による検討会が、「強姦罪や強制わいせつ罪などに問う際、被害者の告訴を必要とするのは、被害者の負担が大きい」などとして、「告訴が無くても起訴できるようにすべきだという意見が多い」などとする報告書をまとめました。その後、法制審議会の刑事法部会が見直しの在り方を検討し、12日開かれた法制審議会の総会で、性犯罪をめぐる刑法改正の要綱の採択と、金田法務大臣への答申が行われました。

 要綱は、強姦罪や強制わいせつ罪などに問う際、被害者らの告訴が必要だとする「親告罪」の規定を削除して、告訴が無くても容疑者を起訴できるようにするとしています。

 また、強姦の法定刑の下限を現在の3年から5年に、強姦傷害と強姦致死については、現在の5年から6年に引き上げるとしています。

 さらに、強姦罪の被害者を女性に限っている規定を改め、男性が被害者の場合でも罪に問えるとしています。

 法務省は、答申を受けて、来年の通常国会にも刑法の改正案を提出する方針で、仮に成立して、「親告罪」の削除や性犯罪の構成要件の見直しが実現すれば、明治40年に刑法が制定されて以来、初めてのことになります。

■刑法改正 要綱のポイント

 要綱では、強姦罪や強制わいせつ罪などに問う際、被害者らの告訴がなくても容疑者を起訴できるようにするとしています。これまでは、「性犯罪の被害にあったことは名誉やプライバシーに関わるため、一概に公にすべきではない」という考え方を背景に、容疑者の起訴に被害者らの告訴を必要としてきました。

 これについて、法制審議会の議論では、「罪に問うかどうかを被害者に決めさせるのは負担が大きすぎる」、「性犯罪は重大な罪であり、国の責任で追及すべきだ」といった意見が出され、被害者らの告訴が必要だとする「親告罪」の規定の削除が要綱に明記されました。

 また、「性犯罪が、社会で厳しく見なされていることを踏まえれば厳罰化が必要だ」という意見を踏まえ、強姦の法定刑の下限を、現在の3年から5年に、強姦傷害と強姦致死については、現在の5年から6年に引き上げることも盛り込まれました。さらに、「男性が、女性から性的な被害を受ける場合もある」という指摘などを踏まえ、強姦罪の被害者を女性に限っている規定を改めて、男性が被害者の場合でも罪に問えるとしています。

■性犯罪めぐる議論の経緯

 性犯罪をめぐる刑法改正の議論は、おととし、当時の松島法務大臣が、強姦致死傷の法定刑と強盗傷害などの法定刑を比較して、「物を取った罪のほうが、女性の人生を狂わせるかもしれない罪よりも刑が重いことに憤りを感じていた」として、法務省に有識者による検討会を設けたことで本格化しました。

 大学教授や検事、それに被害者支援の専門家ら12人からなる検討会は8人が女性で、罰則の在り方に加え、強姦罪や強制わいせつ罪が、容疑者の起訴に被害者らの告訴を必要とする「親告罪」のままでよいのかなどについて、幅広く議論しました。

 そして、去年8月、検討会は議論の過程で「罰則の下限を引き上げるべきだ」という意見や、「被害者が告訴しなくても起訴できるようにすべきだ」という意見が多く出されたとする報告書をまとめました。これを受けて、当時の岩城法務大臣が法制審議会に刑法改正を検討するよう諮問していました。


・千葉・切断遺体 25歳姉を死体損壊・死体遺棄容疑で逮捕 毎日新聞2016年9月13日 11時38分(最終更新 9月13日 12時46分)
http://mainichi.jp/articles/20160913/k00/00e/040/253000c

 千葉県酒々井(しすい)町上本佐倉1の住宅内で切断された遺体が見つかった事件で、県警は13日、この住宅に住むアルバイト店員、竹内愛美(えみ)容疑者(25)を死体損壊・死体遺棄容疑で逮捕した。県警は、遺体は同居している弟の諒(りょう)さん(21)とみて確認を急いでいる。

 逮捕容疑は、自宅で遺体を損壊し、ビニール袋に入れて放置したとしている。「2週間くらい前にやった」と容疑を認めているという。刃物で切断したとみられ、自宅内から血痕のようなものが見つかった。

 県警によると、12日午後3時45分ごろ、諒さんの友人らが「8月末から連絡が取れない」と県警佐倉署に連絡。自宅にいた竹内容疑者の立ち会いのもと、署員が切断された頭や足などの入ったビニール袋をリビングで見つけた。袋の上には衣類やタオルがかぶせられていたという。

 県警や近所の住民によると、姉弟は数年前まで両親や妹と暮らしていたが、父親が亡くなるなどして2人暮らしだったとみられる。近くの女性(78)は「姉は最近、スーパーで働いていた。にこにこして朗らかな人だった」と話した。【金森崇之、信田真由美、渡辺暢】


・モラハラ離婚完敗で干された三船美佳、財産分与申し立てに「やっぱり金か?」の声 2016.09.13 17:59 アサジョ
http://dailynewsonline.jp/article/1195376/

 今年3月に協議離婚が成立した女優でタレントの三船美佳と歌手でタレントの高橋ジョージ。金銭に関する離婚条件については、三船の会見に同席した弁護士から「慰謝料も養育費も求めていない。あとは高橋さんが自発的に子供を考え負担してくれればありがたい」と説明があった。

 ところが、三船が高橋に対して“財産分与の申し立て”をしていたことが9月11日、報じられた。それによると三船は、離婚成立後も高橋が現在住んでいる3億円ともいわれる東京都内の家のローン支払いを継続。それ故に「ローンを払い続けているなら、財産分与を求めたほうがいい」と周りから勧められて決断したという。

 これに対しネット民は、「やっと離婚できたし、次は金ってか? イメージ悪い」「今さらこれを言うのは、完全に本人のイメージダウン」「干され始めたので収入厳しいからだろ」など、批判的なコメントが殺到した。

 なかには「言うことに一貫性がないし、モラハラも今では疑わしい」との声もあった。

 三船は、イメージダウンにつながることは予想されたであろうに、なぜ今、財産分与を申し立てたのだろうか?

 「高橋はトーク番組で、今でも『ロード』の印税が年間1200万円あるとか、離婚問題が各局で取り上げられていた時は、『ロード』が流れるたびに印税が入ってきた、と話しています。一方、“モラハラ”で高橋を糾弾していた三船でしたが、なぜか自身の評判が悪くなったせいか、テレビでの出演や営業が減ってしまいました。話題作りでもして仕事を増やそうとでも考えてはいるのではないでしょうか」(芸能記者)

 離婚申し立て当初は「お金よりなにより娘」と言っていた三船だが、結局は“やっぱりお金も欲しい”ということなのだろうか。


・飼い猫焼いた容疑 女性を不起訴処分 神戸 2016/9/13 17:48
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201609/0009485064.shtml

 生きた飼い猫を焼却炉で焼いたとして、兵庫県警に動物愛護法違反の疑いで逮捕された神戸市垂水区の無職の女性(31)について、神戸地検は13日までに不起訴処分とした。処分は7日付で、地検は理由を明らかにしていない。

 女性は今年4月18日、自宅マンションのベランダで、生後約6カ月の雄の猫を鉄製の焼却炉に入れて死なせた疑いが持たれていた。

 県警によると、女性はスマートフォンで動画を撮影し、インターネット上に投稿。事件後、動画を見た市民から県警に通報が相次いだという。


・「自分は中国国籍」蓮舫氏、朝日新聞に語っていた 2016年09月11日 17:00
http://agora-web.jp/archives/2021382.html

 蓮舫さんが1993年、朝日新聞紙上で「中国国籍」を番組宣伝に使っていたことが判明した。

 1993年3月16日付の東京夕刊17頁「新ニュースキャスター決まる テレビ朝日は蓮舫さんら」というタイトルで、「蓮舫がこだわるアジアのニュース」との視点から随時、アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だったことを載せている。

 その中で、蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」とコメントしている。

 もう過失で二重国籍が継続しているかどうかでなく、本人が確信犯(刑法上の言葉でなく俗語としての意味ですよ)だったといわれて当然ではないか。新聞を見てなかったとシラを切るのは、蓮舫さんらしくないから白旗を上げていただきたい。

 今後は、政界・マスコミでも知っていた人間がかなりいるという疑惑が出てくるのではないか。知っていて国会議員選挙で公認した者、閣僚にした者、今回の騒動で我々の疑惑追及を誹謗中傷した者は、許されない。

八幡 和郎


蓮舫二重国籍疑惑、形式上の国籍より彼女の思想信条を追及せよ

2016-09-07 20:35:04 | Weblog

 蓮舫参議院議員の二重国籍疑惑が波紋を広げている。日本国籍を取得したのは間違いないようだが、速やかに台湾(中国)国籍を破棄したかどうかが曖昧な状況だ。蓮舫氏は民進党の代表選挙も控えているだけに、事実関係を明確にすることが求められる。

 蓮舫はこの疑惑が発覚してから出演したテレビ番組や会見などで次の様に述べている。私は産れた時から日本人だ、高校生の時に日本国籍を取得した、その時に台湾国籍は破棄しているが作業は父親が行いやり取りも台湾語だったのでよく判らなかった(蓮舫は日本語しか話せない)、詳細は現在確認中だ、念のため台湾国籍を除籍する手続きをした、など。

 どうも台湾国籍を破棄した時期については曖昧さが残る状況だ。そして更に、過去の雑誌で蓮舫は自分が台湾国籍であることを強調するような発言をしていたことが新たに判明した。

 これは1997年に刊行された雑誌の中で、「蓮舫の在北京的妊娠生活」と題し、出産や仕事についての考えを述べたもので、その中で彼女は次の様に発言したとされている。

 「私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました。」

 この中で、「自分の国籍は台湾なんですが」という件は明らかに会見等での釈明と矛盾する。

 それに、蓮舫自身が、至る所で台湾に傾倒している様子が感じ取れる。例えばツイッターのアカウントは台湾名の@renho_sha(謝蓮舫)を使用している。また自分の双子の子供にも、どう見ても中国、台湾系と思える名前を付けている。子供の名前を付ける時は当然夫の意向もあったと思うが、本当にこの名付けで夫が納得しているかどうかも疑問が残る。

 更に、蓮舫の親が何故蓮舫と名付けたのか。過去の雑誌によれば父親が日本人として子どもを育てたとなっているが、日本人としてというなら、そもそも蓮舫という名前ではなくごくありふれた日本人女子の名前を付けてもよさそうなものだ。父親が本当に日本人として育てたのか、それがそもそも疑わしい。

 そして、何より彼女の本名は村田蓮舫であるのに、それを名乗らず蓮舫だけで通している。芸能活動時代からそう名乗っていたからと彼女は言うかも知れないが、日本人を強調するなら、芸能活動中も本名か或いは純日本人らしい芸名を付けても良かったのではないか。

 つまり、彼女のこれまでの言動を考えると、国籍の実態に関わらず、自分は台湾人であるという意識が強いと考えられるのではないだろうか。二重国籍にしていたのも台湾に対する母国心の表れであり、日本国籍を取得したのは日本で暮らす上で都合がいいからという打算に過ぎないということになる。

 また、最新のニュースによれば、過去の雑誌発言についても、蓮舫は「多分、編集の過程で『だった』という部分は省かれてしまった」と釈明している。つまり「自分の国籍は台湾だったんですが」ということらしい。しかしこれでは、日本語しか話せない自分がコンプレックスを感じていたとか、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたい、といった彼女の意志とは矛盾が生じるのではないだろうか。

 この一連の疑惑で、民進党内からは蓮舫の資質を問う声も出ているという。またネットの世論調査では議員辞職をすべきという声が大勢を占めている。更に元々中国のスパイなのではないかという声まで上がるほど彼女の信頼性は低下している。

 今大切なのは、蓮舫氏が忠実に事実を国民に伝えることではないだろうか。そして台湾に対する愛着があるのなら、それも素直に認めた上でそれでも議員として相応しいか国民の信を問い直すべきではないだろうか。形式上の手続きを完了させて日本人を名乗ったところで、思想信条が日本的でなければ意味がない。


・蓮舫氏、台湾籍の放棄時期は「現在確認中」 テレビ番組で「籍を抜いている」明言 2016.09.06
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160906/plt1609061700005-n1.htm

 民進党の蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題が注目されている。夕刊フジやネットの指摘を受け、報道各社も「二重国籍状態が存在したのではないか」と周辺取材に着手したのだ。蓮舫氏は「台湾籍(中華民国籍)は抜いた」と語っているが、離脱時期については証拠を示して説明していない。党代表選(15日投開票)の焦点の1つになってきた。

 「現在確認中」

 蓮舫氏の事務所は5日夜、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材にこう答えたという。これは驚くしかない。

 この問題については、先月末から、徳島文理大学の八幡和郎教授がネット上で指摘し、夕刊フジも8月24日に文書で事実関係について問い合わせた。蓮舫事務所は同27日、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と返答してきた。

 さらに、蓮舫氏は3日、日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、「(台湾)籍を抜いている」「私は生まれたときから日本人です」「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」と明言している。

 それなのに、どうして台湾籍の離脱時期について、いまだに「現在確認中」なのか。蓮舫氏は確認したうえで、テレビ番組で「籍を抜いている」と語ったのではないのか。

 普段、政権幹部を自信たっぷりに責め立てている蓮舫氏とは思えない。

 国籍・入管業務に精通する、さくら共同法律事務所の山脇康嗣(こうじ)弁護士は、二重国籍者について「日本の国籍法は二重国籍を認めていない」「推定で40万~50万人いるとみられる」といい、その問題点について、以下のように語っている。

 「複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能だ。日本と、日本と利害が対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために日本で投票をすることが可能になる」

 政権奪還を目指す、野党第1党の党首を目指す以上、国籍離脱証明書などの証拠を示して、問題をクリアにすべきだ。

 民進党関係者は「蓮舫氏が一両日中に証拠を示すという情報もある。ともかく、代表選を党勢回復の起爆剤にするためにも、適切に対応してほしい」と語っている。


・蓮舫議員の「二重国籍問題」に新たな疑惑「自分の国籍は台湾」30歳前後で雑誌発言していたとの指摘 2016/9/7 10:30
http://www.buzznews.jp/?p=2102337

 「二重国籍疑惑」が大炎上している民進党の蓮舫議員ですが、9月6日に自身の潔白を主張する会見を開いた直後に、新たな過去発言が発掘され批判が加速しています。(画像はTwitterより)

 これは蓮舫議員が過去に雑誌で自身の国籍について語っていた記事がTwitterやネット掲示板で拡散しているというもので、指摘した人物は「1997年雑誌CREA2月号」だと説明しています。

 「母に、なる」というテーマに含まれていた「蓮舫の在北京的妊娠生活」というタイトルの記事の中で出産や仕事について考えを述べていた蓮舫氏がこんな発言をしていたとされているのです。

 「私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。

 だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました。」

 「だから自分の国籍は台湾なんですが」1997年つまり1967年生まれの蓮舫議員が30歳前後でこう発言していたとすれば、9月6日の会見における釈明との間に齟齬が生じることになります。9月6日の会見で蓮舫議員はこう説明していたからです。

 「31年前、あの、誕生日来る前だったので、17歳でした。高校を国籍取得の手続きで休みの届けを出したのをかろうじて覚えている。父から聞いたのは、未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています」

 更に9月3日のテレビ番組でも、蓮舫議員はこう述べていました。

 辛坊「二重国籍は、今台湾籍は」
 蓮舫「籍抜いてます」
 辛坊「籍抜いてます。いつですか」
 蓮舫「あの、高校3年で18歳で日本人を選びましたので」

 未成年の時点で日本国籍を取得したことに疑いの余地はないにせよ、見つかった雑誌記事からは蓮舫議員が「二重国籍ではないのか?」と指摘されるまで確信的に台湾籍を保持したままにしていたのではないのかという疑念が生じてしまうため、再度の説明を求められる可能性が高いと言えそうです。

 蓮舫議員の「二重国籍疑惑」の問題は既に「二重国籍かどうか」から「事実とは異なる虚偽の説明を繰り返していたのではないか」とする「経歴詐称」の問題と「政治家としての資質」にその本質が変容しつつある段階に入っています。


<その他の話題>
・包丁で職員脅した疑い、女を逮捕 東京・江東区役所 2016年9月5日14時31分
http://www.asahi.com/articles/ASJ9545BRJ95UTIL015.html

 5日午前10時45分ごろ、東京都江東区東陽4丁目の江東区役所で、「窓口で包丁を持った女性が騒いでいる」と110番通報があった。駆けつけた警視庁の警察官が、庁舎2階の生活保護窓口で包丁を手にカウンター越しに職員を脅している同区の無職の女(61)を発見。暴力行為等処罰法違反容疑で現行犯逮捕した。当時、付近には他にも来庁者や職員がいたが、けが人はなかった。

 深川署によると、女は生活保護受給者で、同日朝、ケースワーカーの男性に電話で保護費の上積みを要求。男性が拒否すると、約1時間後に包丁を持って区役所に来たという。


・相模原遺棄、事件の経緯「人だと思って埋めていない」 2016年9月6日11時25分
http://www.asahi.com/articles/ASJ963JQ1J96UTIL014.html

 相模原市で阿部由香利さん(当時25)の遺体が見つかった事件で、東京地裁は6日、静岡県富士市の農業秋山智咲被告(24)に対し、懲役1年執行猶予3年の判決を言い渡した。

 阿部さんと長男の行方が分からなくなり、親族が2014年12月、警視庁に届け出たことから始まった。警視庁は、阿部さんと同時期に佐藤一麿被告と交際していた秋山被告から任意で事情を聴き、相模原市内で阿部さんの遺体を発見。死体遺棄の疑いで佐藤、秋山両被告を逮捕した。

 佐藤被告は東京都渋谷区の住宅街で両親らと暮らしていた。知人は「携帯電話を持って、周りに聞かせるかのように『テレビ局に勤めている』などと話していた」と語った。一方、秋山被告は事件当時、都内の大学に通っていたが、大学卒業後に静岡県の実家に戻っていたという。

 昨年9月の初公判では、佐藤被告は死体遺棄罪の起訴内容を認めたが、秋山被告は「人だと思って埋めていないし、佐藤被告と共謀もしていません」と否認。今年2月には、警視庁が佐藤被告を阿部さんの殺人容疑で、秋山被告を殺人幇助(ほうじょ)容疑で逮捕したが、東京地検は3月に秋山被告の殺人幇助罪については不起訴処分(嫌疑不十分)にした。